ECMの練習 6:Mamlok

初めて3人揃って合わせました。
まあ、こんなもんじゃないかなぁって感じ。
トリオなのに先生の指揮がついていて、それはちょっとやり難い…。
しかも今日はテンポがすご〜くゆっくりで、練習して来たテンポと違いすぎるところが辛かったです。
私たち3人が早く曲に慣れて、しかも5曲の色の違いや途中のテンポの変化などに慣れて、自分たちで流れを作れるようにならなければいけませんね。
それにしても、楽譜上は割とシンプルで1曲1曲が短いこの曲も、先生の分析を聞くと演奏上気をつけるべき点がたくさんあって結構大変です。
冬休みも練習して、3月の演奏会に間に合わせたいです。

引き受けたものの自信がなかったオルガンの譜めくりは、ちゃんと音楽科の学生さんが引き受けてくれました。
は〜、よかった…。
自分の楽譜だって初見じゃかなり怪しいのに、オルガンの譜面なんてパッと見て譜めくりができるとは思えなかったので、ほっとしました。

明日からは本当に期末試験直前モード。
なのに明日の夜はウクレレのJake Shimabukuroのコンサートに行く予定です。
次の練習はいつかなぁ。
また楽しく練習しましょう。

11月29日の練習:MamlokとBiggs

学期末が目の前に迫り、期末試験の前に質問を…という学生で放課後が妙に忙しかったです。もう日が暮れかかった頃に練習へ…。

とにかく短時間でMamlok。
明日の午後に合奏があるので結構必死かも。
でも、速い連符は適当に練習してもモノにならないので、ゆっくり目のテンポで、どこがどう繋がらないといけないか、ダイナミクスがどう変わるのかを確認しながら練習しました。この曲、ダイナミクスが劇的に変わる部分がいくつかあるんですよね。そこを効果的に吹かないと曲の面白さが表に出ないし、弦楽器とのトリオなので私の音がうるさくならないように気を遣っています。

その後はBiggs。
今日は第2楽章のスラーで滑らかに動いていくところだけ練習。
上った先の音だけが飛び抜けて聞こえないように息の使い方に気をつけました。

さて、オフィスに戻ったら、ECMの先生から何人かにHelp Wantedのメールが…。
明日の夕方、先生が作曲したオルガンと管楽器、打楽器の曲の録音があるんですが、オルガンの譜めくり係が急に来られなくなったとか。先生は緊急で譜めくり係を募っているのですが、私はその時間は空いているのに譜めくりって今までしたことがないので、引き受けていいのかどうか…。ピアノもオルガンも弾いたことがないので、どのように楽譜を読んでいけばいいタイミングでぺージをめくれるのかわからないし。どうか先生がメールしていた音楽科の学生の中の誰かが引き受けてくれますように…。

明日の合奏がうまくいきますように。
明日も楽しく練習しましょう。

断捨離?…練習時間の確保のために

秋の始めに、日本語学習者用の読解教材を作るためのグループ活動の誘いを受けました。
私は5年前から毎週2時間ボランティアで読書クラブを主催しているので、このグループ活動が読書クラブの役に立つのかもしれないと思って参加することにしました。
でも、これが想像以上に大変で…。
うちから100キロ以上も離れた大学の先生が主催者なので、車で出かけるにしても電車(列車)で出かけるにしても週末が丸1日つぶれてしまうのです。で、個人の分担の作業は学校の仕事の後でチマチマと時間を割いてしなければならず、一体どこからその時間とエネルギーを捻出したらいいのか?…と悩みが深まるばかり。
学期中に、仕事と部活(もとい、演奏活動)とこれを両立させるのは無理だわ〜。
いろいろ考えて、今学期だけでグループ活動から抜けることにしました。

普段の仕事は決してサボっていませんよ。
州民の税金で雇われている以上、そして教育者である以上、それだけはしてはいけないと思っていますから。演奏活動よりも仕事優先です。

でも、大学卒業直後の苦い経験をもう二度と繰り返したくないという強い思いもあります。
大学卒業後の秋にオーケストラの仲間とモーツァルトの13管楽器のためのセレナードを演奏会で吹くというアンサンブルに誘ってもらったのに、新任教師としての仕事と両立できないことが判明して諦めたことがあるんです。当時は週末も部活があって学期を通して1日も休みなしで働くなんていうのは当たり前でしたから…。

私の人生はもう半分も残っていないし、クラリネットを演奏できる年数もきっと限られていると思うので、仕事の時間と自分の時間はきっちり分けて、自分の時間は自分が一番したいことに使おう、クラリネットを再開した時に決めたことです。このポリシーを守っていかないと、きっと以前と同じように仕事関係のことに時間を奪われちゃう。限られた時間で何を優先するのか決めて断捨離しないと…と自分に忠告しました。

これからもこのポリシーは絶対に譲りたくありません。
幸い仕事の同僚は私の課外活動を応援してくれているので、できるだけ”太く”長く、演奏活動を続けていきたいです。
Category: その他

11月28日の練習:MamlokとBiggs

今日は仕事の後で練習へ。
明日から学期末のspeakingの試験があるため学生がオフィスに次々に練習に来て、結局4時過ぎまで練習に行けませんでした。予想はしていましたけどね…。

水曜日に合奏のあるMamlokから。
一人で練習していてできることはやりきったって感じかな。後はバイオリンとチェロがどう絡んでくるのか、テンポをどう変えていくのかなど合奏で作りあげていくことなので、とにかく合奏して様子を見てみないと…。前回はチェロの子がドタキャンだったので、3人で合わせるのは初めてです。ワクワク〜と共に、二人ともかなり弾ける学生さんなのでおばちゃんはちょっと緊張しちゃいます。

その後はBiggs。
第1楽章は同じ動きをオクターブ上やオクターブ下で続けて吹いていく部分があって、音域が変わることにアンブシュアがついていけず発音が汚くなっていまうことがあります。そこを重点的に練習しました。アンブシュアもそうだけど、ちゃんとタンギングするってことですかね。私は実際には舌を使わずに息だけで音を切っていることがあるんですが(特に高音域)、それに頼ってしまうとこのパッセージでは微妙に発音が乱れるのでちゃんと意識して舌をつかないと。(←初心者か!?)
楽譜を見ると難しくはないところでも、課題になることはあるんだなぁって感じです。

明日も楽しく練習しましょう。

11月27日の練習:MamlokとBiggsとFrançaix

今日の練習は来週合奏が入っているMamlokを中心に。
5曲とも自分では入りのタイミングなどがわかっていて、最初から止まらずに通せるようになったのですが、これで大丈夫でしょうか?
スコアがあれば他のパートの入りなどをメモできて、より安心なんですけどね…。
水曜日の合奏、うまくいきますように〜。

その後はBiggs。
1曲目、2曲目は大丈夫です。問題は高音域がたくさん出てくる3曲目…。Mamlokと出てくる音の範囲は同じなんですが、前後の音とのつながりのせいなのか音程がきっちり決まらないのが悩みの種です。隣り合っている二つの音の片方が下がり気味、片方が上がり気味だったりするとスラーで吹いた時にその差が大きくなってしまってどっちも音程がハズレているように聞こえます。運指表をチェックして、もうちょっと音程がマシになる運指を選びなおした方がいいかも。

ここ数日取り憑かれていたBrahms熱がようやく下がりました。
またしばらくしたらぶり返すと思いますが、今はとにかく現代音楽のクラスの演奏会のプログラムに入れてもらえそうな曲を練習しなければ…。
Françaixは夏休みにクラリネット五重奏を練習したんですが、現在ECMのメンバーにビオラ奏者がいないので、今年度はできるかどうか微妙…。
ということで同じFrançaisでも、クラリネットとピアノの曲、『Tema con Variazioni』を練習してみました。
お茶目な感じがとってもフランス。
すご〜く好きな曲なんですが、とにかく難しい。
主題の提示部からすでに難しい。
でも、少しずつ練習してみようかなぁと思って…。
今日は主題を練習しました。果てしない高音域で最初はヨレヨレでしたが、最後の方は「ああ、Françaixの曲ね」と分かる程度にはなりました。(笑)
バリエーション1番はまあ何とか。でも、後に控えている変奏部分には難関が山ほど詰まっています。
憧れの曲なんだけどなぁ。
そして、これならいつかはECMで演奏するチャンスもあるかもしれません。
でも、春学期の演奏会には100%間に合わないので、そちらの曲も何か発掘しなければ〜。

明日も楽しく練習しましょう。

performanceする者の心構え

フィギュアスケートのNHK杯、ちょっと遅れてアメリカでも放送されていたので見てみました。(アメリカでは生放送は珍しく、アメリカ人のTV視聴時間に合わせて録画放送が普通です。オリンピックもそう。)

こんな大きい大会に出るような選手がどんなに練習しても、たとえ練習で100発100中うまくいっていても、本番では何かが起こってしまうのがフィギュアスケートの怖いところだなぁと思いました。

(私のようなズブの素人が語るのはどうかと思いますが)楽器の演奏もそういう面がありますよね。練習では上手にできていたのに…とか、練習では一度もこんなミスをしなかったのに…とか。

大技に挑んで激しく転倒しても即座に立ち上がって音楽に乗って爽やかな表情で演技を続けるスケート選手の姿を見て、私も本番で何かあっても(たいてい何かあるわけですが…)それを引きずらないで前に前に進もうと思いました。

この前の演奏会はその点で自分はよくやったと思います。
開始から1分以内で「こ〜んなところで息継ぎしちゃうの、自分?」という場面がありましたが、それを全然引きずらなかったのはエラかった。
ステージの上でめげている時間はないのです。

1カ月ほど前、ECMのリハ中に先生と話したことがあります。
先生が「YouTubeには聞くに堪えない演奏もあるよね。どうしてアップロードしたかったかわからないような…」とおっしゃったんです。
「私は精神的に弱いので、ミスがあると止まってしまう。練習中もそう。ミスをしても最後まで続けていくようなガッツを身に付けたいと思っています。だから、YouTubeにあるミス連発の演奏を聞くのも勉強になります。この人たちは少なくとも止まったり逃げ出したりしないで最後まで演奏したんだから、すごいなと思うんです。」とお話ししました。(嫌味ではなくそう思っていますよ)

私には精神的な強さが必要です。

そんな先生が来週のリハについて皆んなに出したメールに書いてあったこと:
"We will still have a busy week 10 (今学期の10週目。授業がある最終週), as ECM tends not to be focused in the rear-view mirror."
「過ぎたことをくよくよしないで先に行くぞ」ってことですね。
私もそう思うよ〜。先生、いいこと言うじゃん。
でも、先生はいろいろな面でとにかく楽天的なので、それについては完全には理解できません。やっぱアメリカ人はよくわからん…。
Category: その他

11月26日の練習:ちゃんとMamlok練習しました

今日はあいにくの雨…11月の前半は半袖でもいいぐらい陽気でしたが、ここに来て一気に気温が下がり、冷たい雨になりました。

今日の練習は、まずは来週のECMで合奏予定のMamlokから。
ヤバいところを中心にせっせと練習しました。
原因はわかっているんです。
クラリオン音域とアルティッシモ音域の間を行ったり来たりする時に、左手の人差し指がもたつくんです。人差し指がトーン・ホールを開けたり閉めたりするのがもたついているのでピシッと決まらないんです。

その後はBiggsも少し練習しました。
で、締めにBrahms。

リード・ケースに入れていた一軍のリードと、タッパーウエアに入れていた二軍のリードの入れ替えもしました。
Chyrzyńskiとは曲の傾向が違うので、Chyrzyński用に選んだリードだと吹きにくい箇所があったので。

とにかく来週の合奏を無事に終わらせて、後は冬休みに猛練習する予定です。
でも、MamlokとBiggsを3月の演奏会で演奏しちゃったら、5月の演奏会では何を吹くんでしょう?きっと先生はそこまで考えていないと思うので、密かに曲を見繕って冬休みから少し練習を始めておかないと。3月の演奏会の後で始めたんじゃ間に合いませんからね〜。

明日も楽しく練習しましょう。

11月25日の練習:遊んでる場合じゃないよ〜

今日の練習も楽しかったですが、来週ECMの合奏があるのにいいのか〜っていう練習内容。

まずはScriabinの『Seven Preludes』。
全部足しても10分にならない、とても短い曲が7曲。A管とB♭管の持ち替えあり。
ずいぶん前に楽譜を買ってあったのでちょっと吹いてみました。

そしてBrahms。
今日はソナタの1番の方を練習しました。
この調子では冬休みにはきっと五重奏もソナタもせっせと練習してしまうに違いない…。
Brahms熱よ、下がれ〜。

最後はBiggsの『Three Preludes』。
今日は特に難関が残っている第3楽章を練習しました。
前よりもマシですが、まだまだ厳しい。

明日はMamlokを練習します。
もう遊んでいる場合じゃないっす。
合奏についていけるレベルまで練習しておかないと〜。
冬休みになるまでBrahmsやもろもろの「好きな曲」の楽譜を練習には持っていかないことにしよう。

明日も楽しく練習しましょう。

11月24日の練習:Brahmsへの愛が止まらない

昨日の夜にiTunesでMartin FröstのBrahmsのソナタ、トリオのアルバムを買ったので、頭の中がBrahmsの音楽で一杯になってしまいました。そんな状態でMamlokは吹けないので、今日の練習はBrahmsのソナタの2番から。うるうるしちゃう第2楽章と普通に好きな第1楽章を吹いて、Brahmsを満喫しました。

その後はMamlok。
第5曲をメトロノームで淡々と練習。その後は全曲を練習しました。
↑↑ 
あっさり…。

本音では、現代音楽じゃなくてBrahmsとかの曲を思いっきり演奏したい…と思っています。でも、そんなことを言い出すと人前で演奏する貴重なチャンスを失いますからね。
そして、何事も勉強。
Brahmsは一人でも練習できますから。

今日の練習も楽しかったです。
明日も楽しく練習しましょう。

早々とBlack Fridayの買い物

明日は感謝祭、その翌日はBlack Fridayと呼ばれるアメリカの歳末商戦の初日。
特別セールの商品を目指して前日の深夜から店頭に大勢の人が並び、夜明け前から開店して大賑わい…の様子をニュースで見たことがあります。私にはあまり関係がないので参加したことがありません。とほほ〜。
オンライン・ショップの特別セールはCyber Mondayと呼ばれ、翌週の月曜日に始まることも多いようです。

さて、いつもリードを買っているニューヨーク州の楽器店、ここが56 Rue Lepicが一番安く($24)、なおかつ私はNY在住ではないので消費税がかからないんです。
さっきサイトをのぞいてみたら、Black Fridayのセール開催中。
「この値段ならリードが何箱も買えるよね。買おうかなぁ、どうしようかなぁ」…と、ず〜っと迷っていた、Vandorenのリード・トリマーをポチりました。
もともとの割引価格からさらに15%割引で$115ぐらいになりました。
送料はタダなので、お買い得〜!

最近の傾向として56 Rue Lepicの3番がちょっと柔らかく感じることがあって、せっかくいい鳴りをしているリードなのに「ちょっと柔らかすぎ」という理由でどんどんお蔵入りしてしまうのが勿体なくて…。
そういえば、以前に「どんなメーカーのリードにも使える」という昔ながらのトリマーを買ったのですが、やっぱり正確にはトリムできないんですよね。私が不器用なだけかもしれませんが…。

ついでに新しくリードも2箱購入したので、結構な金額になりました。
ま、どうせ使うんだし、いいや〜。
Category: その他