6月30日の練習:フランス三昧

銀座のマキシム・ド・パリが49年の歴史に幕を下ろしたのを惜しんで、今日はフランスの曲ばかりを練習してみました。
(といっても、このお店でお食事した思い出もなければ、このお店のケーキを食べた思い出もありませんが…。)

最初はPoulencのソナタの第1楽章。
段々配線がつながって来た感じですが、自分が出している高音に気持ちが萎えて転けてしまう箇所あり…。
高音域なので音程がイマイチなことと、あちこちに散りばめられた臨時記号が相俟って、「この音だっけ?」と自分に疑問を持ってしまうのが敗因です。疑問が湧かないところまできっちり練習しなくては…。

そしてBozzaのAria。
去年の夏に自分で練習してた曲。懐かしくて引っ張り出してみました。

お次ぎは、Gabriel PiernéのPiece In G Minor。
ずいぶん前に楽譜を買ってありましたが、今日初めて吹いてみました。フランスらしく小洒落た感じの曲です。

最後は、4月に練習していたPhilippe GaubertのTwo Pieces。
♯が多い調なのでその辺が怪しくなっていましたが、なんとかなりました。

フランス系の曲、実はちょっと苦手なのです。
ドイツ系の曲の方が捉えどころがはっきりしていて、自分ではまとめやすい印象です。
でも、フランスの曲にはかわいい曲が多いので、もっと練習してサラッと吹けるようになりたいです。

一時帰国中に選定してもらったマウスピースとリガチャー(今はピンクゴールドの方を使っています)、すごくいいです!!
力を入れずに軽く吹いてもしっかり鳴ります。今日練習した曲の中にはppです〜っときれいに入りたいところが何箇所か出て来るのですが、息が入れやすくて反応もいいです。ppが苦しそうじゃない感じとでも言うんでしょうか。
Philippe GaubertのTwo Piecesは2曲とも曲の終わりがそういう箇所なので、今までは「あ〜、ここ嫌だなぁ」と思っていましたが、これでもう大丈夫な気がします。

6月29日の練習:気にしすぎ〜

今日も時差ぼけと闘いつつ、夕方練習へ。

SchumannのThree Romancesは気にしすぎて行き詰まっている感じ。
「私がうまくできなくて気にしている部分=すご〜く大事なポイント」っていうわけじゃないんだから、肩の力を抜いて、あまり気にしすぎずに行こう!!
現に、他のちょっと難しいフレーズの後に出て来た時には、気にしているフレーズも難なくできているんだから、気にして力が入っていることが「うまくできない原因」になっている可能性が大きいです。この部分だけにかかりきりになるのは、きっとよくないな。曲全体をもっと歌う練習をしようっと。

Mozartの協奏曲は久しぶりに第1楽章を練習しました。
久しぶりなのでテンポを落として練習した後で、軽く通しました。
いい感じのところもあれば、「げほげほっ」というところもあり。
これも気長に練習して行きます。

柔らかめのリードでもいいようにB40を使っているというのに、硬めのリードを選んで力んで吹いている傾向に気がつきました。
違う、違〜う!!
楽に息を入れて力を抜いて吹くためにsettingを整えているんだから、柔らかめのリードを選ぶように意識していかなければ…。

6月28日の練習:久しぶりに…

昨日、一時帰国から戻りました。
昨日は時差ぼけで夜中に目が覚めて深夜に4時間も静か〜に暇つぶししていました。
今朝は日も高くなった頃にもわ〜っと起床。
でも、一日中もわ〜っとしているわけにはいかないので、練習へ…。

1週間ぶりに楽器を吹きました。
新しいマウスピースとリガチャー、いい感じです。
最初に音を出した瞬間に、「いい音してるね〜」と思いました。(←自画自賛)
自分の好きな音色の音が無理なく出せます。
特に下の音域の音がきれいに鳴ります。これまでは太い音を出そうとして息を入れるとバリバリした音になっていたのが、太くて丸い音になった感じです。

今日は全体的にまとまりのない練習。

Mozartの協奏曲の第3楽章。
日本でのレッスンで見てもらった部分をチマチマ練習しました。

その後はSchumannのThree Romances。
こちらもレッスンでみてもらった部分、下の歯の位置を音域によって変えるという練習と組み合わせて何度もやってみました。
まだ手探りですが、成功率が上がって来た感じです。

そしてB♭管に持ち替えてPoulencのソナタ。
しばらくバスーンとのデュオの方を練習していましたが、クラリネットのソロの方を久しぶりに練習しました。
またこの臨時記号の嵐と闘うのね…。
前よりも高音域が楽に出せるようになったので、ちゃんと練習すれば何とかなるでしょう。

久しぶりに練習室で吹いてふと思う…日本のカラオケ屋さんで吹いている時とは音の印象が違うなぁ…と。
カラオケ屋さんで吹くと「おぉ、CDデビューも間近か?!」と思うほどきれいに響きますが、練習室で吹くと全く素の音なのですごいギャップ…。将来的に日本に完全帰国したら、カラオケ屋さんじゃない練習場所を確保しないと上手にならない気がします。
防音室だなぁ、狭くてもいいから防音室。

マウスピースとリガチャー

今日は一時帰国の間にみていただいている先生にマウスピースとリガチャーを選定していただきました。

先生が先に東陽町のクランポンでだいたいの選定をしたところに30分遅れぐらいで合流することになっていたのに、まさかの大遅刻…。本当に申し訳ないことをしてしまいました。

実は東陽町に行く前に神保町の音楽書専門の古書店で、先日のレッスンの時に見せてもらった、既に絶版になっているクラリネット教則本を探しに行ったのです。そこが臨時休業…。諦めきれずに、土地勘もないのに駿河台の楽器店なんかに足を伸ばしたのが運の尽きでした。

さて、本日購入したのはVandorenのB40のマウスピースと、リガチャーはクランポンのオーソドックスな物の銀メッキとピンクゴールドのメッキのを一つずつ。

私はsettingが変わってもピンと来ないことが多いのですが、30数年前から使っているクランポンの銀メッキのリガチャーと、同じタイプの新しいものを吹き比べてみたら、鈍い私にもわかるほど吹奏感や響きが違っていて驚きました。

ピンクゴールドの方は銀メッキのよりも少し抵抗感が強い印象でしたが、音の響きは好きだったので迷った末に銀メッキのと両方購入しました。(アメリカではちゃんとした物を吹き比べては買えませんからね~。ましてや、先生に選んでもらうなんて不可能ですし…。)


というわけで、アメリカに戻ってからの練習の楽しみが増えました。
夏はたくさん練習するぞ~!

Category: setting

大学オケの仲間と合奏

今日は有楽町の小さな貸しスタジオで、大学オケの仲間と合奏。
Mozartのdivertimentoの4番を中心に、3時間ぐらい合わせました。

Poulencはやはり練習不足。
バスーンの音を聞きながら合わせるどころじゃなくて、ジタバタしたまま終わりまで行ってしまいました。これじゃアンサンブルになりません。また来年出直します。

その後は新丸ビルに移動して、富山、静岡から来たメンバーも合流し、飲み会。
あ~楽しかった‼︎
みんなが元気で、また再会できますように。
Category: その他

6月19日の練習:倍音を出す練習

今日もシダックスで練習。
1時間半練習して300円。
30分100円は安い、安すぎる‼︎
先日300円で買った額面540円の株主優待券で払ったので(お釣りはもらえない)トントンですが、シダックスがまだ練習に使えることが分かってよかったです。

レッスンで教えてもらった「下の歯の位置を変えて倍音を出す」練習をしました。
上の写真のように歯を当てる位置を微妙に変えながら、下の写真にある第1倍音(基音)の運指で上の倍音を出して行きます。第3倍音と第5倍音は出せますが、第7倍音は出せる時がたまーにあるという程度。コツをつかめそうな、つかめなさそうな…。

でも、これをした後でSchumannのThree Romancesを練習すると、音域が変わってつながりにくかった部分が少し滑らかになった感じがしました。

「こうすれば出来るようになる」という方向性が分かったので「ここ嫌だなぁ」と一瞬構えてしまう気持ちが軽減されました。大きな前進です。

他には、日曜日に合奏する曲を練習しました。あ~楽しかった!

6月17日のレッスン:目から鱗

昨日はレッスンに行って来ました。

MozartとSchumannの曲の中で行き詰まっている部分について、ピンポイントで練習の仕方を教えていただきました。

特に目から鱗だったのは、異なる音域にスムーズに行くためのコツ。一つの指遣いで息だけで倍音を出す時に、下唇は「面ではなく、下の歯が当たってる部分を線として意識して位置を変える」(でもマウスピースをくわえる深さを動かすわけではない)ということ。

同じ指遣いで倍音が出せるのは知っていましたが、「(歯が当たる)線の位置」って考えたこともありませんでした。

帰りの電車の中では先生がおっしゃったことを思い出しては、iPhoneのメモにタイプしまくり。危うく乗り換えし損ねるとこだった…。

夏休み中はまとまった練習時間が取れるので、教えていただいたことを実践してステップアップを目指そうっと。

6月16日の練習:シダックスにて

近所のシダックスで、「ワンオーダー制導入」後、始めて練習して来ました。

お店によってシステムが違うのだと思いますが、なんと料金自体は前より安くなっていることが判明。

前(=去年の6月)はドリンクバーが込みで30分300円だったルームレンタル代が、ドリンクバーと分離されて30分150円。しかも、ワンオーダー制はルームレンタルには適用されないということで、何も飲まなければ、練習にかかる費用は以前の半分になりました。

ということで、今回はゆったり1時間半練習。
カラオケ屋さんの部屋は音が響きすぎるのが玉にきずですが、気持ちよかったです。

日本での練習場所問題:ワンオーダー制かぁ

日本にはカラオケ屋さんがたくさんあるから、練習場所の確保は楽勝!…のはずが、ビッグエコーもシダックスもワンオーダー制を始めたようで、1時間練習しただけで1000円近い出費になるのは痛いです。

でも、たまたま外貨両替に行った金券ショップでこんなものを発見!



シダックスの株主優待券。
額面540円の券が300円で売られていました。有効期限は今月一杯と短いですが、今月中にはアメリカに戻る私には問題なし。かなりお得

6月13日:楽器の調整に錦糸町へ

アメリカからダブルケースをえっちらおっちら担いで帰国するのは、日本で楽器の調整をしてもらうため…。

つい5分ほど前に錦糸町にあるザ・クラリネット・ショップに持ち込み、出来上がりを待っているところです。

ほぼ毎日吹いているのでキーの下に貼ってあるコルクなどどうしても消耗してしまいます。今回も何カ所か修理をお願いしました。

Category: その他