7月5日の練習:急に50歩ぐらい前進!?

今日は夕方8時ごろから練習へ。
夏至を過ぎて、少しずつですが、日の出が遅くなり日の入りが早くなって来ました。毎朝、朝5時には猫に起こされているので、特に日の出が遅くなったのを感じます。

今日の練習はA管でE majorのスケールやアルペジオから。
E majorは#の数は大したことがありませんが、特に高音域での(記譜上の)ド#⇄レ#が難しいです。レ#は音程が下がらないように替え指があるわけですが、前後のつながりによってはそれが使いにくい(or 使えない)部分があるので、正しい音程を保ちつつなめらかにつなげることに苦労しました。

その後は"せっかくA管出してるから〜”ということで、Brahmsのクラリネット五重奏を少し吹いてみました。関節リウマチの症状のせいで(痛みは現在ありませんが)指に力が入らなので、連符が吹きやすいかったです。前は「あ、ここ難しい」ってガチガチになっていたのにね〜。ガチガチになりようがないので…。

でも全体的にA管は音の抜けが悪かったなぁ。特に中音域。最近あまり真剣にA管と向き合っていないからかしら。ず〜っとB♭管基準で、しかも高音域がチャラチャラ鳴るようなリードを選んでため、A管に合わせるリードがないのも一因。明日はキーオイルを注して、何枚かA管用リードを選ぼうと思います。ロングトーンもしてみようかなぁ。

この後はB♭管に持ち替えて、Quasi Kwasiの5ページ目から先の練習と、前半部分の復習。だんだん形になってきたので、ダイナミクスの対比などにも注意していこうと思います。

最後の方で、「もうあまり時間がないからflutterだけ少し練習しておこう」と思って吹いてみたら、すごく調子がよかったです。
喉でいこうか舌でいこうか…をぐずぐず考えるのを止めて、3つの方向性の2番目で続けていくことにして迷いを吹っ切ったのがよかったのかもしれません。

低音域は唸り声のきっかけがなくてもflutterできるようになりました。中音域から上はまだきっかけの唸り声が必要ですが、flutterの音はかなり明瞭で、クラリオンの上のドまでflutterで出せました。振動のきっかけになる一瞬の唸りを、唸りじゃない何かにすればいいことなので、ここから先は日に日に完成形に近づくんじゃないかという予感がします。

flutter tonguingへの100歩の道のり、今日は急に50歩ぐらい前進したかも…。とりあえず今のところはBergの曲の中に出てくるので、そのタイミングでflutterができるまで練習しようと思います。もうちょいだ〜。

flutterができたら次はglissando。冬学期には誤魔化して乗り切ってしまったので、Bersteinのソナタなどに出てくる短いglissandoぐらいは軽くできるようになりたいです。この奏法もJazzyな曲には欠かせませんからね〜。

明日も楽しく練習しましょう。