10月16日の練習:こんなものを買ってみた

先週、ふと思いついて注文した物が届きました。
パイプのクリーニングに使う、細いモールのような物です。
何がしたかったというと、レジスター・キーの下にあるトーンホールの掃除。
「何だかA管、調子悪いなぁ。音の抜けが悪いなぁ…」と感じていた時に、「もしかしてトーンホールのお掃除とかしたら、音が抜けるようになるかしら」などど短絡的な発想でポチリました。50本の束が税込、送料込みで$6.75。
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さて、掃除してみたら…
「きゃ〜、何これ!こんなに汚れていたの〜!?」っていうようなことにはならず、トーンホールからは何にも取れませんでした。そうだよね、普通。これをポチった時はA管の鳴りの悪さに悩んでいましたが、今はもう解決しているので、ま、こうなることは予想していました。鳴りが悪かったのは何かが物理的に詰まっていたわけじゃないんです。はい。

一生かかっても使い切れないぐらいあります、このモール。赤とか緑だったらクリスマスの飾りつけに使えるのに残念です。

基礎練習はアイヒラーのスケールのE♭minorの4番とバリエーションを軽く。それとDaily ExercisesのA♭majorのページの、残っていた3分の1をしました。

曲の方はRousselのDivertissementの連符を練習。
それから、Brahmsのトリオの第3楽章。Brahmsの曲は毎度のことながらカウントがしにくいです。曲を聴いて自分が想定していたカウントとは全然違うっていうか、クラリネットソナタも五重奏もそしてトリオも、拍の頭で入らないパターンが多くて…。吹いている方はなんか気が急く感じといいますか、切迫感を感じています。そういう狙いなのかな?

明日はミーティングが続いて練習は多分無理だろうと思います。
次回も楽しく練習しましょう!

10月15日の練習:A管、気持ちよく鳴ってます

昨日は、予想外の足の痛みで1日臥せっておりました。
これが本当に予期せぬことで…。
金曜日の夜寝るまでは普通に元気にしていたのに、夜中に右足首の痛みで目が覚めました…何だろう、この痛み?
土曜日の朝起きてもまだ痛かったので痛み止めの薬を飲んで様子を見ていたんですが、一向に治る気配なし。
随分前に左の足首を骨折(ヒビが入った程度ですが)した時の痛みにそっくり。
今回は右足なので運転できないかも?
関節リウマチの痛みの再発なのかな?ここから痛みが広がっていくのかな??
そんなこんなで、昨日はせっかくの土曜日だったのに一日中家で痛みと戦っていました。

で、今朝になっても痛みが引かなかったので、「よし!月曜日になる前にちゃんと医者に行かなくちゃ」と朝からUrgent Careに行ってきました。Urgent Careは主治医とのアポが取れない時、週末などに、walk-inで診てもらえる医療機関です。で、診断はアキレス腱付着部炎。冷やして炎症がおさまるのを待つしかないということでした。でも、関節リウマチとは関係ないことがわかっただけでもホッとしました。

ということで、痛みは相変わらずですが、(文字通り)足を引きずって午後3時半頃に練習へ。

まずは音出しをしながら、ジップロックに入っているリードからA管用のリードの発掘。今日も5、6枚見つけたので、これで今学期は大丈夫なはず。A管を吹く時の勘も戻ってきたので、ちょっと前まで出しにくいと感じていた音も普通に鳴るようになって、全体的に気持ちよく吹けています。あ〜、自分が好きな"丸くてつやつやなA管の音"が戻ってきたっていう感じ。うれしい!

曲の練習は、RousselのDivertissementを一通り練習した後、練習番号8番の連符をせっせと練習しました。この部分以外は本当に気持ちいいのにさ〜。でも、この曲はきちんと仕上げて、演奏会でいい演奏をしたいです。

その後はBrahmsのクラリネット・トリオを。楽譜は前から持っていたのですが、吹いたのは初めて〜。第1楽章だけざっくり吹きましたが、本当にいい曲です。いつかチェロ、ピアノと一緒に合わせたいんですが、誰か合わせてくれる人はいないかなぁ。

B♭管に持ち替えて、BergsmaのFour Allの音取りの続きと、激しい跳躍を練習。今日は割と上手にできました。この跳躍部分が滑らかにできるようになったら、テンポもそんなに速くはないし、クラリネットが目立つ部分も(多分)ないので、楽しく他のパートと合わせていけるのかもしれません。慣れだな、慣れ。慣れるまで練習するしかないです。

来週はECMの合奏が入っていないので、RousselのDivertissementとBergsmaのFour Allを地道に練習しておこうと思います。LutoslawskiのTrioもぼちぼち音取りをしないと…。これは結構クラリネットが目立つのと曲自体が長いので、練習に時間がかかりそうです。

明日も楽しく練習しましょう!早く足がよくなりますように!!!

大学時代 その3

(日々の練習に追われて、このカテゴリーをすっかり放置してしまいました…)

大学時代、2年生の1月までは大学の寮に住んでいました。
オーケストラに勧誘されたのも、この寮の同じ階にクラリネットの先輩が住んでいたからです。全部で3棟あり500人近い女子大生が住んでいるという巨大な寮でしたから、ホルンの先輩も住んでいたし、フルートの先輩も住んでいたし、オーボエの先輩も住んでいたし…そこら中にオーケストラの先輩と同期が住んでいて楽しかったです。

練習室もありました。午後10時までは練習OKだったので、毎日練習していました。10時前だったのですが、近くの部屋の学生に「うるさい!」と怒鳴られたことがあり、夏でも窓を閉めて遠慮して練習していました。それでも、うるさかったでしょうね。申し訳ない…。

寮を出てアパートに引っ越してからは、大学の部室などで練習するしかなくて、夜遅くまで練習していたのを覚えています。で、アパートに帰り、大急ぎで銭湯に行く…洗髪し終わって目を開けたら洗い場の照明が半分になっていて「早く出ていけ〜」というモードだったのを覚えています。

当時はレッスンとオケの練習を中心に生活が回っていました。それ以外のことはほぼ記憶にありません。(爆)

さて、1年生の11月の演奏会では、ドビュッシーの交響曲「春」の2ndを吹きました。鬼のように怖い先輩が1stで、パート練習でしごかれたのは前述の通りです。不思議と本番で緊張することはありませんでした。とにかく自分のパートのことで頭が一杯だったのと、隣にいる鬼が怖くて緊張する余裕すらなかったのです。これがオーケストラでのデビュー、A管デビューになりました。

最近、ドビュッシーの交響曲「春」を聴くチャンスがありました。(自分の演奏ではありません)いい曲だったんだなぁとしみじみしました。後にも先にもちゃんとドビュッシーを吹いたのはこの時だけです。これから先もクラリネットのソロの曲を吹けるようになるとは思えないので、ドビュッシーはこれが最初で最後でしょう。

(to be continued)

10月13日の練習:頭の中で鳴らせない音は出ない

今日は午後4時頃に練習へ。

今日の目的は、ちょっと古いリードの中からA管で使えるリードを発掘すること。
ここ最近B♭管ばかり吹いていたので、その時にボツにしたリードの中にA管がいい感じに鳴る柔らかめのリードがあるかなぁ…と。
無造作にジップロックの袋に入れたりしてあったボツのリードの束から5、6枚は発掘できました。その中には自分には合わないと感じてほぼまっさらなままで放置してあったV21のリードも2枚。時間が経って熟れたから、印象が変わったのかもしれません。

その後はA管でDaily ExercisesのA♭majorのページ、昨日の続きを3分の1練習しました。

ここでB♭管に持ち替えてBergsmaのFour Allの音取りの続きと激しい跳躍の練習。
いや〜、難しい。上がるのはともかく、下りるのが難しいです。
後半の上第6線のシが出てくる部分も練習。現在のところ、音が当たる確率は6割ぐらいかな…。
そもそも、自分の頭の中でその音が鳴らせなければ、音は出ません。すご〜く高い音ですがこのシの音を頭の中で鳴らせるようにならないと…。これがまずは課題です。楽譜の音列をオクターブ下で吹いて音の並びの感覚をつかんでから、オクターブ上のアルティッシモ音域に戻して練習する…というのを繰り返しました。あ〜、練習はしてます。してますが、嫌な曲であるという点は変わりません。

お口直しに(お耳直しに??)、Brahmsのソナタをちょこちょこ、そしてTango-Etudesの2番と3番も久しぶりに吹いてみました。しばらく現代音楽にかかりきりだったせいで、夏にはいい感じに吹けていたというのに今は確実に下手になってる…。は〜。好きな曲が下手になるってどういうこと!?好きな曲を犠牲にしてまで現代音楽をする意味あるのか??と、ものすご〜く暗い気持ちになりました。

明日は楽しく練習しましょう。

10月12日の練習:嫌な曲だ…

来週からは木曜日の午後は課外活動のお世話が入るので、木曜日に練習できるのは今日が最後かも…。来週の授業の準備がさくっと終わったので、夕方5時頃から練習に行きました。

今日は新しく仕込んだリードの中からA管用のリードを選ぶだけね〜と思っていたのに、いざ練習を始めると結構時間が経ってしまいました。

基礎練習はA管でDaily ExercisesのA♭majorのページを3分の1だけ。
続きは次回に持ち越しです。
これをしながらリードの様子を見て行きました。う〜ん。これといったリードがありません。むしろ夏休みの終わりに開けた箱の中からいいのが見つかったので、きっと今回開けた箱のも、もう少し熟成(?)が必要なんでしょう。

曲の練習は、そのままA管でRousselのDivertissementの復習。
昨日「可能なだけ短く鋭いスッタカートで」と言われた部分と連符を中心に練習しました。テンポも目標にかなり近くなりました。コツコツ続けて、仕上げていこうと思います。

その後B♭管に持ち替えて、William BergsmaのFour All (clarinet, trombone, cello, percussionの4重奏)の音取り。
B♭管がそもそも久しぶり。お〜鳴る鳴る、そして楽器が小さい!
この曲は未だに音源がどこにもなくて、どんな曲なのかピンと来ない曲です。
高音域が多すぎて何がなんだか…そして、アルティッシモ音域とシャリモー音域の間を行ったり来たりする跳躍とか、嫌な要素が満載です。
Bergsma.jpg
(全体的にこんな感じ)

後半部分にはpercussionのcadenzaという表示があったので、その辺りが面白い部分なのかなぁと思いますが、後半部分には上第6線のシが登場します。一発決めればいいだけなんですが、当たるかなぁ…。
練習していると消耗しちゃいそうな、嫌〜な曲でした。
最初はむちゃくちゃ高い音の連続なので、「こんなのE♭管ですればいいのね、どうしてB♭管である必要があるのかな…」って思ったら、中間部に出てくる跳躍の下の音がE♭管では出ないからでした。
もう少し練習して様子が見えてきたら印象が変わるでしょうか?

明日も楽しく練習しましょう!

ECMの練習:メンバーが揃いました

今日は先週に引き続き、RousselのDivertissementの合奏を1時間。
この曲はflute, oboe, clarinet, piano, bassoon, hornの6重奏なのですが、実はECMにはホルンがいません。音楽科のホルン専攻の学生にお願いしてこの曲だけ参加してもらうことになりました。ということで、今日からは6人が揃っての合奏です。

先週よりはずっとマシ…そんなの当たり前だわ、結構練習しましたからね。
落ちる事故も減り(完全になくなったわけではない)、指が回らない箇所も激減したので、気持ちよく吹くことができました。
演奏会まではまだ1カ月以上あるので、きっときちんと吹けるとことまでいけると思います。今回こそは、演奏会直前までオロオロ練習をしている状態から解放されて朗々と楽しく演奏したいです。

この曲の難しい部分はテンポの変わり目かな〜。緩急の対比が面白い曲ですが、遅くなる部分は予測ができる展開なのに、速くなるところは突然やってくるので、その部分を合わせるのが難しいです。先生の指示なしで自分たちで合わせられるようになるだろうか…そこが問題。合わせるためには立奏の方がよさそうなのですが、そのためには体力つけないと…。

Rousselのめどがついたので、残りの2曲もぼちぼち練習を始めようと思っています。

明日も楽しく練習しましょう!
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10月9日の練習:Roussel、大丈夫だと思う

今日はクラスが終わった後3時半頃練習へ。

アイヒラーのスケールはE♭minorの1番とバリエーション。
#が増えたところから♭マックスのところに折り返したところです。これだけ♭が多いと、「ファ以外は全部♭」と考えられるんですが、それでも見た目がうじゃうじゃで辛い…。頑張れ、自分!

Daily ExercisesはE♭minorのページを1ページしました。アルティッシモ音域のミ♭の音程の悪さに泣かされています。で、替え指を使ってコケる…。うぅ。

曲はRousselのDivertissement。
感じがつかめて来たし、連符もそれなりの速さで吹けるようになりました。
練習すればできるのよ、初見ができないだけなの。
とりあえず、水曜日に入っている合奏は乗り切れると思います。演奏会に向けて地道にコツコツ練習し、質を上げていきましょう。

明日はミーティングで練習できない気配…あさっての合奏は頑張りましょう。
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