演奏会、終わりました〜。

今日はECMの演奏会でした〜。

ドレス・リハーサルでは結構緊張して、普段は大丈夫なのにヤバイところが露見しました。
でも、本番は完璧とは言いませんがいい演奏ができたと思います。
かれこれ1週間以上も人前で吹いていなかったカデンツァは各グループの割り当て時間が短いドレス・リハーサルでも演奏する機会はなし。
どうなるのかなぁと不安もありましたが、不思議と本番では吹っ切れて、いつもよりも落ち着いて好きなように演奏できました。
演奏が終わって立ち上がって先生と握手をした時に、「よかったよ」と言っていただいて、一瞬ほろっとしました。
先生は毎回の合奏練習でもカデンツァは最初の1回しか吹かせてくれなかったので、「その日一度だけ、それがベスト」という主義の人なんでしょう。私もそう思います。(って言っても、当日のウォームアップで何度か吹きましたけど)

今回の演奏会は演奏していることを心から楽しめました。
みんなと一緒に演奏するのは楽しいです。一人では味わえない達成感があります。
ステージ袖に戻った時に、"You did it!"と仲間に褒めてもらって、本当に嬉しかったです。

もう2年も一緒に演奏してきた仲間が卒業してしまうのは寂しいですが、私もその分少しでも前進しなくちゃ…と思いました。
ここから当分の間は関節炎の治療を最優先して、クラリネットの練習は手に負担がかからない程度まで減らす予定ですが、きちんと治療を受けて必ず完治して復帰します!

5月30日の練習: 最初の1回を信じよう

明日が演奏会なので、今日は最後の練習日。

第3楽章から通してみました。
最初の1回は緊張感がありますが、カデンツァもうまくいきました。100%ではなくても、これぐらい吹けたらいいだろうという出来です。

後は、深追いすればするほど邪念が出て「こうじゃなくて〜!」というネガティヴな体験になってしまうので、サラッと練習を終了しました。

自分が演奏したかった曲を仲間と演奏する機会に恵まれたことに感謝して、嬉しい気持ちを表現しつつ楽しく演奏したいです。

明日の演奏会は楽しもう!

5月29日の練習:力が入りすぎ〜

今日は久しぶりに薬で痛みがコントロールできていて、右手首に簡単なテーピングが必要な以外は以前のように手も指も動かせました。

そのせいなのか…力みすぎ〜。
ここ数日、痛みがある割にはいい感じで吹けていたというのに、今日は変に力が入ってうまくいきませんでした。
特にカデンツァは力が入りすぎ〜。
鼻歌でも歌うようにチャラチャラっと吹きたいと思っているのに何か壮大なクラシックの曲でも吹いている雰囲気。そういうのはウィーバーとか吹く時にすればいいのであって、Françaixはそうじゃない。
違〜う!!

明日は痛みはどうであれ、もっとチャラチャラ吹いて楽しく曲が終われる方向に持って行こうと思います。

明日も楽しく練習しましょう。

5月28日の練習:今日も仕上げ

今日も相変わらず手が痛いです。
特に右手の小指側の手首に痛みと引き攣る感じがあって辛い…。
それ以外の部分は痛み止めが結構効いていますが、この手首の痛みだけは朝昼晩全く変わりません。

今日も短時間でFrançaixの仕上げ。
今日は第3楽章から練習しました。
1stバイオリンと絡む高音域のソロも、ビオラと絡んで低音でたっぷり歌うソロも久しぶりにきちんと練習。

その後は第4楽章を始めから通しました。
カデンツァの中に危ういところもありましたが、本番はこの程度できたら花マルかと思います。カデンツァの入りは以前よりもぐっと色っぽく、我ながらいい感じの音色で入っていけました。途中の装飾音続きのコミカルな部分も以前はヨロヨロだったのが、最近は何をしたいのか聞いてわかる感じになりました。ここんとこの集中練習の成果が出ています。

通しの後はまずかったところを取り出して練習、そして昨日選んだリードの中から更にいいリードを選んで置きました。
この曲は最低音のミから上第5間のラまでの幅広い音域が登場し、五線よりも上の音域でのスタッカートあり、クラリオン音域からアルティッシモ音域へのオクターブの跳躍あり…と、リード選びがなかなか大変です。

明日もまず最初に通して、本番にやや近い緊張感を味わって演奏会に備える予定です。

明日も楽しく練習しましょう。

5月27日の練習:本番用のリード選び

今日は手首の小指側が非常に痛い1日でした。
演奏会当日だってこんな痛みがあるかもしれないので、この状況に慣れておくために(?)テーピングとサポーターを巻いて練習へGO!

練習内容は昨日と同じで、短時間でFrançaixの第4楽章だけ練習。
手首が痛いのでもうベルを膝で支える作戦を多用中。仕方ないわ〜。
それで痛みが軽減し運指も安定するんだったら、それでいいことにします。
何があっても止まらずに最後まで吹いて、「できる!」という体験を積み重ねること、明日も同じ練習をすると思います。
でも、明日は第3楽章も練習しようっと。速い連符こそありませんが、1stバイオリンと絡みまくる非常に目立つ高音域の旋律があるのを忘れてはいけない…。

練習しながら本番用にリードを選びました。
普段は8枚収納できるリードケース二つ分の1軍のリード(16枚)とミントの缶に入れた2軍のリード(約10枚)、更にリード調整用の道具を持ち歩いているんですが、少しでも持ち歩く荷物を減らし、練習前にリードを選ぶ時間を短縮しようかなぁと思って。
天気予報では4日後の演奏会まで天候も湿度も安定してるようなので、当日になって「これダメだ!」ということもないはず。低音から高音まで吹きやすく、タンギングしやすく、高音への跳躍が安心してできるリードを8枚選んでリードケース一つに収めました。8枚候補があれば当日もどれか使えるでしょう。

この週末は祝日があって月曜が休みです。そのせいでECMのリハーサルが1回少ないわけですが、体調と相談しつつ仕上げを頑張ろうと思います。

明日も楽しく練習しましょう。

5月26日の練習:私も頑張ろう!

昨日は日本語プログラムの年度末イベントでぐったり疲れたので練習はお休み。
夜8時半には布団に倒れこんで寝てしまうほどの疲労でした。その疲れが残っているせいなのか、昨日の夜中、今朝と痛み止めを飲んだのに全然効かず、夕方になってようやく元気を取り戻して練習に行ってきました。

今日は小一時間Françaixの第4楽章だけ練習。
カデンツァはだんだん安定感が出てきました。「できる!」という感覚の積み重ね中です。
昨日休んだのに、音も良く鳴っていたし指も回っていたし、思わぬところからいいリードを発掘できたし、充実した練習でした。

練習の後、Françaixのクラリネット五重奏で1stバイオリンを弾いているDavidの卒業リサイタルがあったので聞きに行ってきました。去年の春ECMでRegerのクラリネット五重奏を演奏したのですが、その時も1stバイオリンはDavidでした。去年、3年生の最後にするリサイタルも聞きにいったのですが、Davidは腕を上げたなぁと思います。線の細さがなくなって、多彩な音色、演奏技術を使いこなしていました。ECMの合奏でもDavidが弾いている部分には全く不安を感じませんもんね。50代の私が言うのもなんですが、「頼りになる先輩」っていう感じがします。

Davidの演奏を聞いて元気をもらいました。
総合大学の小さい音楽科といえどもバイオリン奏者は数多く在籍し、いろいろな意味で競い合っていて、Davidもその中で将来のことを悩んだりしているんだろうなぁと思います。それでも、多彩な活動に参加し腕を上げている、偉いなぁと思います。
手の痛みが辛くて、薬も効かなくなって来て、「今度のECMの演奏会が終わったら、もう全部やめて休息したい」とか「演奏会の当日にすごく手が痛かったらどうしたらいいんだろう」と弱気なことばかり考えていたのですが、「どんなことがあっても、たとえ今よりずっと下手になってしまっても、クラリネットは続けていこう」と前向きな強い気持ちが持てました。David、いつも寛大な気持ちでおばちゃんと演奏してくれてありがとう!

明日も頑張って練習しましょう。

5月24日の練習:"できる!"という感覚の積み重ね

学年末が近づいてきたので、今日、明日と学科のイベントが続きます。
今日はイベントに間に合うように時間を考えつつ練習へ…。

カデンツァの部分はメトロノームできっちりテンポを取って基礎練習。
その後第4楽章の頭から何度か通してみました。
ふむ、なかなかいい感じです。
連符もスタッカートもカデンツァも、迷わず止まらず最後までちゃんと行けました。
演奏会まで残り1週間なので、できて当然といえば当然なんですが…。
こうして成功を繰り返して、「大丈夫、できるよ!」という感覚を積み重ねて自信をつけていくことがここからの課題です。

きっと大学の時に本番に自信を持って臨めたのは、そこに至るまでの個人練習、個人レッスン、木管分奏、管分奏、全体合奏の繰り返しの中で、成功体験を繰り返した結果なんだろうなぁ…と思います。
特に木管分奏でトレーナーの先生に、あるいは全体合奏で指揮者の先生に、「クラリネット、いいね」と褒めて頂いたことが自信につながっていたんだと思います。

それなのにどうしてECMの先生が私を褒めてくれることは素直に受け止めて自分の支えにできなんだろうか…。
先生は常に私をサポートしてくれているのに、褒めてもらっても「全然上手に吹けていないのに、また適当にいいこと言ってる」と斜に構えてしまうのは、先生がアメリカ人で褒め方が大げさすぎて心に入って来ないからなのか、それとも自分の中にある「私はどうせ音楽科の学生じゃないし…」という周囲に対する妙な気後れが邪魔しているのか…。先生をもっと信じよう。ずっと私の演奏を信じてくれている人なんだから。そして先生が信じてくれている自分をもっと信じよう。

そういえば、今学期はアンサンブルを組んでいないチェロの学生と2週間ぐらい前にお話しした時に、曲はどう?と聞かれて、"I am working on it."と答えたら、"I believe in you."と言ってもらって嬉しかったなぁ。先生だけじゃなくて私のことを信じてくれている人はいるわけさ〜。自分が信じてあげなくてどうするんだぁ。

今日は楽器を片付けながら、そんなことを考えたのでした。

明日も楽しく練習しましょう。

5月23日の練習:今日もカデンツァの仕上げ

仕上げっていうよりは、振り出しに戻るって感じ?
カデンツァは今まで気ままに好きなように吹いていて突き詰めて練習していなかったんですが、もっとテンポを上げた方がいいところなど最後の1週間はメトロノームを使ってきっちり練習することにしました。(←もっと早い段階でするべきことだな…と自分でも思う)

自分が目立つところばかり練習するのは自己中でいかん…などと思ってカデンツァを後回しにして、合奏部分の方を優先的にすご〜く練習して来て、それはいい感じに仕上がっているのに、あら最後の締めのカデンツァがカッコ悪いんじゃどうしようもないわよね…と今更気がついたわけです。(←気づくの遅い?)

手の痛みとの戦いではありますが、残り1週間、悔いを残さないように練習しましょう。
約2年間一緒に演奏して来た大切な仲間も6月に卒業してしまうので、お別れの大事な演奏会です。こんなおばちゃんを受け入れて、励まして、一緒に演奏してくれてありがとう。
もしかしたら手の症状が悪化して、これが最後のECMの演奏会になるかもしれませんし…。

明日も、明後日も、一生懸命楽しく練習しましょう。

あ、演奏会のポスターが出来上がって来たので先生に1枚頂きました。
クラシック・カー好きの先生の好みなのか、古き良き時代のアメリカの雰囲気です。
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これは大学の一帯を南北に走っているHighway101のsouth boundの写真です。ここからロサンゼルス方面に車で行く時に通ります。

ECMの練習20:演奏会前の最後の合奏

今日は演奏会前の最後の合奏でした。

先週と比べて一進一退かなぁ。
全体としてはまとまって来て、アンサンブルのポイントもみんな分かってきている感じがしますが、まだまだ雑な演奏です。
個人的にはカデンツァ部分がまだうまくいきません。本番もこんな調子なのかもしれないなぁ。あまり自分のハードルを上げないで淡々と演奏した方がいいのかもしれないなぁと思ったりしています。

手の痛みも一進一退。
どのタイミングで痛み止めを飲んだら演奏してる時間帯に痛みが治まっているだろうか…と研究中です。

演奏会までは1週間以上あるので、とにかく何度も何度も練習するしかないなぁ。
頑張ろう。
もしかしたらECMでの演奏はこれで最後になるかもしれないので、悔いを残さない演奏をしようと思います。

さ、明日も楽しく練習しましょう。

5月21日の練習:1人じゃないもん

昨日痛み止めがうまく効いたので今日も最大限まで飲んでいますが、今日はあまり効かない感じ…。でも、明日はECMで演奏会前の最後のリハーサルがあるので、なんとしても練習しなければ。

手首から先が痛くて延々と練習している場合ではないので短時間でさらっとFrançaixの第4楽章を練習しました。
連符はちゃんとできているから、きっと明日も大丈夫。
カデンツァがね〜、自分では最後に向けてもう少しテンポを上げていきたいので、感じがつかめるまでしつこく練習。
テンポを上げつつ、ダイナミクスは最後にfffが出てくるまでは抑えつつ。
もう少しです。

練習室でカデンツァを吹いている時にはそう感じないのに、合奏の中でカデンツァ部分がやってくると何だかすごく孤独な感じがします。昔オレゴン州からカリフォルニア州まで車で約1,500kmを1人で運転した時に、アメリカを縦断する主要な高速道路だというのに実はとんでもない田舎道で周りに他の車が全く見えなくなった時の心細さに似ています。見慣れない景色の中をどこまで走ったら人がいるんだろう…というような感覚。
Françaixは楽しく吹きたい曲なのに、こんな寂しい気持ちじゃいかんなぁ。弦楽器の皆さんも先生も一緒に車に乗っているんだということを忘れないようにしよう。1人じゃないもん。カデンツァの部分は私がみんなに何か面白い出来事を話して聞かせているので、みんなが聴き入ってるだけなんだもん。

今日は右手首にサポーターを巻いて練習しましたが、ガッチリ固定すると運指によっては手首を少し外転させなければならない時にかえってズキッと突然の痛みが走るので、明日は固定しないで軽くテーピングを巻いて補助する感じで合奏に臨もうと思います。

明日の合奏も楽しく演奏しましょう。