5月24日の練習:"できる!"という感覚の積み重ね

学年末が近づいてきたので、今日、明日と学科のイベントが続きます。
今日はイベントに間に合うように時間を考えつつ練習へ…。

カデンツァの部分はメトロノームできっちりテンポを取って基礎練習。
その後第4楽章の頭から何度か通してみました。
ふむ、なかなかいい感じです。
連符もスタッカートもカデンツァも、迷わず止まらず最後までちゃんと行けました。
演奏会まで残り1週間なので、できて当然といえば当然なんですが…。
こうして成功を繰り返して、「大丈夫、できるよ!」という感覚を積み重ねて自信をつけていくことがここからの課題です。

きっと大学の時に本番に自信を持って臨めたのは、そこに至るまでの個人練習、個人レッスン、木管分奏、管分奏、全体合奏の繰り返しの中で、成功体験を繰り返した結果なんだろうなぁ…と思います。
特に木管分奏でトレーナーの先生に、あるいは全体合奏で指揮者の先生に、「クラリネット、いいね」と褒めて頂いたことが自信につながっていたんだと思います。

それなのにどうしてECMの先生が私を褒めてくれることは素直に受け止めて自分の支えにできなんだろうか…。
先生は常に私をサポートしてくれているのに、褒めてもらっても「全然上手に吹けていないのに、また適当にいいこと言ってる」と斜に構えてしまうのは、先生がアメリカ人で褒め方が大げさすぎて心に入って来ないからなのか、それとも自分の中にある「私はどうせ音楽科の学生じゃないし…」という周囲に対する妙な気後れが邪魔しているのか…。先生をもっと信じよう。ずっと私の演奏を信じてくれている人なんだから。そして先生が信じてくれている自分をもっと信じよう。

そういえば、今学期はアンサンブルを組んでいないチェロの学生と2週間ぐらい前にお話しした時に、曲はどう?と聞かれて、"I am working on it."と答えたら、"I believe in you."と言ってもらって嬉しかったなぁ。先生だけじゃなくて私のことを信じてくれている人はいるわけさ〜。自分が信じてあげなくてどうするんだぁ。

今日は楽器を片付けながら、そんなことを考えたのでした。

明日も楽しく練習しましょう。

5月23日の練習:今日もカデンツァの仕上げ

仕上げっていうよりは、振り出しに戻るって感じ?
カデンツァは今まで気ままに好きなように吹いていて突き詰めて練習していなかったんですが、もっとテンポを上げた方がいいところなど最後の1週間はメトロノームを使ってきっちり練習することにしました。(←もっと早い段階でするべきことだな…と自分でも思う)

自分が目立つところばかり練習するのは自己中でいかん…などと思ってカデンツァを後回しにして、合奏部分の方を優先的にすご〜く練習して来て、それはいい感じに仕上がっているのに、あら最後の締めのカデンツァがカッコ悪いんじゃどうしようもないわよね…と今更気がついたわけです。(←気づくの遅い?)

手の痛みとの戦いではありますが、残り1週間、悔いを残さないように練習しましょう。
約2年間一緒に演奏して来た大切な仲間も6月に卒業してしまうので、お別れの大事な演奏会です。こんなおばちゃんを受け入れて、励まして、一緒に演奏してくれてありがとう。
もしかしたら手の症状が悪化して、これが最後のECMの演奏会になるかもしれませんし…。

明日も、明後日も、一生懸命楽しく練習しましょう。

あ、演奏会のポスターが出来上がって来たので先生に1枚頂きました。
クラシック・カー好きの先生の好みなのか、古き良き時代のアメリカの雰囲気です。
ecm-spring17-small.jpg

これは大学の一帯を南北に走っているHighway101のsouth boundの写真です。ここからロサンゼルス方面に車で行く時に通ります。

ECMの練習20:演奏会前の最後の合奏

今日は演奏会前の最後の合奏でした。

先週と比べて一進一退かなぁ。
全体としてはまとまって来て、アンサンブルのポイントもみんな分かってきている感じがしますが、まだまだ雑な演奏です。
個人的にはカデンツァ部分がまだうまくいきません。本番もこんな調子なのかもしれないなぁ。あまり自分のハードルを上げないで淡々と演奏した方がいいのかもしれないなぁと思ったりしています。

手の痛みも一進一退。
どのタイミングで痛み止めを飲んだら演奏してる時間帯に痛みが治まっているだろうか…と研究中です。

演奏会までは1週間以上あるので、とにかく何度も何度も練習するしかないなぁ。
頑張ろう。
もしかしたらECMでの演奏はこれで最後になるかもしれないので、悔いを残さない演奏をしようと思います。

さ、明日も楽しく練習しましょう。

5月21日の練習:1人じゃないもん

昨日痛み止めがうまく効いたので今日も最大限まで飲んでいますが、今日はあまり効かない感じ…。でも、明日はECMで演奏会前の最後のリハーサルがあるので、なんとしても練習しなければ。

手首から先が痛くて延々と練習している場合ではないので短時間でさらっとFrançaixの第4楽章を練習しました。
連符はちゃんとできているから、きっと明日も大丈夫。
カデンツァがね〜、自分では最後に向けてもう少しテンポを上げていきたいので、感じがつかめるまでしつこく練習。
テンポを上げつつ、ダイナミクスは最後にfffが出てくるまでは抑えつつ。
もう少しです。

練習室でカデンツァを吹いている時にはそう感じないのに、合奏の中でカデンツァ部分がやってくると何だかすごく孤独な感じがします。昔オレゴン州からカリフォルニア州まで車で約1,500kmを1人で運転した時に、アメリカを縦断する主要な高速道路だというのに実はとんでもない田舎道で周りに他の車が全く見えなくなった時の心細さに似ています。見慣れない景色の中をどこまで走ったら人がいるんだろう…というような感覚。
Françaixは楽しく吹きたい曲なのに、こんな寂しい気持ちじゃいかんなぁ。弦楽器の皆さんも先生も一緒に車に乗っているんだということを忘れないようにしよう。1人じゃないもん。カデンツァの部分は私がみんなに何か面白い出来事を話して聞かせているので、みんなが聴き入ってるだけなんだもん。

今日は右手首にサポーターを巻いて練習しましたが、ガッチリ固定すると運指によっては手首を少し外転させなければならない時にかえってズキッと突然の痛みが走るので、明日は固定しないで軽くテーピングを巻いて補助する感じで合奏に臨もうと思います。

明日の合奏も楽しく演奏しましょう。

5月20日の練習:薬漬けだ…

夜からず〜っと手首と指の関節が痛いです。
普通に痛み止めを飲んでいたのでは痛みがコントロールできないので、最大限どこまで薬の用量を増やしてもいいのかを調べて、ちょっと多めに飲んでみました。
痛みが少し治まったところで溜まっていた家事を片付けて、3時頃に練習へ…。

痛みが戻ってくる前にちゃっちゃと練習しなければいけないので、Françaixの第3楽章の気になっているところと、第4楽章を全般的に練習しました。
第4楽章、カデンツァの動きがぶれるところは膝でベルを支えちゃうという小技で乗り切ることにしました。
去年、masterclassでRichie先生が「難しいパッセージは無駄な動きを極力なくして、いつも同じ姿勢で淡々と吹く」とおっしゃっていたのを覚えています。難しいパッセージではないのですが、楽器が固定されていた方が吹きやすい部分がカデンツァの中に2箇所あるので、そこはRichie先生の教えに従います。
もうどんな小技を使ってもいいから、安心して吹けるのであればそれを取り入れて演奏会を乗り切らなければ…という状態です。

演奏会が終わったら少し休もう…。
それまではできる限りのことをしようと思っています。
明日も楽しく練習しましょう。
♪ 続きを読む ♪

5月19日の練習:今日は痛い日

今日はお昼前に練習へ。
痛み止めを飲むタイミングが早すぎたのか、手首と指の関節が痛くて調子が上がりませんでした。
辛抱して少し動かせば血行がよくなって動かしやすくなる時もあるんですが、今日はなかなか…。

Françaixの第4楽章をいつものように練習して、短時間で終わりにしました。
カデンツァは小指の担当を変えたところがまだすっきりしないので、もっと練習したいです。練習しなきゃ…というよりは、もっと練習したいのに、痛みがね〜。

明日は調子がいいといいなぁ。
明日は楽しく元気に練習しましょう!
♪ 続きを読む ♪

5月17日の練習:Françaixの追い込み

今日は昨日よりも関節が痛かったです。
There are good days and bad days.
焦らない、焦らない…きっともっと上手に痛みをコントロールできるようになるさ。

演奏会まではあと2週間あるのですが、アメリカの祝日の関係で来週の合奏が演奏会前の最後の合わせになるだろうと思って気合が入っています。

Françaixはカデンツァの小指の分担を変えたところなどを中心に、とにかく何があっても(多少乱れたとしても)めげずに最後まで行けるように反復練習をしています。
第4楽章の超高音域での連符、スタッカートも同じく。とにかく目立つところなのでコケない。何かあってもダメージを最小限にして復活するための練習。
多分大丈夫だろうと思うんです。でも、何があるかわからないのが本番です。
でも、あまりキリキリせずに、鼻歌を歌うように楽しく演奏したい…これが最終目標です。
だってフランスの曲ですもの。
Françaixはコミカルなところが命なので、軽くいきましょう。

明日は仕事が忙しいので練習できるかなぁ…微妙。
でも、明日がだめでもまた次があるさ〜楽しく練習しましょう。