1月31日の練習:今日もMamlokとVolans

今日は仕事でずいぶん遅くなってから練習へ。

明日合奏が入っているMamlokの5曲目を練習。
高音域の音色や音程についてはまだまだ課題がありますが、一人で楽譜通りに吹く分には問題はないです。これが合奏になるとなかなか大変なんですよね。誰の音を受けて自分が入るとか、誰に引き渡すとか、誰と動きを揃えるとか…それがアンサンブルの醍醐味なんですが、個人練習よりもずっと神経が疲れます。明日の合奏がうまくいきますように…。

Volansはアンサンブルの醍醐味とか言えない問題…嫌いです、この曲。
この曲を演奏する意味がわからない。
演奏者6人の中の誰が楽しいのかな? 聞いている人は?
この曲を演奏してもしなくても、この曲を聞いても聞かなくても、お互いの人生に何のマイナスもないような曲という印象です。
来週の月曜日の合奏まではできるだけ練習しますが、その後は「私にはできません。できるようになる気がしません(だってモチベーションがないから)」と正直に話してみようと思っています。それでアンサンブルをクビになっても、まあ仕方がない。クラリネット奏者が私一人だからと言って、先生が見つけてきた曲を自分の技術レベルや好みとは無関係に全て引き受けなければならないわけではないはず。限られた時間しかないのだから「難しいけれど吹けるようになりたい」と思う曲を選んで挑戦していきたいです。

クビになったら来学期はもうないので、明日の合奏を楽しみたいです。

1月30日の練習:MamlokとVolans

今日の練習はMamlokの3曲目、5曲目と、来週の月曜日に合奏が入っちゃったVolansを中心に。

Mamlok、5曲目はもう何度も練習していて、インテンポで行けるぐらいまで来ているのですが、問題はアンサンブル…。
今まで3人で合わせたことがほぼゼロなので、細かいアンサンブルに気を配りながら吹けるかなぁ…という心配があります。おばちゃんの限界としては「あっちに気をつけると、こっちが疎かに」って感じなので、自分のパートにも他の二人のパートにも気を配って演奏できるようになるには、まだまだ合奏と練習が必要です。

Volansはまだまだ悪戦苦闘中。この悪戦苦闘は永遠に続きそうな気がします。
でも、ちょっとは前進しましたよ。
まだ諦めないぞ〜。
でも、本当はこの曲キャンセルになったらいいなぁ…って思っています。

明日も楽しく練習しましょう。

ダブルケースを新調

買っちゃた〜、ダブルケース。
ずっとDACの3 WAYケースを使って来ましたが、重さに耐えかねまして…。
とにかく軽いケース…と思って、BAMのこんなケースにしてみました。
bam-double-case.jpg

BAMのケースはがっしりした物が多いのですが、これはシングルケースを拡大コピーしたような形。でも、A管もB♭管も入るんですよ。
ケースの重さは1.3キロ。
今までのが2.1キロだったことを考えると、30%以上の軽量化です。
B♭管の重さが750グラムぐらいですから、楽器1台分軽くなるっていうことは素晴らしい!

新しく出たクランポンの軽量ケースも考えたんですが、形が正方形っていうのがどうもね〜。かわいいけど、雨の日にカバーするだけじゃ何か心配だし〜。大きめの他のバッグに入れて雨をしのげるという点でBAMの勝ち。
5%引きで$132になりました。NYのお店なので消費税なし、送料タダです。

楽譜が入るようなコンパートメントがあったらもっとよかったんですが、結局あれこれ持ち歩くので楽器ケース一つだけで済むということはまずないし、だったら楽譜を分けて入れるのもありかな…と。

今週中には届くみたいです。楽しみ〜。

1月29日の練習:Into Darkness、できないかも…。

今日はお昼頃から練習へ。

まずはVolansの『Into Darkness』。
100小節目を過ぎた辺りでテンポが速くなるのですが、そこからの細かい装飾音の嵐でやる気を完全に削がれています。その前までは同じ/似ているリズムの繰り返しなので慣れてしまえばなんとかなりそう。全員が止まる「集合場所」もあるので、落ちても復旧の見通しが立ちます。100小節目以降はchaosだわ〜って思うのは私だけ?一緒に演奏する他のパートの人々はこういうの全然平気なのかなぁ。誰が楽しいんだろう、この曲…という疑問をずっと持っています。
「私にはできそうもない」ということを正直に先生に言った方がいいのか。それとももうちょっと頑張ってみるべきなのか。でも、他の人が練習を頑張ってから「やっぱりできません」って言うのはもっと迷惑??あ〜、どうしてこんな曲を選ぶんだろう、先生は…と悶々としています。

Mamlokはとにかく5曲目を練習。
ちゃんと合わせるのは初めてなので、ドキドキします。でも合わせてみないことには、どこを完全したらいいのか見えてこないので、とにかく一度合わせてみたいです。
3曲目はリズムがすっきりしない部分の装飾音符を外して練習してみました。とにかくテンポに乗り切れないと乱れるので、いざとなったらこのまま装飾音なしでもいいのかも。

ず〜っと続いていた左手首の痛み。
薬を飲んでも、ファイテンのチタンシールを貼っても全然痛みが軽減されなくてどんよりしていたんですが、今日はお昼前に飲んだ鎮痛剤が効いて少し楽になりました。楽器演奏には支障がありませんが、ひねる動作でメチャクチャ痛いので、ドアを開けるとかマウスピースをつけたり取ったりするような動作が辛かったです。一体何だったんだろうなぁ。再発したら医者に行こうと思っています。

週末が終わってしまった…明日も楽しく練習しましょう。

1月28日の練習:Volansも追加

ECMの先生からのお知らせメールには、来週の予定とともに再来週の予告としてVolansの『Into Darkness』も書いてありました。
2月6日の月曜日のクラスで合奏が入るらしい…げほげほ。
まだ1回、最初の方をちょろっと吹いてみたことしかないっつうのに…。
先生、ご乱心か!?
私はMamlokでキリキリ舞いしていて、さらにBiggsもピアノ合わせを全然していなくて、Volansは私が苦手な要素の塊みたいな曲ですのにぃぃぃx。
一瞬目の前が真っ暗になりましたが、予告されちゃった手前、しかも普段、私は月曜日は仕事のミーティングがあってECMに参加できないのですが、この日はOKだからということで「この月曜日はclarineco(実際には私の名前)が来られるから」とメールに書かれてしまっては、「練習していません。できません」じゃ済まされないプレッシャーを感じます。
こうして、泣く泣く予想もしていなかった方向へと流されていく私…。

今日は夜7時から練習に出かけて、とりあえずVolansの『Into Darkness』を100小節目辺りまでゆっくり練習してみました。
先日楽譜にきっちりマーキングしたので、8拍子や9拍子の何拍目に音があるのかなどは把握できているのですが、それでもきつい〜。音楽科の皆さんはさらっとできちゃうんでしょうか。来週の初合わせでは第2楽章も先生の視野に入っているんでしょうか。頭が痛いです。

その後は、今度の水曜日に「ここ真剣にやるからね」と予告されているMamlokの5曲目。それから先日しごかれた3曲目の復習。最後はBiggsの第3楽章の連符を練習しました。

一昨日ぐらいから左手の手首が痛くて辛いです。練習中は痛みはないんですが、練習室のドアのノブをひねるとか、車のハンドルを左に切るとか、そういう日常の動作が痛い…。なんだろうなぁ。

明日も楽しく練習しましょう。

1月27日の練習:Mamlok、再度練習

今日は日中はオフィスで細々した仕事があったので、夕方から練習へ。

スコアを借りて来て自分が入るタイミングや他の二人との絡みを調べたMamlokを練習。
特に、水曜日にしごかれた3曲目はテンポの微妙な変化やダイナミクスの変化に注意しながら練習しました。
16分音符がテンポに乗り切れないところもしつこく練習。でも、まだまだだなぁ〜。
曲の最後にビブラートをかけて伸ばす音があるのですが、昨日借りて来たスコアには訂正・補足を書いた紙が入っていて(初めて見た!!)、このビブラートの部分は1音近く下げちゃうほど幅が広いビブラートを求められているらしいです。細くてよく聞かないとわからないようなビブラートをイメージしていたので、気持ちも新たに練習しました。普段ビブラートをかけることがないのでモジモジする気持ちが先に立っていましたが、作曲家がそう言うのであれば…と思って結構大胆にビブラートをかけてみました。

5曲目はまだちゃんと合わせたことがないので、嫌っていうほど練習していますが、練習のポイントが掴み切れていない気がします。演奏会用の曲が立て込んでいるので、もしかしたら来週はMamlokのリハの時間を取ってもらえないかもしれないのですが、できれば早く合奏の機会を持って問題点を明確にしたいものです。

Biggsの第3楽章も練習しました。
第5線のファ#から上第5間のラまで駆け上がる連符があるのですが、最後の方の上第3線のミと次のファ#がどうにもすっきり繋がらず下の倍音が出てしまうことが続いたので、先日ファ#の指を変更しました。その甲斐あってか、今日は100発100中で(正確には10発10中ぐらい。100回も練習したら疲れちゃうので…)きれいに上まで上がれました。運指を変えることでreliabilityが上がり、「コケるかも」という不安がなくなったおかげで余計な力が抜けました。ちょっとした工夫でpositiveな連鎖が起こった感じです。音色も軽く爽やかになって、私が狙っている感じに近付きました。前と今のファ#の運指の違いはたった指1本のことなのに、結果として得られるものは随分違います…クラリネットって奥が深いです。

明日の日中は音楽科の新入生のオーディションがあって練習室が使えないので、久しぶりに映画でも見に行こうかなぁと思っています。
練習は夕方から…明日も楽しく練習しましょう。

Mamlokのスコア借りてきた

今日は仕事が集中している日なので練習は休みですが、先生からMamlokのスコアを借りて来ました。

入りが微妙に遅れちゃうところとか、他の二人のしていることがはっきりわかったら、もうちょっと改善されるかもしれません。週末はこれを見て、3曲目と5曲目をもう少し研究しようと思っています。

は〜、それにしても今日は忙しかった…。
Category: ECM (2016-17)

EMCの練習 8:Mamlok(3回目)、3曲目だけ

今日はECMのリハでした。
Mamlokの3曲目だけを45分間…。

この曲、とにかく速い。全般的に速い…。
細かい音符にスタッカートがあったり、全員が止まって入りなおしたりする箇所があったり、なんかもう3人とも悪戦苦闘の45分間でした。
バイオリンは弦の間を行ったり来たり、弓を使ったりピチカートだったり、チェロも同じく。私も細かい音についた装飾音やグリッサンドがあって、助けて〜って感じ。
先生がちょっと指揮して、その後指揮なしで3人が部分的に合奏するというのを何度か繰り返しましたが、まだまだ完成形が見えてきません。

私がcueを出すところもたくさんあるんですが、最後はもうヤケクソです。私、cueを出すのが苦手なんですよね。自分のソロで伴奏者にcueを出すのはともかく、両隣に座っている弦楽器にcueを出すなんて生まれて初めてのことなもんで…。テンポを変える時にリードするとか、結構困っています。

終わった瞬間、3人ともぐったり。
「作曲家は全部の楽器を演奏して、何がその楽器にとって難しいかを理解した上で曲を書いて欲しいよね〜」という点で合意しました。
グリッサンド入れてみようとか適当に書かれてもね〜。
同じ音域で指をずらして開放していくようなグリッサンドならともかく、スロートを挟んでの長い道のりのグリッサンドとか冗談じゃないわ〜。

ま、文句を言ってばかりはいられません。
次のリハに向けて、今日コケたところを重点的に練習していこうと思います。
Category: ECM (2016-17)

1月24日の練習:あと半音

今日は夕方、疲れ果ててから練習へ。

Upper Altissimoの練習は地道に続けています。
上第5間のラ#から始めて、上第6間のドまではかなりの成功率で出るようになりました。
五線の第3間のドから、ド→ソ→ド→ソ→ドと上がっていくと、音のイメージがつかみやすく、成功率が上がります。
問題はその半音上のド#…これがなかなかね〜。
人間工学的に無理がある運指なのもあって、苦戦しています。
この音を曲の中でパンっと譜面通りに出すのは無理だろうなぁという気がします。ま、今の私には無理です。

曲は明日リハが入っているMamlokの3曲目と5曲目を中心に練習しました。
今日はちょっと調子悪かったです。
明日はリハの前にもう一度さらおうと思います。

は〜、疲れた…。
でも、明日も楽しく練習しましょう。

Itzhak Perlmanのコンサート

昨日は大学の文化事業が主宰するItzhak Perlmanの『In the Fiddler's House』というコンサートに行ってきました。このコンサート・シリーズは満20周年を迎えたそうです。

perlman.jpgステージにはバイオリン、弦バス、アコーディオン、ピアノ、パーカッション、トランペット、トロンボーン、クラリネット、マンドリン、ボーカルと多才なメンバーが勢ぞろい。

プログラムはユダヤの宗教的なお祭りや結婚式で使われる音楽をアレンジしたものが中心で、ユダヤ人の人にとっては馴染みのあるものだったようです。曲は東ヨーロッパ的な土くさい感じの力強い響きがあり、演奏はかなりエネルギッシュ。途中、何曲かはダンス・ナンバー(?)もあって、町のユダヤ人の人々が手をとって賑やかに踊る場面もありました。


Itzhak Perlmanは電動スクーターに乗ってステージに登場し、立ち上がって演奏することはありませんでしたが、その演奏には人をぐいぐい惹き付けるエネルギーがありました。

踊っていた町のユダヤ人の人々の中には、おそらく第二次世界大戦中にヨーロッパから逃れて来た人もいるでしょうし、親類がホロコーストの犠牲になった人もいるのでしょう。でも、その生き生きとした表情に民族のパワーを感じました。この民族が滅びなくてよかった…と思いました。ユダヤ人でもイスラム教徒でも、古から自分たちの文化を脈々と守り続けている人々が、一時の政治的な決断で差別されたり迫害されたりすることがあってはならないのです。

あ〜、いいコンサートでした。