ECMの練習 15: 今日は軽い感じで…

先週の演奏会の余韻を引きずりつつも、今日はECMの練習の日でした。

Regerのクラリネットソナタの第3楽章のピアノ合わせ。
これはとても気持ちよかったです。
「この楽章を演奏会の曲にすればよかったね」と先生に言ったら、「これはきれいだけれど短すぎるよ」と言われました。確かにそうですけど、こっちの楽章の方が私の良さが活かせる気がします。でも、長くフレーズを取らないといけないので、それはそれでちょっと苦しいところもあります。
ピアノと合わせてみて、自分の譜読みの間違いを発見しました。あ〜、長い間勘違いしていたのか…トホホです。

その後はスタジオ・ジブリのメドレー。
私はこの曲は好きじゃないなぁ。そりゃあ「現代音楽」だけれど、結局はPOPsだと思うんだけどなぁ。でも、先生は来週もやってみたいらしい…なぜに〜?

ECMの後は練習室でBrahmsの五重奏の練習、そしてスタジオ・ジブリのメドレーも練習しましたよ。Zachが編曲した曲だし、先生がもっと追究してみたいのであれば…。

そんなこんなでした。
Category: ECM (2015-16)

ふ〜ん、そうなんだ。

「太い音が出したい」と言うのは、楽器を演奏する者なら誰でも思うこと。
その対極にあるのは「細い音」、キーキーしている嫌な音というイメージがあり、特にクラリネットの細い音は高音域では本当に耳障り。

どうすれば太い音が出るのかな…という点について、こんなレポートを発見しました。

で、気になるのは最後の部分。
「太い音を出すためには、一つの方法として振動部分(リード)を薄いものにすればよく、かける圧力はほとんど音色を左右しない」

へ〜、そうなんだ。逆だと思っていましたよ。

でも、このレポートは「(倍音の少ない)太い音」を出すには…という発想で、「いい音」を出すというのはまた違っていそうです。

いい音っていうのは、リード以外にも奏者の息の使い方とか体型とかアンブシュアとか口の中の形(舌の位置)とか、そういう様々な要素が絡み合って出ていると思うので、一概にリードを薄くすれば「いい音」になるわけではないんでしょうね。
そもそも、ある音色を聴いて「心地よい」と感じるかどうかはかなり主観的なもので、「音が太い/細い」という要素だけでは語れないってことだな。

ただ一つ言えるのは、「リードが厚ければ(硬ければ)いい音が出ると思っている人、それは間違ってる」ってことさ。
Category: その他