1月31日の練習:謎が解けた…

明日はECMのクラスがあるので、明日合わせる曲を必死で練習しました。
一夜漬け、付け焼き刃、泥縄 …でも、練習しないよりはマシなはず!!

まずはRegerのソナタ。
前回のピアノ合わせでは、なぜか休符から復帰するところでピアノと合わなかったので、今日はピアノ譜をプリントして持って行きました。
で、ゆっくりなテンポでちゃんとメトロノームと合わせて、「何が原因で合わなくなるのか」を探ってみたら、目から鱗って感じに謎が解けました。

4分の6という拍子をカウントするのが苦手なのもありますが、三連符が続く部分の「3分の2拍分」の休符が4分休符に見えちゃうので(←っていうか、当然4分休符を使って書かれているんだけど。今までもそうだったし、これからもそうだろう)、そこを数え間違えていたのです。だから、微妙〜にピアノと合わなくなっちゃってたわけです。
あ〜、こういうことだったのね!!!…と練習室で大声で叫んでしまいましたよ〜。
すごくスッキリしたので、せっかくプリントしたピアノ譜は見なくても大丈夫そうです。
スッキリしてよかった反面、「自分、バカなの?」って呆れました。

その後はDiamondのTrio。
まだまだ迷子になりそうな部分もありますが、これまでゆ〜っくり練習してきたものがスムーズになって来て、もっとテンポを上げてもいける感じになってきました。明日の初合わせはきっと滅茶苦茶なことになると思いますが、1か月後の演奏会ではちゃんと吹けるだろうという見通しが立ちました。
大丈夫、大丈夫、できる、これはできるよ〜。

今日のB♭管のsettingも昨日と同じ。
このsettingの音は、張りもありつつ柔らかさもあって、光沢のあるサテンの布のようなイメージです。

問題はA管のsettingだなぁ。
先生から注文があったDarkな音ってどんな音?
色ムラがあってもそれが味になっていて、力強い糸で織られている絣の布みたいなイメージ?鈍く光る刃物のようなイメージ??
先生はカール・ライスターの音がどうのこうの言っていましたけど…。
この問題では5月の演奏会まで延々と頭を悩ませそうです。

1月30日の練習:今日も午前の部、午後の部

午前中に練習に行ったら、またしてもオーディション開催中。

でも、練習室はガラ空きだったので、とりあえずはRegerのソナタの練習を始めました。
テンポが揺れる部分は無視して、きちんとカウントして入れるようにメトロノームで練習。先週の月曜日に先生と合わせた時はめちゃくちゃでしたが、少しはマシになったかなぁ。
明日は、後半部分をもっと練習しようと思います。

そうこうしているうちに、オーディションの参加者が続々と現れて、何だか混み合ってきた雰囲気だったので、一旦練習を終了。お昼ご飯を買って、オフィスに戻って一仕事。音楽科のイベント情報を確認したら、オーディションは5時までになっていたので、そこまで仕事をしてから再び練習へ。

第2部はDavid Diamondのtrioの練習。
相変わらず自分が誰とどう絡んで、何をしているのかが見えてきませんが、段々マシになって来ている気がします。でも、合わせるとまた混乱するからね〜。何か自分がつかまるところと言うか、接点のようなものが分かると安心して吹けるんだけどなぁ。吹き込んで行くしかないよね〜って思います。弱音を吐くな、頑張れ、自分!!

さっき来た先生からのメールでは、月曜日はDiamondとRegerのソナタの合わせがあります。Regerの五重奏は来週はお休み〜。

明日はもうオーディションはないので、今抱えている3曲をしっかり練習しようと思っています。

今日はB♭管だけ吹きましたが、今日のsettingはToscaのバレルにマジックリングを入れて、リガチャーはクランポンのピンクゴールド。ロブナーのリガチャー、ICONのバレルも試してみましたが、ちょっと違う感じがしました。

1月29日の練習:午前の部、午後の部

今日はクラスを教えない日で時間には余裕があるのですが、学生と中途半端な時間に約束をしてしまったので、今日の練習は2部構成。

午前の部は午前11時から12時半。
まずはスケール。
今日はE major。
嫌なところは高音域のド♯とレの♯のつなぎ。
私はレの♯を中指ではなくて、薬指で演奏するので(中指だと音程が悪いため)、指を交代するところが難しいです。
慣れなんだと思うんですが、薬指はいつも何だかもたつき気味。
曲の中の速い連符で出てきたら、音程には目をつむって中指で吹くことになるのだろうか…。

これが2巡目で残っていた最後の長調で、残り2枚は短調。
しかも、2巡目を一度したのにあんまりな出来だったのでやり直しにした調が2つ残っています。

その後はそのままA管でRegerの五重奏曲の第4楽章。
細かいリズムの変化が続くところを丁寧に練習しました。
darkな音問題は、解決したんだかしてないんだか不明。
来週先生に直接確認してみようと思います。

一旦オフィスに引き上げて、学生との約束を果たし、ちょっと仕事をしてから、午後の部は夕方5時過ぎから。
B♭管で、David Diamond。
ゆっくりなテンポですが、ようやく最後まで音とリズムの確認ができました。
途中数回出てくる高音域への跳躍を含む連符で苦戦中です。
でも、今日はこの曲で終わりにしたのに、後味はそんなに悪くなかったです。
ということは、だんだんマシになってきたということでしょうか。

週末も練習頑張ろう!

2016年1月を振り返って

今月は復帰後最大の変化…「現代音楽のアンサンブルに所属する」という出来事がありました。今月は祝日と重なったりして私が演奏する曲の合奏は2回しかありませんでしたが、未だに馴染めてないなぁと感じます。

やっぱりね〜、音楽科の学生さんは違う。
私のように地味〜な練習の積み上げが必要ないっていうか、とにかくサクサクと弾きこなしている感じ。
練習していて「あ、よく見たら、これってラじゃなくてドなのか〜」とかやっている老眼のおばちゃんとは違うわけです。

だからこのアンサンブルでの演奏は色々な意味でchallengingでありoverwhelmedであり、現在の私の日々の最大のストレスと言えます。
正直なところ、付いていくのに精一杯で、まだ全然楽しめていません。

月曜日の午後にクラスに参加するために時間をあけると、残りの曜日に仕事とミーティングが集中して、個人練習の時間がなくなります。すると次のクラスで思うような演奏ができなくて、気分的に滅入る…こういうサイクルに陥りつつあるかも。先生は学生さんと同じように演奏の機会を与えてくれようとしているのですが、そこをお断りして、少ない曲数を確実にこなすようにした方が精神的に楽でもっと頑張れるんじゃないかなぁ…。

根本的には先生とのコミュニケーションの不足が一番の問題かも…。
学生さんは自分の専門のクラスだし成績がつくわけだから「この曲の中から選んで、3月の演奏会で演奏しなさい」と言われたら、その通りにするし、そうできないといけないんだと思いますが、私はその枠から外してもらった方が気持ちが楽なんだよなぁ。それを先生は分かっていない…私が「自分の生活の中でのこのグループの位置付け」をきちんと先生にお話ししていないからなんですが。

来年度も続けるんだったら、3学期ある中の最後だけは演奏会に出るというような方向で、残り2学期はその曲の合奏だけ参加することにしたいなぁ。そうすれば、長期休みにきっちり練習もできるし、現代音楽の以外の曲も練習できるし。

いつか先生とはちゃんとお話ししないと、考え方がすれ違った状態が続いて、「もう辞めたい!こんなにストレスになるんだったら、アンサンブルもクラリネットも辞める!!」ってなりそうで怖いです。
Category: その他

1月28日の練習:David Diamondと向き合ってみた

今日は、いや、今日朝から晩まで忙しい1日でした。
仕事の後の練習時間を確保するために、5時半起床、朝6時半前からコインランドリーで洗濯。7時半に一旦帰宅して、お弁当を作って出勤。仕事、課外活動の世話X2。ようやく練習に行けたのは午後6時過ぎでした。

今日はまずスケール。E minor。
残っているカードの中では一番吹きやすい調が当たった気がします。
アイヒラーの本のパターンを全部練習。

せっかくA管があったまったのに勿体無いですが、B♭管に持ち替えてDavid Diamond。
好きじゃないからといって、一旦「やります」と言った曲から逃げるわけにはいきません。バイオリンのZachも楽譜をもらって練習を始めてしまった以上、私が足を引っ張るわけにはいきません。
今日はじっくり練習してみました。
救いは3月の演奏会で吹くのは第1楽章だけだということと、4ページある楽譜の約半分は「あれ、製本する時に間違えちゃった?」と自分を疑ってしまうほど、しっかりリピートになっていることです。だから前半をちゃんとマスターすれば、後半はほとんど同じことを短縮バージョンで繰り返していくだけ…のはず。

気がついたら既に8時半近くなっていて、家に帰る気力も残っていなかった…。
(帰宅しましたけどね)
週末はRegerの第4楽章とDavid Diamondだな。

1月27日の練習:David Diamond、やる気起きない…

仕事が終わった時点で午後6時、でも頑張って練習に行きました。

まずはA管でRegerの五重奏。
バレルとリガチャーの組み合わせを色々と変えて試してみたのですが、吹奏感は確かに変わるんだけれどdarkな音になったのかどうかは不明。
iPhoneで録音して、後でオフィスのパソコンで再生して聞いてみたんですが、全然わかりませんでした。
取り敢えず次のECMではロブナーのリガチャーで吹いてみて、それでいいよって感じだったらそうすればいいや。

意外だったのは、ロブナーのリガチャーが思ったよりもレスポンスがよかったこと。前に使っていた時はもっともっさりした印象で音の立ち上がりが遅れる感じがして、それが嫌でリガチャーを変えたのですが、今日はとてもよかったなぁ。クランポンのピンクゴールドよりも吹きやすいような印象さえありました。前にロブナー使っていた時は青箱の2半、今は56 Rue Lepicの3なので、その辺の違いのせいでしょうかね〜。

B♭管に持ち替えて、来週あたり合わせると言われそうなDavid Diamondのtrioを。
練習していて「どこが楽しいのこの曲?」という疑問が頭から離れない曲です。
最初の印象よりはマシですが、やっぱりやる気は起きないなぁ。
聞いている人は何かいいところを見出せる曲なんだろうか。
あ〜、やる気が起きない…。
これといって山場がないわりに、小難しいところがあってイライラする〜。

David Diamondで終わると後味が悪いので、最後はRegerのソナタを軽く練習。
David Diamondのせいで、なんかメリハリのない演奏になってしまった。
この曲は緩急の変化はありませんが、急にグイグイ攻めていく部分があってそこが面白いところなのにさ〜。

好きじゃない曲を練習していると、練習が一気につまらなくなっちゃうな。
エチュードを練習している方がまだマシだ〜。

darkな音ね〜

昨日のECMのクラスで、先生に音色のことを言われました。

「ソナタは、柔らかい音色が曲にとても合っていると思う。」
でしょ〜、自分でもそう思います。

「五重奏は、特に高音域でもっとdarkな音色が欲しいんだよね。」
う〜、難しいことを…。

わかっているんです。
私の音は明るいらしい。(←自覚はない。そう言われたからそうなんだろうと思う)
半年前まで教えてもらっていたアメリカでのクラリネットの先生にもそう言われたし、この先生にはもっと硬いリードを使うようにも言われました。でも、私は硬いリードで息も絶え絶えになって吹くのは絶対に避けたかったので、マウスピースをB40にしてリードは好みの硬さので通しちゃったんですよね。
だから、いざ暗い音を出してと注文されると、結構困るんだなぁ。
そもそも、暗い音ってどんな音??そのイメージがわかないんですよね。
硬めのリードを使って苦しげに吹く…ってわけじゃないだろうし。

すぐにできそうな対策としては…

1. リガチャーを金属以外のものにしてみる。
→ 前に使っていたロブナーのダークがあるので、ま、これが手っ取り早いかな。この場合、反応がもっさりするという悩みがあったので、それについてはまた考えることにする。

2. バレルをメーニッヒに戻してみる。
→ ICONのバレルが悪いってわけじゃないかもしれないので何とも言えませんが、ICONの抵抗感のなさを良しとして使っているわけなので、そこが変われば音も変わるかな??

パッセージの練習で手一杯だっつーのに、オッサンから余計な注文が入って、正直なところ鬱陶しく思っています。でも、律儀に注文に応えようとして、無理をするのはやめておこう。リードを変えたりマウスピースを変えたりするのは断固拒否だ。このsettingにたどり着くまでの紆余曲折を考えると、安易に変えたくはありません。

ECMの練習2:ヘトヘト〜

今日は2度目のEnsemble for Contemporary Musicのクラス。

今日はRegerのソナタの第1楽章のreadingとクラリネット五重奏の第3楽章と第2楽章の合奏。

ソナタの方は、結構大変でした。
先生はまだピアノをちゃんと練習していないので、弾けるところと弾けないところでテンポがマチマチ…すると私はカウントできない…という悪循環。もともと4分の6拍子で数えにくい曲なのですが、それに輪をかけて数えにくかったです。
私も細かい動きの音がちゃんと確認できていないしね。
5月までには何とかしたいです。

っていうか、ピアノがまだなら弾かなくていいから私のパートを見てほしいんだけどなぁ。
アメリカのやり方はよくわからん。
クラリネットもピアノも未完成のまま合わせるって意味あるの?
なんか中途半端に料理した物を二つお皿に盛り付けしてから、あ〜でもない、こ〜でもないっていじくりまわしてるような感じ。こんなやり方だとどっちも味が決まらない気がするんですけどね〜。何でも一緒に完成させていこうってことなんですかね。

五重奏の方は、これも超スローな4分の3拍子で数えにくい楽章なのですが、思ったよりはマシ。
何が大変って、「練習番号6の5つ前」とかいう、日本語で言われたら何でもない指示が英語だということ。
そこから問題の小節を発見するまで、弦楽器の4人よりもやたらと時間がかかるわけです。
今日は思わず「62?62小節だよね?」と日本語で右隣にいる2nd violinの子に確認しちゃった。そんなこと言っても、この子は日本語わかりませんがな〜。ごめんね、Zach。

3月の演奏会はこのZachと先生と3人でDavid Diamondのtrioの第1楽章を演奏します。
これは火柱を上げながら練習しないと間に合わないかも…。
ああ、もう必死です。

一つだけホッとしたのは、1st violinのDavid君が「ここから3月の演奏会まで、どれぐらい練習できるかなぁって心配なんだ」と言っていたこと。こんなにお上手な彼でもそういう心配するんだね。へ〜って感じでした。

とにかく疲れた。
3時半に合流してから5時まで延々と練習が続いたのでぐったりです。

1月24日の練習:火がついた…

今日は10時ちょい過ぎから練習。
音楽棟では何かのオーディション開催中。
何だろうなぁ、来年度の新入生??
練習室はオーディションの受験者が優先だよね…と遠慮がちに練習棟に入ったらピアノ科の先生がいたので「夕方出直した方がいいですか?」と聞いたら、「空いている部屋で練習していいよ」と言われ、そのまま居座って練習。

まずはRegerのソナタ。
昨日あまり練習できなかった終わりの方を中心に練習。
好きな曲なので、練習していて気持ちがいいです。

その後は、結局3月に演奏することになったDavid DiamondのTrioの第1楽章。
先週は「なんかピンとこない曲…」というネガティブな印象しかありませんでしたが、今日はちょっと違います。
細かい連符もありますが、初見にしてはかなりいい感じ(初見が苦手な私としては…ね)に吹けました。ちゃんと練習すれば、いい演奏ができそうです。アンニュイな雰囲気の曲で、案外嫌いではないかも…。

そこからA管に持ち替えて、Regerの五重奏。
明日練習がある第3楽章と第2楽章を中心に練習しました。

ようやく火がつきました。メラメラと燃えています。
やる気に火がついたのもありますが、それよりはお尻に火がついたという感じです。特に3月の演奏会までは1か月ちょっとしかなく合わせる時間が非常に少ないので、ここからは必死になって練習しないと…。
演奏会の曲に集中するために、いつも持ち歩いていた「いつか吹きたい、大好きな曲」の楽譜の数々はオフィスの楽譜の棚に一旦片付けました。

今日はすごく調子が良く、吹いていても聞いていても気持ち良かったです。
ここのところ悩まされていた「焦るような、追い詰められているような、何をしても上手くいかないと不安になるような」ネガティブな気持ちは、どこかに消えました。
今の私にはできないこともあるけど、それ以上にできることが沢山ある。今できないことも、練習すれば追い追いできるようになるさ〜。

1月23日の練習:RegerのClarinet Sonata, Op.107

本日土曜日は朝9時半から練習。

まずはスケール。
A minor。
短調ですが、これは吹きやすいです。
高音域で眠気が吹き飛びました。

その後はB♭管に持ち替えて、ひたすらRegerのClarinet Sonata, Op.107。
この曲は5月中旬の演奏会用に選んだ曲です。だから、パート譜をコピーして製本したものの「春休みに練習すればいいや〜」と暢気に構えていたのに、昨日先生とお話しした時に「月曜日のクラスはソナタのreadingと、五重奏ね」と軽〜く言われてしまいました。

自分がOp. 49よりもこっちの方が好き!と言い出した手前、「え、まだ全然練習していませんってば〜」とは言えず、「Okay.」とニッコリしておきました。先生がそう言うってことは、既にピアノ伴奏を練習してくれたんだろうなぁ…。というわけで、本日必死で練習したわけです。

演奏会の時間の都合で、演奏するのは第1楽章だけなので、まあなんとかなりそうです。速い連符もないし、技術的に無理なところもないし、全体的な曲の流れがとにかく”ロマンチック”かつ”センチメンタル”で、私の好みにドンピシャですし。

一つ気をつけなくちゃ…と思ったのは、下降する動きにわざわざ「non dim.」と指示があるところ。下降する動きの部分で大人しくなってしまわずに、agitatoを長く保って〜ということですね。はいはい。
そんなこんなで今日の練習は丸々2時間、ソナタに捧げてしまいました。

明日は五重奏を練習しないと…。
今週は現代音楽のクラスの曲を練習する気になれなくて、1週間放置してしまったもんで。
前回が第2楽章だったので、多分、今回は第3楽章だよね。第4楽章もかな?それはちょっと困るなぁ。