こんなに違うの!?

昨日の夕方、アメリカに戻りました。
短い滞在中は、美容院に行ったり人間ドックで検診を受けたり友人とランチを食べたり朝から晩まで日本の美味しい食べ物を暴飲暴食したりで大忙し。予想通りクラリネットを練習する時間はありませんでした。

帰国前に予約を入れてあったのですが、帰国翌日にA管、B♭管の調整に行った時には面白い発見がありましたよ〜。
右手の親指の痛み防止に指掛にパッドを付けている人は多いと思いますが、私は指の痛みというよりは構えた時の楽器の高さがしっくりこなくて試行錯誤の末に鉛筆のグリップを切って指掛にはめていました。
今回は私の楽器を調整してくださっていた店長さんが「ちょっと聞いてみてください」と、指掛のパッド有り、無しで吹き比べてくださったのですが、指掛のパッドがあると明らかに響きがこもっています。
え〜、そんなに違うの!?
ここ2年近くこの状態で吹いていて演奏会にも出ちゃったんですけど…。
柔らかいものを楽器本体に装着すると響きを殺しちゃうからやめた方がいいそうです。
あ〜、以前にそういう説を聞いたことがありました。
でも、実感するには至っていなかったんですよね…。
はい、即、やめました。

thumbpads.jpg
(この写真はダメな例ってことですな)


調整の他には、予約の時に相談させていただいていたストラップを試着させてもらいました。自分にとって丁度いい位置を見つけるまでには少し時間が要りそうですが、右手の親指(というか手首を含めた関節全体)への負担を軽減するために購入。
他にはDream Reedという、普通のケーンのリードに手を加えていい状態にしたものを3枚試奏して、硬さが合った1枚を購入しました。(リンク先には書かれていませんが、56 Rue Lepicの3番のDRもあります。そしてDAC以外の楽器店にもあります。)

昨年までは楽器を預けたら調整終了まで近所で時間を潰していましたが、今回は持ち込んでから完了までの3時間近く、店長さんや他のスタッフの方といろいろお話をさせていただき、「こんな感じはどう?」と途中の段階でチェックもさせていただけたので、待ち時間も楽しく過ごすことができました。
こちらのショップには復帰以来ずっとお世話になっていて、同世代の店長さんには前回の調整からの1年間どんな活動をしていたかを聞いていただいたりもして、こんな素人のおばちゃんなのにしっかりサポートをしていただいている感じが心強いです。

調整していただいたショップからではありませんが、以前にこのブログで紹介されていたキー・オイルも購入。購入にあたっては所長さんとメールでやり取りをして、帰国中に日本での滞在先に配送していただきました。とてもきめ細やかに対応してくださいました。
約1年前からいろいろな製品を愛用させていただいている長松管楽器研究所の所長さんのお弟子さん(?)だということで、キー・オイルを使ってみるのが楽しみです。

短い一時帰国中にアメリカでは手に入らない物を手に入れ、楽器の調整も済ませて、新しいシーズンに向けて準備万端です。

さて〜、現在はアメリカ西海岸時間の真夜中です。
時差ボケという状態です。
でも、今日はちゃんと練習に行くぞ〜!!
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バレルと樹脂リードなどなど

最近、「トスカ バレル」、「ICON バレル」、「レジェール ヨーロピアンカット」という検索ワードでこのブログにいらっしゃる方が多いようなので…。

1) トスカのバレル
B♭管でかれこれ1年使っています。ちょっと音の輪郭が立ちすぎるかな…と感じることもありますが、先生(クラリネットの先生ではなく、現代音楽のアンサンブルの先生。でも、耳は確かだと思います)には、いい音だと言われています。好みの問題だし、リードやマウスピースなど他のセッティングとの相性、曲の雰囲気との関係もあると思います。アメリカン・ピッチに合わせるために67mm、green lineの選定品ということで実際に手に入るまでに時間がかかりましたが、購入してよかったと思います。

2) ICONのバレル (pink gold)
購入した当初はそれまでのセッティング(メーニッヒ)との違いを感じられず返品しちゃおうかな?と迷いました。
でも、前述の先生に色々組み合わせを変えて音色をチェックしてもらったら、このバレルの方が暗い音がするといたく気に入っているようだったのでキープ。私にはその違いがピンと来なかったので、ふ〜んって感じ。
そのままキープしてロブナーの合成皮革のリガチャー(一番安いdarkというもの)と組み合わせてA管で使用しています。選定品でもなんでもなく、リングが他のメッキになっているICONバレルと比べたわけでもなく、オンラインショップで衝動買いしましたが、ま、結果的には買ってよかったのかもね…と思っています。息が入りやすく楽に吹ける点が気に入っています。

3) レジェール ヨーロピアンカット
これは必要なかったかも。ほとんど使っていません。新しいモノ好きとして試したかっただけです。3.25を3.5に交換してもらいました。
まあ可もなく不可もなく普通に使えるリードですが、ダイナミクスや細かい表現のニュアンスができません(できる気がしません)
特にffで思い切って息を入れたりするのに躊躇があります。毎日の練習で使っていれば、もっと慣れて信頼して使えるようになるかもしれません。ケーンのリードは当たり外れがありますが、自分で育てたリードは癖がわかっていて信頼感が持てるので、結局はそっちになってしまいます。音色が好きじゃないのかも。可もなく不可もない音色がします。

ちなみに楽器はA管もB♭管もR-13(シリアル番号を確認したら1980年代初頭の製造)、マウスピースはかれこれ3年近くB40、リードは2年ぐらい56 Rue Lepicの3番、B♭管の時にはクランポンのピンクゴールドのリガチャーを使っています。
マウスピースとリガチャーは日本でクラリネットの先生に選定していただきました。選定品じゃなくても、同じモデルをいくつか試奏して比べた上で納得して買えたら安心ですよね。でも、現在住んでいるアメリカの田舎町ではそんなチョイスはありませんから、可能な限り選定品を手に入れるようにしています。

次はストラップに手を出す予定です。
加齢とともにあちこちの関節への負担が気になり始めました。
朝起きてすぐは手が固まっていてグーが作れず、しばらく動かしお湯で温めてようやく指が全部動く&曲がるというのが普通です。
手首から指先まで全ての関節に何の痛みもないという日は珍しいです。
50代ってそんなもんなの?
長く続けていくためには負担を軽減していく方向をさぐらないといけません。

バレルや樹脂リードについてまとめてみましたが、結局のところ感覚的なものなのでお役に立つかどうか…。多分、立たないだろうなぁ。
私も他の方のブログを見てあれこれ情報を集めますが、残念ながらたいていの場合は自分にはあてはまらないなぁと思って読んでいます。
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意外にも…

さっき練習した時にICONとメーニッヒのバレルで半音階を下から上まで録音してみたのですが、聞いてみたら意外な印象。

自分で演奏しながら聞いていた時には「音が細いなぁ」とか「深みがないなぁ」と感じていたICONの方が、「太い音が出ている」と感じていたメーニッヒよりも、むしろ輪郭がはっきりした音が鳴っていました。
「太い音」と感じていたのは雑音、雑味だったってこと??

特に高音域はICONの方が、「頑張って出してます〜」っていう印象が全くなくて、楽にスッキリ鳴っている気がします。
息が入りやすい、反応がいいっていうのが音に表れてる感じと言うんでしょうか。

大差ないんだったら、やっぱり返品?…ってまた迷っていましたが、だったらキープかな。

え〜い、もう面倒くさいからキープ。

今度時間があったらアンサンブルの先生に、どっちの音が好きか聞いてみようと思います。
私は鈍感なので自分の感覚に自信がありませんが、きっと先生なら違いがわかるはず。
今日の合奏の時に、バイオリンの二人が弱音器によって音の明るさが変わるという(私には全くわからない)話をしていたのですが、きっとちょっとしたことでも客観的に聞いている人には違いがわかるんじゃないかなぁ…と。

意外な結果に驚きました。
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On Second Thoughts…

もう返品しちゃえ〜と思っていたICONのバレルですが、今日の練習でもう一度試してみたら、昨日よりはぐっと印象がよくなりました。

特に、クラリオン音域とアルティッシモ音域にまたがる跳躍の抵抗感の少なさ、最低音付近の音の出だしのレスポンスのよさが、「曲によってはすごく助かるかもしれない」と思いました。

合わせるリードがあまり柔らかいと音がモノトーンになって深みがなくなってしまいますが、リードさえ工夫すれば使える場面が多いのかもしれません。

ということで、このバレルはキープです。
$175、安いお金じゃないんですが、普段ブランド物のバッグや靴を買うわけじゃないし、これぐらいのお金を自分が一番好きなことにつぎ込まないでどうする?
自分が働いて稼いだお金は自分のために使おうじゃないか!

30日以内は返品OKなので、ここから先もまた悩みそうですが、キープ!
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ICONバレル(ピンクゴールド)

ほとんど衝動買いで、オンラインの楽器屋さんでICONのバレルを買ってみました。
送料は無料で$175、割とお買い得なお値段です。

今日の練習で早速試してみたんですが、結論から言うと私には合わない感じ。

<ICONを使ってよくなったと感じた点>
 1. A管もB♭管も、全音域で息がかなり入れやすく鳴りも均等になるという印象。
 2. 高音域での跳躍は抵抗感がなくて、ツルっと滑らかにつながる感じ。

<ICONを使わないほうがいいのかなと感じた点>
 1. 下から上まで均一になりすぎて、音色から色がなくなっちゃったという印象。
 2. 全体的に音が軽くて深みがない。(これはリードを変えたら解決するのかもしれない)

以上のプラスとマイナスを考えた結果、これまで通りのセッティングの方がいいという結論になりました。

A管はメーニッヒのバレル、B♭管はトスカGLのバレル…私にはこの方が合っていますし、これで吹いた時の自分の音が好きです。ICONは、たまたまこの個体が合わないのか、リングを別のもの(シルバーとか?)にすれば合うのか、その辺はわかりませんが、時間がもったいないので今はこれ以上追究しません。好奇心が満たされたのと、自分の今のセッティングが自分好みだということがわかったので、それで満足です。

次に試すなら、A管にトスカのバレルだな〜。
いつか機会があったら日本で試してみようと思います。
トスカそのものも試してみたいけど、気に入っちゃったら衝動が抑えられなくてものすごい出費になるので、怖くて試せません。$175のバレルの衝動買いと、トスカ本体の衝動買いじゃ、桁がいくつか違いますからね〜。


それにしても、このICONは返品できるのかなぁ…そこが問題だ。

(追記:30日以内なら返品できるらしい。送料などを引かれても$150以上返金されるようなので、だったら返品だ!)
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楽器のケースが重いったら…

楽器のケースが重いのが目下最大の悩み。

ほぼ毎日大学へ練習場所へとダブルケースを持ち歩いていた大学時代を考えたら(よく網棚に載せたまま電車で居眠りこいていた。今考えると恐ろしい…)、ほとんどの場合は職場の自分のオフィスから練習室への片道7分ぐらいの道のりのことなので文句は言えないなぁ…とも思うんですが。それでも肩に食い込むダブルケースの重いことと言ったら…。

すご〜く年を取っちゃったら、楽器への影響とか言ってる場合じゃなくてキャスター付きのキャリーバッグに突っ込んで引きずって歩くと思うんですが(その頃にはもう吹けないかもしれないし)、現在の解決策は背負うことかしら。そう思ってダブルケースやらダブルケースが入るバックパックやらを根気よく探しています。

そんなネット・サーフィン中の今日のヒットは、インドからの投稿。
ある日練習しようとケースを開けたら、ケースの中が蟻で一杯だったという投稿には"Oh, My God!"です。
「前日までは何事もなく、いつも練習前には歯磨きをしているのに」って書いてありました。すごく普通に扱ってるのに蟻が群がっちゃうのは…インドだから?

そういう意味ではやっぱり気密性の高いケースがいいんでしょうね〜。
今使っているDACのケースはその点は◯なんですが、ケースそのものが重いことと、楽譜は入るけど小物を別に持たなければいけないこと、背負えるようになってはいるもののストラップがちゃちなので、そこら辺を何とかしたいです。
今後もケース探しの旅は続きそうです。
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clarinet fellowsのsetting

毎週金曜日にmasterclassで楽しませていただいたMusic Academy of the Westの4人のクラリネット奏者たち。プロを目指す150人近い応募者から選ばれた4人は一体どんな楽器を吹いているのかなぁ…と、毎週、興味津々で見ていました。

KevinとSamはクランポンのPrestigeかFestival。
上管に丸いエンブレムついているのは分かるのですが、どっちなのかは不明です。
Kevinは常にネックストラップを使っています。立奏でも座奏でも、A管でもB♭管でも。首が凝りやすい私は、ネックストラップをしていて窮屈じゃないのかなぁ…と、思いますが、右手への負担が軽減されていいのかもしれません。

NatalieはクランポンのR-13。
リガチャーはBonadeの銀メッキ表締めのタイプで、とてもオーソドックスなsettingだと思います。他の3人よりも小柄なのにすごく深みのある音がするんですよね。でもA管で立奏の時には、重さが堪えるのか癖なのか、腿でベルを支えていたりします。それはアリなの?

EdgarとRichie先生はクランポンのToscaですが、グリーンラインかどうかまでは私の目では分かりません。
2人ともバレルを変えて使っています。
Edgar君のバレルはICONのシルバー。リガチャーはISHIMORI(石森)の金メッキですが、その下の素材が何なのかは不明。
Richie先生のバレルはリングがついていない形のバレルで、多分BACKUNかな?
Richie先生のダブルケースは工具が入っていそうな無骨な黒いプラスチックのケースで、それをごく普通のバックパックに入れて持ち歩いています。「あのケース、どこのメーカーなのかなぁ。特注?それとも手作り??」と、ず〜っと気になっています。

実は、この2人の演奏を聞いて、「あ〜、Tosca欲しいなぁ〜」と夢みたいなバカみたいなことを1週間ぐらい考えていました。
でも、今はそのブツヨクは終わりました。宝くじにでも当たって有り余るお金があるのなら別ですが、私には宝の持ち腐れだと思うからです。ものすごくパワフルな音がするなぁ…と感じたのは、この2人の演奏の仕方がそうなのであって、Toscaを持ったからと言って私の演奏がそうなるわけではないでしょう。

私のブツヨクを消してくれたのは先週のmasterclassでのNatalieの演奏
胸が苦しくなるようなppの深い響きに感激したからです。
この時に、「楽器がいいとか悪いとかじゃなくて、どんな演奏ができるかなんだよなぁ」と思いました。
そんなこと、当たり前と言えば当たり前ですが…。

日本ではアマチュアのレベルでもクランポンのR-13を持っているのが普通だったりするし、経験年数が上がればさらに高い機種、音大生はToscaが当たり前みたいな風潮があるので、私も知らず知らずのうちに影響されているんだと思います。

大事なことは、楽器を大切に扱い、ちゃんと調整していい状態に保つこと。
そして、自分が出したい音が出せるようになるように練習することですね。
これも、ごくごく当たり前のことですが…。
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マウスピースとリガチャー

今日は一時帰国の間にみていただいている先生にマウスピースとリガチャーを選定していただきました。

先生が先に東陽町のクランポンでだいたいの選定をしたところに30分遅れぐらいで合流することになっていたのに、まさかの大遅刻…。本当に申し訳ないことをしてしまいました。

実は東陽町に行く前に神保町の音楽書専門の古書店で、先日のレッスンの時に見せてもらった、既に絶版になっているクラリネット教則本を探しに行ったのです。そこが臨時休業…。諦めきれずに、土地勘もないのに駿河台の楽器店なんかに足を伸ばしたのが運の尽きでした。

さて、本日購入したのはVandorenのB40のマウスピースと、リガチャーはクランポンのオーソドックスな物の銀メッキとピンクゴールドのメッキのを一つずつ。

私はsettingが変わってもピンと来ないことが多いのですが、30数年前から使っているクランポンの銀メッキのリガチャーと、同じタイプの新しいものを吹き比べてみたら、鈍い私にもわかるほど吹奏感や響きが違っていて驚きました。

ピンクゴールドの方は銀メッキのよりも少し抵抗感が強い印象でしたが、音の響きは好きだったので迷った末に銀メッキのと両方購入しました。(アメリカではちゃんとした物を吹き比べては買えませんからね~。ましてや、先生に選んでもらうなんて不可能ですし…。)


というわけで、アメリカに戻ってからの練習の楽しみが増えました。
夏はたくさん練習するぞ~!

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リガチャーあれこれ

発表会の後でスランプになった時にリガチャーをあれこれ試してみたのですが、その時の藁にもすがりたい差し迫った状況を脱出できたので、今日はゆったりと色々なリガチャーを比べてみました。(5/24:使ったことがある順に並び替えて、少し補足しました。)

クランポンの銀メッキ:
もう30年も前に楽器に付属して来たリガチャーです。
これだけ使い込んでいると、形が微妙に歪〜。
でも自分の好きな音がします。聞き慣れた自分の音って感じ。
よくも悪くもなくて、安心できる音って言うのか…。
そこそこ倍音が響いて、明るさもあります。

Rovnerのダーク:
悪くないです。1年ぐらい使いましたがヘタっている感じもしないし、息が素直にたくさん入るなぁと感じました。
発表会でこれを使ったことが2回あります。録音の音はまあ好きな音でした。
全体的に音が柔らかくていいんですが、ちょっと反応が悪いかな。(それに慣れて、息を入れるタイミングが自分で調整できれば問題ないのかも)
高音域はすごくいい感じに鳴ります。(耳障りではない音がします。)
でも、レジスター・キーを挟んでの真ん中辺の跳躍、上の音が一瞬遅れる感じ。
これはリガチャーのせいだけじゃないと思いますけどね。

クランポンのニッケル:
楽器についてきたクランポンのリガチャーの歪さが気になったので、同じクランポンのを…と思って、去年、アメリカでちょっと信用の置けないオンラインの楽器店で買ったものです。
商品の詳細には銀メッキって書いてあったのに明らかにニッケル。銀色と銀メッキの違いが分からんのだろうか、この店の人は!
ま、安かったから許す。
反応はいいんだけど、うるさい感じ。明るい曲を明るく吹く時にはいいのかもしれない…。

リコのHリガチャー(銀メッキ):
銀メッキなのかな?銀色なだけっていう気もする。このピカピカ感は多分銀メッキではないと思う。
発音がはっきりしています。音の輪郭がはっきりすると言うのか…。それがいい時もあれば、うるさいなと感じることもあります。
音が固いなぁとも思います。これも曲次第なのかも…。
4か月ぐらい使って、3月の発表会もこれで吹きました。
このリガチャーのせいなのかどうか、録音を聞いて音が固いなぁと感じて使うのを中止しました。

BGのSuper Revelation:
ここまで書いて来たリガチャーとは明らかに音の傾向が変わって、すごく派手な感じ。
もしかして、大きいホールで吹いたりする時は、これぐらい響く方がいいのかなぁ…と思います。
でも、ちょっと落ち着かないな。倍音が多すぎるっていうのか、音がまとまらない気がします。
Reading Orchestraの時にこれで吹きました。
フルートのおじさんに「すごい倍音鳴ってるね」と言われたのは、このリガチャーだからなのか?ホールのせいなのか?自分では自分の音がどこで響いているんだかわからなくて心配になりました。

今練習しているMozartの協奏曲にはRovnerのダークかクランポンの銀メッキが合うような気がします。この二つの間で迷ったのですが、やはり使い慣れたクランポンの銀メッキに落ち着きました。

でも、実は来月には、クランポンの銀メッキとピンクゴールドのメッキのリガチャーを選定してもらうお願いをしてあります。ピンクゴールドは使ったことがありませんが、もうちょっと柔らかさが出るんだったら試してみたいなぁ…と。楽しみです。

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V21、仕込み中

先日購入したVandorenの新しいリード、V21。
ようやく気が向いて箱を開けてみました。
で、仕込み中。

個別包装を開けて、リードを約1分水に浸けて、取り出して水気をペーパータオルで吹いて、ケースに戻して乾燥中。
私はこれを1日1回、3日間繰り返すので、実際に吹けるのは木曜日かな。


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なぜ3回なのか?
これといった理由はありません。
1、2回だと足りない気がするし、5回(=5日間)も待つのはかったるいし。
自分が気長に待てる最長の回数が3回。

仕込みの後は以前に書いたように吹いてみた印象を書き込んでいきます。

V21はヒールの部分に厚みがあり、unfiledなので、見た目は私好みって感じ。
今使っている56 Rue Lepicよりは柔らかめだということなので、それがいいのか悪いのか…。
何でも試してみないことには分からないので、今回はトライアル。


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