7月13日の練習:flutter tonguing、ゴールが見えてきた!

今日は午後から急に仕事を頼まれたので渋々出勤。
久しぶりに「◯時にはオフィスにいなければいけない」という状態を味わったためなのか、すごく疲れました。(←もはや社会人失格)

今日の練習は軽く半音階、C-majorのスケールをした後は、Bernsteinのソナタ。
第1楽章の途中にある短い連符をメトロノームで練習した後は、第2楽章。8分の5拍子…なんか雰囲気で読んでいるので音符がないところのカウントがかなり適当。それを改善すべくリズムを歌ってみたりしながら最後まで辿り着きました。この曲はダイナミクスとアーティキュレーションの対比が面白い曲なので、もっと練習してそこをしっかり表現したいです。

さて、flutter tonguing、今日はうまくflutterになっている時には口の中のどこで舌が震えているのかを自分なりに確認してみました。
flutter-tonguing.jpg
上の図はあくまでも「私の場合」ですが、通常の舌の位置が青だとしたら(「通常の」というのも実は語弊がありますね。舌の位置は音域によって微妙に変化しますから)、flutter tonguingをしている時には舌の位置は赤、つまり口蓋にかなり近い高い位置かつマウスピースのすぐ奥側で舌を振動させています。舌がマウスピースに接触することはなく、あくまでも振動した空気をマウスピースに送り込んでいる状態です。

こんな感じでflutter tonguingをしていると、最低音からクラリオン音域のソ辺りまで(頑張ればクラリオン音域全体まで)flutter tonguingをすることができますが、実はその先に問題が…。高音域の音を出す時には、舌の位置を上げて口腔内を狭くする(息の圧力を上げる)わけですが、それとflutterの舌の位置が干渉し合い、結果的に音が高くなればなるほどflutterの音になり難くなります。
現在、flutterが必要な曲には幸いクラリオンの真ん中辺りから下の音域でのflutterしか出てきませんが、将来的にもっと広い音域でflutterが必要になったら苦しいかも…。

でも、今日はようやくflutter tonguingが、これまでの漠然と「運が良ければできる」とか「調子が良ければできる」という奏法ではなくなり、「普通にできる」奏法の一つなんだと感じました。flutter tonguing習得まで100歩の道のりがあるとしたら今日は80歩ぐらいかな。ゴールはもう見えています。

明日も楽しく練習しましょう。