12月31日の練習:There is always a next year.

昨日の午後からおせち料理(っぽいもの)をあれこれ作っていて疲れてしまいました…。
でも、今年最後なのでお昼前に練習へ。

まずはA管でF# minorのスケール。
なぜこの調なのか…それはカードを引いてしまったから。
やっぱりスケールはコツコツ練習した方がいいなぁということを、今年最後の自分への戒めとするべく真面目に取り組みました。
およそ1年前にアイヒラーのスケールの本に毎日取り組んでいた頃はもっと滑らかに吹けたのに〜という部分もありましたが、その頃には一々運指を考えながら吹いていた高音域がするする〜っと自然に吹けるようになったのには進歩を感じました。

そのままBrahmsのクラリネット五重奏の第2楽章。
ページをめくった先にある3段、今日はものすごく真剣に練習しました。
これまでは「まあ、できないわな〜、こんなこと」みたいな気持ちがあったんですが、今日は「できるようになるよ〜。来年にはこの楽章は全部吹けるようになる」という気持ちが湧いて来て、いい感じに練習できました。でも、難しい…来年こそは!

B♭管に持ち替えてBiggsの第3楽章。
まだまだノリノリで吹けるほど体に染み込んでいませんが、ある程度のテンポで次の動きにちゃんと備えられるようになったので3月の演奏会までにはなんとかなるでしょう。

今年の練習は今日でお終い。
ま、大晦日ですから必然的に吹き納めです。
で、明日は吹き初めです。
明日の練習ではMamlokをもうちょっと練習しようと思います。

来年も楽しく練習しましょう。

12月30日の練習:Biggs、通してみた

今日は午前中に練習へ。

Biggsを第1楽章から通してみました。
よく考えたら第1楽章は冬休みに入ってからほぼ放置していて、第3楽章ばかり練習していました。あと流れが美しい第2楽章と。
でも、私は気がついてしまったんです。
第1楽章も指定のテンポも実は案外速いんだということに…。
問題箇所は2カ所あって、右手小指の担当が続いて時々指がロックされてしまうところ(バネ指なもんで)、そしてオクターブ上がったり下がったりする細かい動きで音の入りがすっきりしないところ。久しぶりでどうかなぁ…と思ったら、割とすんなり、しかも速めのテンポで吹けました。ほっ。
その後は第2楽章、第3楽章と通したんですが、いつも練習しているのよりも速めのテンポ(指定されたテンポに近い、四分音符=130ぐらいのテンポ)で吹いて最後まで通りました。もちろん「粗い」ところもありましたが、最後まで通らないと思っていたので嬉しかったです。その気になればできるのね〜。
通しの後は第3楽章のヨロついたところをさらに練習しました。

最近一箱開けたリードも試し吹き。
10枚中そのまま使えそうなのは4枚。柔らかいのでちょっとカットすればいいかな〜といのが2枚、硬いけど削ればいいか…が3枚。1枚はどうにもこうにもバランスが悪い感じ。この1枚はボツだな…。

今日は柔らかめのリードで噛まずに軽く吹けたのでよかったです。
指も力を入れずに柔らかく動けました。
第3楽章の途中の攻めるところはちゃんとグイグイ行けたし、全体として曲の感じがつかめて来た気がします。(全体の流れに目を向ける余裕が出てきたのかもしれません)

明日も楽しく練習しましょう。

12月29日の練習:Biggsに集中

今日は山を乗り越える道筋をつけようと、とにかくBiggsに集中して練習しました。

最初の山、延々と続く上り坂〜っていう感じのところ、メトロノームでテンポを少しずつ上げながら練習。
だいぶマシになりました。問題点は休符で腰を降ろしちゃうところだな。
8分休符なんですが、実は1拍の3分の1の長さなので、一息つく間もなく先に行くように心がけないと。

高音域でのスタッカート、高音域にグイッと上がっていくスケールはずいぶんよくなりました。演奏したいことがちゃんとできていると思います。

B♭管の時、というか速い連符の時はストラップを短めにして右手親指にかかる負担をストラップに回すと、楽器を支えようと力を入れなくてもよくなって、指が回りやすいです。当たり前のことなんですけど、今日長さを調節してみて実感しました。

今日は全体的に噛みすぎ。
リード自体は硬くなくて柔らかめのリードを選んで吹いているのに、なんか力が入っちゃってる感じ。リラックス!
全体的にもっと力みが取れたら、連符がスムーズに行くんだろうと思います。
明日はその辺に気を付けてみようっと。

明日も楽しく練習しましょう。

12月28日の練習:BrahmsとBiggs

今日は午後遅くなってから練習へ。

開始時間が遅かったからやめておこうと思っていたのに、A管でBrahmsのクラリネット五重奏曲。これを始めちゃうとキリがないのよね〜と思いながら、第2楽章と第3楽章。
第3楽章はともかく第2楽章は本当に苦戦中。
ページをめくった後の3段が地獄のように難しい…。
言い換えれば、この3段さえなんとかなれば全体的になんとかなるんだけどなぁ。
好きだけど難易度の高い曲は或る日突然吹けるようになるわけじゃないので、「あ〜、誰が聞いてもわかる曲なのに、こんなに吹けないなんて恥さらし」と思いつつも練習しなくちゃ…と思っています。特に学期中はECMの演奏会の曲にかかりきりになってしまうので、長い休みに練習しないとね。
それにしてもA管、調子いいです。好きな曲を吹いている時は絶好調だわ〜。

B♭管に持ち替えてBiggs。
第3楽章は3ページ半あって、その中の3ページが山なんですが(ほとんどが山。山を降りているヒマがないぐらい山。尾根を縦走している状態)、今日は後半の二つの山がすごくうまく行きました。テンポもばっちり、指もタンギングもばっちり。
でも、前半の山が調子悪かったです。崖から転がり落ちたり荷物が重くて足が前に出なかったり…。弱音を吐くな〜!って感じ。
明日はA管での楽しい時間を後回しにして、この山から攻めてみようと思います。難しいことをしているわけじゃないのに行き詰まっているところをすっきりしたいです。

げっ、今年の練習も残すところ3日じゃないですか。
別に年が変わるからと言って何がどうってことじゃないんですが、お正月の準備との時間の兼ね合いをちゃんと計算して練習を入れないとね。

明日も楽しく練習しましょう。

12月27日の練習:今日は2歩下がった

今日もA管でスケールとアルペジオを少し練習した後はBrahmsのクラリネット五重奏の第4楽章と第2楽章。
あぁ、第2楽章、楽しいんだけど本当に難しい…。
でも、ふと思いました。
「できるわけないわ」とか「無理無理」とか思いながら練習するぐらいなら、練習しない方がいいんじゃないか…と。
目の前にある譜面とネガティブな思いが関連づけられてしまったら、本当はできるのにいつも先ずは気持ちが負けてしまうじゃないか…と。
というわけで攻めていくことにしました。
私はこう吹きたいんだというのを前に出しつつの失敗。
今は転んでいますが、何をしたいのかは自分がよくわかっています。

練習の後半はB♭管でBiggs。
昨日は「よしっ!!」と思ったのに、今日はそこから2歩後退って感じ。
もうちょっとなのに〜!
私とBiggsの攻防戦は続きます。でも、絶対に落としてみせるから。

明日も楽しく練習しましょう。

12月26日の練習:いけそうな予感

今日の練習はまずA管でスケールを少し。
どうしてもBrahmsのクラリネット五重奏を吹きたい気分だったので、そのままA管で練習。
第2楽章と第4楽章を練習しました。
第2楽章は本当に難しい。涙が出るほど美しく、そして難しいです。
練習時間2時間のうちの半分を費やしてしまいましたが、満足〜気が済んだ〜って感じ。
今日はA管の鳴りがすごくよく、音色もとてもしっとりしていました。
サンタは新しい楽器を持ってきてはくれませんでしたが、夜中にこっそり調整してくれたのかなって思いました。

練習の後半はB♭管に持ち替えてBiggs。
今日は奇跡的に調子がよく、四分音符=120までテンポを上げられました。
Biggsはずっと「本当に人前で演奏できるレベルになるのかな?」という疑問を抱えつつ練習をしていて、「ダメだ、そんなネガティブなことを考えちゃダメだ」と自分に言い聞かせて来たのですが、今日は初めて「演奏会で吹けるようになる」と感じることができました。
冬休みはまだ2週間残っているし、きっと大丈夫だ〜。
でも次の課題はこれを立奏できるかどうかだわ。ず〜っと座って練習していたのでね。立奏すると速い曲はなんか落ち着かない…でも、立奏の方がJazzyなリズムに乗りやすいかもしれない…とりあえず、来学期のECMでのピアノ合わせは最初から立奏で行けるように冬休み中も立って練習しようかなぁ。

明日も楽しく練習しましょう。

12月25日の練習:好きな曲を楽しく

今日は軽く小一時間…のはずが、気がついたら普通にしっかり練習しちゃっていました。

クリスマスなので(←関係あるのか?)、基礎練習は抜きで「吹きたい曲」をジャンジャン練習しました。

まずはBrahmsのソナタ2番、第1楽章、第2楽章。
美しい、心に沁みる〜。とても楽しく練習できました。

Françaixのクラリネット五重奏の第4楽章。
ビオラ奏者さえ見つかったらECMで演奏させてもらえるかもしれないのに〜。
きっと今年度は叶わないと思いますが、せっかく夏休みに練習した最後のカデンツァの部分を久しぶりに吹いていみました。
最初は「初めて練習するかのようにとても新鮮」でしたが、だんだん勘が戻って来てとても楽しかったです。どうか私の頭がついていけるうちにこの曲が吹けますように〜。

Biggsの第3楽章。
せっかく毎日コツコツ練習しているので、今日も練習をしました。
4分音符=116ぐらいで吹けるようになりましたが、集中力が切れてコケるところもあります。まだまだ努力の余地あり。

Mamlokの5曲目と3曲目。
最近Biggsに集中していたのでMamlokは久しぶりでしたが、大丈夫でした。
これも冬学期の演奏会の曲なのでもうちょっと頑張らないとなぁ。

冬休みも残り2週間になりました。
BiggsとMamlok、引き受けた曲はきちんと吹けるところまで練習しないとね〜。

明日も楽しく練習しましょう。

12月24日の練習:BrahmsとBiggs

今日はクリスマス・イブ。
アメリカではクリスマスの日にはスーパーも他の商店も閉まっているのが普通です。ということで、今日は大忙し。午前中ジムに行ってから大混雑のスーパー巡りで食料の買い出し、一休みして午後から練習へ。
さすがにクリスマス・イブのキャパスは人がいません。
でも、誰かがピアノを練習していました。

まずはA管で音出し、そしてカルボナーレの教則本で跳躍の練習を少ししました。

そこからB♭管に持ち替えてBrahmsのソナタの第2番。
今日は第1楽章と第3楽章を練習しました。
第3楽章は8分の6拍子を8分音符でカウントしていくのですが、見た目が細かい音符の連続になるので特に休符の長さが混乱しやすいです。
あと、この曲全般に出てくるパターンですが、表示上の拍子とは違う動きが続く感じがあって、それに乗り切れていないからしっくりいきません。以前にmasterclassでRichie先生が、見た目とは違う拍子が隠されているという感じのことをちらっとお話ししてくださったのですが、その時にはこの曲をちゃんと練習したことがなかったのであまり注意を払っていませんでした。今になって、「あの時、Richie先生は何とおっしゃっていたんだっけ」と自分の理解の浅さにがっくりです。

その後はBiggs。
とにかく滞りなく最後まで通せるようにするのが冬休みの課題なので、今日も地道に練習しました。第3楽章だけ練習していても集中力が切れそうになるのに、第1楽章、第2楽章も演奏したら最後まで保つかどうか…。

今日の収穫はこの部分。
高音域のレ#、この音は右手中指のキーを使えば音程が安定するのですが、この流れだとその運指は使えません。でも、他の運指だと音程が下がり気味になって、直前にあるド#が上がり気味なのと相まって何だか音痴な人みたいになっちゃうんですよね。
でも、今日たまたま読んでいたブログに右手の小指でCのキーを押さえると音程が改善されるという記述があり、早速試してみたらいい感じでした。


この小節の最初にあるソ#も頭痛いですが、レ#は他の曲でもよくつかう音なのでいいことを教えてもらいました。

明日も楽しく練習しましょう。

12月23日の練習:今日はBrahmsとBiggs

今日は昼前から雨の予報だったので、降り出す前に練習に出かけました。

B♭管でBrahmsのソナタ第2番の第1楽章を練習。
第2楽章が好きでこの曲の楽譜を買ったのですが、他の楽章はどうなんだろうなぁ…と。
第1楽章はまあまあ好きです。
ソナタの第1番とは違った明るく爽やかな冒頭も好きだし、途中で出てくる分散和音のような部分も好き。第3楽章、第4楽章も好きになれたら(←ここ大事)、ちゃんと全曲吹けるようになってどこかで演奏したいです。
これを作曲した当時Brahmsはセミ・リタイア状態のおじいさん(といっても60代?)だったのに、青春真っ只中っぽい切ない感じがいいです。
ずっと師匠の奥さんに想いを寄せいていたBrahmsは見た目はおじいさんですが、心の中はいつまでも青年のままだったのかもしれませんね。

その後はBiggsの第3楽章。
今日はちょっとイマイチな感じでした。三歩進んで二歩下がる…です。以前は三歩進んで五歩下がるような状態のこともありましたから、全体として一歩前進したからよしとします。

ちょっと前に購入したお助けグッズ、「リード活性化スティック」、いいです。
「いいリードなんだけど、ちょっと息が詰まる感じ」とか「もうちょっとすっきり鳴ってほしい」と思う時に、リードの表面をクルクルとマッサージしてあげると、あら不思議!
す〜っと吹きやすい感じになります。

吉野杉でできたスティックの先端はこんな感じ。
reedactivator.jpg

ここでリードをマッサージするんです。
一瞬、顔をマッサージしたら何か効果があるのだろうか、もしかして…?という誘惑が頭をよぎりましたが、さすがにやめておきました。

明日も楽しく練習しましょう。

12月22日の練習:今日もBiggsとリード調整

昨日、リード調整をした時にDream Reedがあまりにも黒ずんでいることに愕然としました(恥)。練習の前にはしっかり歯磨きをしていますが、それでも唾液の中にはタンパク質も糖分もあって、リードに蓄積されているんだなぁ…と。そこで調べてみたら、過酸化水素水に5分ぐらいつけて水洗いをするという記述があったので、ダメ元で試してみることにしました。実は、過酸化水素水、家の中の他の用途に1本買う予定があったのでちょうどよかったんです。

Dream Reedを含めてリードケースの中から5枚を小さい容器に入れた過酸化水素水に5分つけた後、流水の下で洗い流して、乾燥させました。黒ずみがちょっとマシになり、でも、吹いた感じには良くも悪くも影響はありませんでした。

今日の練習はB♭管でカルボナーレの教則本の高音域の練習。
き、厳しい…。
長くやっていると耳が変になりそうです。
半ページで切り上げました。

その後はBiggsの第3楽章。
ここんとこ毎日練習しているためか、今日はいい感じです。
連符もほとんど大丈夫。
高音域も大丈夫。
これならピアノと合わせても最後まで問題なくいけるかもしれません。
この調子を忘れないように、もっと練習していこうと思います。
Biggsの第2楽章も練習しました。
こちらはもともと心配がない楽章なので気持ちよく吹けました。

最後にBrahmsのクラリネット・ソナタの2番の第2楽章、お気に入りの楽章です。
Biggsのパキパキ進行するスタイルは私には難しいですが、Brahmsは好きだし感情移入して吹けるので気持ちよかったです。

明日も楽しく練習しましょう。