2月28日の練習:風邪は一進一退

明日が演奏会前の最後のリハなので、今日も病体に鞭打って練習へ。

Mamlokの気になるところだけを短時間でパパッと練習。
風邪のせいで自分の音が普段よりも遠くモヤがかかったように聞こえるのでリード選びがとにかく大変。実際にどう響いているのかがわからないまま、とにかく無理なく高音域が当たるものを選びました。
Mamlokは気になる5曲目と3曲目を練習しましたが、あまり調子は良くありません。

でも、明日はがんばるぞ〜!

グルコサミンのサプリ効いてます。

これは私のような50代の女性の奏者に役立つ情報かもしれません。
いや、楽器を演奏しなくても日々の動作に困っている人向けかも?
加齢とともに女性は特に手指の関節痛が起こることが多いらしいです。
指の関節の周りがゴツゴツっと腫れた感じになったり、腱鞘炎のような手首の痛みが出たり…。痛み止めを飲んでも痛みが全然引かなかったり…。

今年になってから楽器の重さを支えているわけでもない左手首、指の関節の痛みが酷くなってきたのはきっとこれなんですね。
指が曲がらない、指が伸ばせない、ちょっとした動作でズキズキ痛む…。
このまま楽器が吹けなくなっちゃうのかな…そんな不安で頭の中が一杯になりました。
痛み止めでいつまでごまかせるのか?

風邪で寝込んでいる間、薬を入れている引き出しの中をごそごそしていて、いつ買ったのかも忘れてしまったグルコサミンのサプリを発見しました。これは老猫女子が数年前に膝をコキコキ言わせていた時に試しに飲ませてみた(もちろん小さく割って飲ませましたけど)サプリの残り物?もしかして、私の関節痛にも効くかしら?
ダメ元で飲んでみたら痛みが和らぎました。
おぉ、効いてる!!!!

ということで、Amazonで新しい瓶をポチりました。
ついでに、関節にいいという他のサプリもいくつか…あ〜、アメリカ人みたい。
だってどうしてもクラリネットはやめたくないと思ったんですもん。
もっともっと演奏したいです。
もう演奏できなくなるかも…という不安を感じた後だけに、学生さんたちと一緒にECMでアンサンブルをさせていただいていることへの感謝の気持ちも一入です。
いつも「なんでこんな曲選ぶのかなぁ」と、先生の意図をなかなか理解できない未熟者の私ですが、ECMの先生にも感謝してますからね。この人に拾ってもらわなかったらこの喜びを味わうこともなかったんだなぁ…と。

人との出会いも、曲との出会いも一期一会です。
大事に演奏していこうと思います。

2月27日の練習:今日も何とか練習しました

熱は下がり、仕事もこなしていますが、こみ上げる咳が苦しい…。
でも、明後日は演奏会前の最後のリハなので、今日も仕事の後でさくっと練習に行ってきました。

とにかくMamlok、もう今は他の曲を練習しようという気持ちはゼロです。(余裕もないし)
この曲、思ったよりもかなり難しかったのに、自分なりにいい感じに仕上がってきたので、悔いのないようにしっかりまとめたいです。
最初は「あ〜、無理無理」と思っていたグリッサンドもビブラートも何とかそれっぽく聞こえるところまで来たし、ダイナミクスの変化やリズムや他のパートとの絡みなど、小難しくて面白いことが満載の楽しい曲です。
ようやく「楽しい曲」と思えるようになって来ましたよ〜。

バイオリンの学生も、チェロの学生も4年生。来学期は一緒に組む曲をもらっていないので(1曲断っちゃったしね…)、一緒に演奏できるのはこれが最後です。こんなに上手な弦楽器奏者とアンサンブルできるチャンスはもう回って来ないだろうと思うので、この貴重な機会を大事にしないとね…。(学生さんたちにとっては、自分の両親と同じぐらいの年齢のおばちゃんと演奏する機会は稀だと思いますし…)

先生も2年後には退職なさるし、一曲一曲が私にとっては大事な時間、大事な経験です。

明日も頑張って練習しましょう。

2月26日の練習:何とか復帰

木曜日の夕方からず〜っと寝込んでいましたが、週明けの授業の準備や宿題の添削があったので病体に鞭打って休日出勤。
で、まずは練習。
仕事を先にしてしまうと疲れて練習できそうもなかったもんで…。

風邪で耳の中の響きが変。
自分の音じゃないみたいに聞こえて、焦りました。

Mamlokのやばいところを一通り練習。
吹いている間は咳き込むこともなく、案外集中していい感じに練習できました。
3曲目も5曲目もヒヤッとする箇所はあってもちゃんと通せたので、水曜日のECMは多分大丈夫。これが演奏会前の最後のリハなので気合いを入れて頑張ろうと思います。

熱による関節痛と、加齢による関節痛が相まって、痛みが酷くて困っています。
特に左の薬指と中指は洟をかむ時にティシューを押さえるとか、そういう他愛ない日常の動作でもズキズキ痛みます。スワブの紐を握れないような状態…なのに、楽器を構えると指は回るんですよね。力を入れる方向が違うからだと思いますが、変なの〜。
熱に浮かされている間、「このまま楽器が吹けなくなるのか」と心配しましたが、この関節痛の影響はあまりないのかもしれません。
…と思いたい。

風邪が早く治りますように。来週も楽しく練習しましょう。

2月24日:It matters to me.

水曜日のECMの後、めきめき風邪の症状が悪化し、昨日は勤続18年目で2度目の病欠を考えるほどの具合の悪さ。でも、「あと1日頑張ろう」と病体に鞭打って出勤し、結果、帰宅してからはず〜っと寝ています。

木、金と二日間楽器を吹いていません。
その前も体調が悪くてあまり吹いていなかったので、楽器が吹きたくて吹きたくてしかたありません。

あまりにも上達の兆しが見えなかったり、練習時間の捻出のために苦労が続くと、「私がクラリネットを吹いても吹かなくても世の中には何の影響もないわけで…いっそやめちゃおうか」などと弱気になったりしますが、"It matters to me."だということをベッドの中で痛感しています。

今日は我慢。こんなに咳をしながら吹けるわけがない。
明日も練習に行けないかもしれない。
でも、明後日の復帰を目指して、風邪を治すぞ〜。
Category: その他

ECMの練習 11:Mamlokの通し

今日のECMはMamlokの通し。
先生は全くテンポの指示などを出さずに3人だけで1曲ずつ進めていきました。
1曲目、2曲目はまあ難なく、でも3曲目は最初にcueを出して入るバイオリンが超高速で始めてしまい、通りませんでした。指示通りのテンポなんだけれど、通らないんじゃ無理なので先生からダメ出し。5曲ある中でこの曲が一番難しいです。
4曲目は私が迷子…スローな曲なんですが、テンポ感が合わない。重要な入りの前の小節で弦が何をしているのかスコアを見て要チェックです。
5曲目はなんとか通りました。は〜、やれやれ。
全曲を通して私がcueを出す場面が多いんですが、何かきっちりcueが出せてないなぁ…と反省。
私が迷っていたんじゃcueを受けて入る弦はもっと迷うよね。は〜、いかんいかん。

来週も合奏があるらしく、その翌週はもう演奏会の本番です。

明日も気合いを入れて練習しましょう。

2月21日の練習:Mamlokをちょっとだけ

"風邪+ミーティングX2=今日は練習は休み"という等式が自然に成り立つわけですが、なにせ明日はECMのリハが入っているので、夕方遅くに練習へ…。

Mamlokの3曲目と5曲目を中心に、問題点だけさくっと練習しました。

全曲通して10分程度のこの曲、明日は45分リハが入っています。
演奏会前のリハはこれが最後かもしれないので気合を入れて頑張ろうと思っていますが、体調次第だな…。ちなみに風邪でもお休みはできません。

さ、明日に備えてさっさと寝よう。

2月20日の練習:高音域とMamlok

風邪を引いてしまいました。
アメリカは今日は祝日ですが、あさって水曜日のECMではMamlokの合奏が入っているので、ちょっとだけ練習へ…。

最初に音出しを兼ねて、高音域を練習。
上第5間のラから半音ずつ上がって上第6間のドの#まで運指を確認。
チューナーでピッチを確認しながら、上第2線のドから上第6間のドの#までを何度か行ったり来たり。上第6間のドまではちゃんと出るのですが、その半音上は当てるポイントを探っているような状態です。
そもそも、運指が遥か下のミ♭と同じってどういうことよ〜って感じ。(倍音だから仕方ないんですが…) 他の運指を検討すべき?

Mamlokは自分にとって吹きにくいところを中心に練習しました。
明日はミーティングが二つあって忙しい日ですが、なんとか練習時間を確保して、水曜日の合奏に間に合わせたいです。

明日も楽しく練習しましょう。

2月18日の練習:音楽と心のバランス

今日は午前中は家事をして、午後から練習へ。

現代音楽は「目からウロコ」的な発見があったりチャレンジがあったりして新鮮なんですが、心に染みわたる音楽とはまた違うなぁ…ということを、最近しみじみ感じています。

今日の練習、最初はRegerのクラリネットソナタ Op.107の第3楽章から。昨年5月、Reger Yearを記念する(没後100年)演奏会で第1楽章を演奏し、その後ECMのクラスで第3楽章は一度だけピアノ合わせをしました。Regerは現代音楽の中でも美しいメロディーがあり、私の好きな作曲家です。どこかで演奏するという予定があるわけではありませんが、演奏すると心がすっきりします。

その後は、目前に迫ってきた演奏会の曲、Mamlokを。
いつものように3曲目、5曲目。そして前回久しぶりに合わせたら感覚が鈍っていた1曲目も練習。今度の水曜日のECMでは合奏が入ってるかなぁ。入っているといいんだけどなぁ。

Biggsは5月の演奏会の演目になりそうなので今練習することもないのですが、指と高音域の感覚を忘れてしまいそうだったので、第3楽章、第2楽章を練習しました。第3楽章は何度も何度も繰り返してきっちりテンポで吹けるようになりたいです。

最後にBernsteinのソナタも少し練習。これも現代音楽の中では、かなり琴線に触れる曲だと思います。いつか演奏会で吹けたらいいなぁ…。
心に染みる曲も染みない曲もありますが、自分の精神状態に合わせていいバランスで練習したいですね。

さて、高音域と言えば、上第6間のドの#が出せるようになりました。
私の場合、運指表を見なくても指がわかるようになると、その音が出るようになります。つまり、「慣れ」ですね。
この音が必要だったVolansの曲はもうお断りしてあるのですが、現代音楽をしている限りはこういう超高音も避けて通れないので、断った後も地道に練習していました。出していて気持ちのいい音域じゃありませんけどね…。

明日も楽しく練習しましょう!

2月17日の練習:Mamlokを軽く

朝から土砂降り。
アメリカは道路の舗装が適当なので、普通の住宅街の道路でも冠水、陥没がよくあるのですが、家の前の道も川のようになっておりました。
でも、雨が小降りになった隙をついて練習へ。
月曜日が祝日で3連休なので、今日練習しなくてもまだ時間はたっぷりあるのですが、「明日になったら練習しよう」が続いてしまうのもどうかな…と思って。

音出しを兼ねて、全音域がきれいに鳴るように息をしっかり入れてアルペジオをささっと練習しました。
その後はMamlokの3曲目と5曲目を、ゆっくりめに練習。
今日はリハビリのつもりで練習に行ったので、あまり自分をいじめないでおきました。

最後はBiggsの『Three Preludes』の2曲目。
Cortègeというタイトルがついているこの曲、Cortègeは葬列や結婚式での退場の列という意味なのですが、短調なので厳かな葬列というイメージです。天国に旅立ったうちの猫のためにしっとり吹きました。

さて練習棟から出たら、またしても土砂降り…。
キャンパスの中の道は水路と化し、雨靴の中が濡れるほどの雨になっていました。
どんより…。

明日も楽しく練習しましょう。