9月30日の練習:ちょっとだけ練習

木曜日に新学期が始まり、そこからずっとてんてこ舞いしています。
木曜日は帰宅したのが9時過ぎ、昨日はクラスを教えなかったのに帰宅したら8時過ぎで練習に行く時間も気力も体力もありませんでした。
今日は、昨日飲んだ抗リウマチ剤の副作用で微熱があり倦怠感がひどかったのですが、午後になって少しマシになったところで練習へ。ちょっとだけ練習して来ました。

アイヒラーのスケールはF# majorの1番とバリエーション。
Daily ExercisesはG minorのページを1ページ。アルティッシモ音域でミ♭、ファ#を行ったり来たりするのに苦労しました。右手中指を使う運指だとミ♭が下がってしまうので、替え指を使っているのですが、それとファ#の運指のつながりが悪いんですよね。でも、ありがちな音の連続なので、もっと練習してモノにしなければ…と思います。

曲の練習はBrahmsのソナタの1番の第4楽章を。
今日はこの楽章に絞って練習しました。軽やかな動きが美しい楽章ですが、ダイナミクスの対比や盛り上がりに気をつけて練習しました。私が使っている楽譜には、ブレスの位置が書かれているんですが、それがいつも私の感覚と合いません。以前、Richie先生がmasterclassで「作曲者が書いた記号でない限りは無視してもいい」とおっしゃっていたので、音楽として一番切れ目のいいところでブレスをするように変更しました。編曲者はなんで余計なことを書くんでしょうね。特にブレスの記号なんて、余計なお世話だなと思うことの方が多いのに…。

練習が終わって音楽科の建物を出たら、普段は演奏会のポスターが貼ってある外の掲示板に、オーディションの案内がびっしり貼られていました。ECMのはこんな感じ。6月に撮影したクラス写真が使われていました。
auditionposters.jpg

1行に入るensembleやcontemporaryをわざと2行に分けているのはECMの先生のデザインでしょうかね。青がきれいな目立つポスターでしたが、新しい学生さんは入ってくれるでしょうか?

9月27日の練習:心の平穏を求めて

今日は新年度前のplacement test(振り分け試験)を実施する日で、午後は夕方までてんてこ舞いすることが分かっていました。お洗濯を午前中の早い時間に済ませて覚悟を決めて出勤したら、おや、ちょっとだけフリーな時間があるじゃないですか…。

というわけで、怒濤の仕事の前に、心の平穏を求めて45分間練習して来ました。
アイヒラーのスケールは、G# minorの4番とそのバリエーション。結構苦労したので「平穏」どころではありませんでしたが…。
Daily Exercisesはminorのページをあえて飛ばして、A majorのページをしました。
(飛ばしたminorのページ、次回に必ずします〜)

ここまで終わったら残り時間は10分!
Brahmsのソナタの1番の第2楽章を吹きました。
このところソナタの1番を練習していますが、第2楽章は手をつけていなかったので、すご〜く久しぶり!あ〜、心が穏やかになっていく〜。
Brahms、神だわ!!

今日練習できてよかったです。
もしかしたら明日も練習できるかも…。

次回も楽しく練習しましょう。

9月26日の練習:夏休み最後の練習だ〜

今日は夏休みの実質最終日、最後の練習は午前11時ごろから。

アイヒラーのスケールはG# minorの1番とそのバリエーション。高音域の折り返しのところで結構苦労しました。
Daily ExercisesはB♭majorのページを1ページ。
スケールには約30分、練習時間の3分の1から4分の1をスケールに使っています。

曲の練習はBrahmsのソナタの1番の第1楽章の復習。
Tango-Etudesの2番と3番の復習。
Dance Preludesの5番の復習。
どの曲も細かいところをチマチマと練習しました。

今日から音楽科の演奏グループのオーディションが始まっているので、今日は練習室で初めて(!!)ホルンの音を聞きました。(普段は金管用のもっと広い部屋で練習しているんでしょう、きっと)
おそらくオーケストラのオーディションを受けるんでしょうね〜。チャイコフスキーの交響曲第5番の第2楽章のホルンのソロを練習中。
「どう吹きたいのか」が全く伝わってこない、音も外しまくりのとても残念な演奏を聞かされてしまいました。この曲は大学4年生の時にトップを吹いた思い入れのある曲で、このホルンのソロはクラリネットと絡むので、何度も何度も聞いた部分。今日ホルンを吹いていた人、全く面識のない人ですけど、どうかもっともっともっと勉強してください!

明日はいよいよ練習できないだろうと思われます。しくしく。

次回も楽しく練習しましょう!

9月25日の練習:今日は1時間ぐらいさくっと

今日はミーティングがあったり学生がオフィスに質問に来たり、何だか落ち着かない1日でした。でもせっかくキャンパスに来たので午後5時頃から1時間ほど練習。

アイヒラーのスケールはB majorの4番とそのバリエーション。
Daily Exercisesは昨日途中で脱落したB minorを最後まで終わらせました。harmonic minor scaleだと、途中で中近東の不思議な雰囲気になっちゃって、西洋の音楽をしているはずが遠い異国を旅をしてしまいました。

曲の練習は、Brahmsのソナタの1番の第1楽章と第3楽章。
2015年の8月に初めて練習した頃にはあちこち苦労しましたが、今回はあまり苦労せずにそれらしく吹けています。
そりゃそうだよね〜、この2年間は年に約300日は練習をしているわけですから、2015年よりも上手になっていなっかったらクラリネットやめた方がいいわ。この2年間はどちかというと現代音楽を中心に練習していますが、それでも練習して来たことが全体的に身になっているっていうことですね。

音楽科の建物の外に、各団体のオーディション情報のポスターが張り出されていて、ECMのポスターには先学期の終わりに撮ったクラス写真が使われていました。私も写っているのでちょっと照れくさかったです。今年度はどんな学生さんが入ってくるのかなぁ?

明日も楽しく練習しましょう!

9月24日の練習:今日は疲労感がMAX

今日は朝からず〜っとだるさがあり、なかなか起き上がれませんでした。
でも、来週からは新年度なので、調子がよくなったら仕事に来ていくブラウスにアイロンをかけたりして寝たり起きたりの1日。でも、夕方5時ごろから練習に行きました。

アイヒラーのスケールはB majorの1番とそのバリエーション。
Daily ExercisesはB minorを1ページのはずが、3分の1ぐらいのところで酸欠で頭がクラクラして来てしまったので、今日の基礎練はここで終了。なんだろう、この疲労感は?

曲の練習はBrahmsのソナタの1番の第1楽章と第4楽章を練習しました。
Brahmsのソナタは、以前は1番の方が冒頭の重厚感が好きでしたが、今は2番の各楽章の雰囲気が対照的なところが好きです。あ、でも、第4楽章だけはとってつけたような感じがしてイマイチかな。

そのあとはBernsteinのソナタを練習しました。
でもやはり疲れてしまって早々に練習を切り上げました。

あ〜、明日からはミーティングもあるし、今日はさっさと寝て充電しなくちゃ…。

明日は楽しく練習しましょう。
でも、明日からの1週間は結構大変なので、練習はちょっと後回しになりそうです。

オーディションが始まります

新年度を控え、来週から大学の音楽科では各種団体のオーディションが始まります。
オーケストラ、ウィンド・アンサンブル、ECM、クラリネット・アンサンブル、ジャズ・アンサンブルなどなど。

2013年に復帰した直後はオーケストラで演奏したい気持ちが強くて、自分の大学と近所のコミカレのオケの情報を調べまくりました。
その翌年の夏休みには、オーディションでよく使われるオケの曲の抜粋部分を練習したりもしました。
ベートーベンの6番、ブラームスの3番、レスピーギのローマの松、リムスキーコルサコフのスペイン狂詩曲、メンデルスゾーンの真夏の夜の夢のスケルツォ、etc.、これが結構な数で当然クラリネットが苦労する部分が抜粋されてあるのでとても勉強になりました。
大して好きでもないモーツアルトのコンチェルトを練習したのもオーディションで課題曲になることが多かったからです。

今は…オーケストラは別にいいかも〜って感じ。
好きな曲はたくさんあるので演奏を聞くのは好きですし、また戻りたいと思うかもしれませんが、オケのクラリネットの空きはほぼありませんしね。

高校時代は吹奏楽で演奏していましたが、今は興味なし。
どんな演奏をするかわからない大勢のクラリネット奏者と一緒に演奏して合わせていくのはさぞ大変だろうと思うので、将来的にも吹奏楽に復帰することはないでしょう。

今は、少人数のアンサンブル(クラリネットだけのアンサンブルは除く)とソロの演奏さえできたら、それいいかなぁと思っています。
ということで、しょちゅうオーディション情報が回って来ますが、全てスルーしています。

ECMも実はオーディションがあるのですが、私は先生に声をかけられて(どんな団体かもあまり知らずに)何気な〜く入ってしまったので、結局オーディションは受けていません。今となっては一度オーディションを経験してみたかった気もするし、つるっと潜り込むことができてラッキーだったなぁって気もするし…。
あの時に拾ってもらってよかったなぁ…とずっと思っています。だからECMの先生が引退なさるまでの2年間はECMに軸足を置いて、自分の演奏技術を高めて行こうと思うのでした。
Category: その他

9月23日の練習:シの#に翻弄されるワタクシ

今日は午後7時半頃練習へ。
来週の木曜日から新年度/新学期なので、今週末は学生寮の入寮日。
土曜日の夜なのにキャンパスは少しざわついていました。

アイヒラーのスケールはC# minorの4番とバリエーション。
この調にはシ#があるんですよ…実際にはドなんですが、ド#もあるわけで…。
シ#とミ#、私の天敵です。あとはダブル#とダブル♭も忌み嫌っています。
途中でやめてしまおうかと思うぐらい酷かった…シ#のせいだわ。

Daily ExercisesはD major。
こっちは長調でよかった…。でも長かった…。
この本の中の練習は調に関わらず最低音のミから始まってアルティッシモ音域まで少しずつ上がっていくので、とにかく延々と続きます。酸欠になって頭の中が白くなる気がするので、それが禅っぽい雰囲気を醸し出すんですかね。

曲の練習は3年ぶりぐらいにRoseの32のエチュードの1番を吹いてみました。
日本に一時帰国中にレッスンを受けたことがある先生が、来月この曲を題材にしてグループレッスンをなさるのそうなので、そのブログの記事を読んで、「私ならどう吹くだろうか?」と思ったもので…。
で、やはり私は一般的なエチュードが好きじゃないということを再認識。
難しいとか易しいとかじゃなくて、曲がcheesyで好きになれない…。

その後はLutoslawskiのDance Preludesの5番と3番。
5番は140までテンポを上げました。で、集中的に練習している連符部分はまあそれなりになって来たんですが、あまり動きのない部分のアーティキュレーションでツボにはまりました。「ここはスタッカート。でも、こっちはスラーなのよ」っていうのが、途中で入れ替わっちゃったりして、「え〜!!」って感じ。この曲は1番もそうですが、早口言葉っぽい落とし穴があります。3番は久しぶりでしたが、こちらもそれなりに吹けてほっとしました。

Tango-Etudesの2番と3番も練習。
全体的に今日は指がよく回って、装飾音や連符の部分がすんなり吹けました。

来年2018年はBernsteinの生誕100年の記念すべき年なんですね。
これはBernsteinのソナタをぜひ演奏させてもらわねば!
生誕100年を理由にECMの先生にBernsteinのソナタを売り込もうと野心を燃やしています。
夏に練習した曲の中では一番仕上がり具合がいいし、演奏会で演奏しないのは勿体無いです。(←図々しくも自分で言うか!?)

明日も楽しく練習しましょう!

9月22日の練習:『Daily Exercises』の効果?

今日は午後8時頃に練習へ。

アイヒラーのスケールはC# minorの1番と、そのバリエーションを練習。
Daily ExercisesはD minorを1ページ。
無我の境地に入っちゃいそうな長〜い基礎練習でした。

曲の練習は久しぶりにBersteinのソナタから。
この曲は2週間以上も練習していなかったのですが、前に練習したことはちゃんと覚えているものですね。1曲目も2曲目もいい感じに吹けたので安心しました。

その後はTango-Etudesの2番と3番。
2番は装飾音符の滑らかさに気をとられるあまり、装飾音がついている主になっている音符で力が抜けちゃってる感じ…。こっちの音をちゃんと聞かせるための装飾なわけなので、本末転倒〜。これはもう一度頭をリセットして練習しましょう。
3番は、これも久しぶりだったんですが、連符での指の動きが前よりも均一になりました。
これはもしかして、1週間前から基礎練習に使っているReiner Wehle著の『Daily Exercises』の効果が出ているのかも。表書きに書いてあったことは嘘じゃなかった?

今日読んだフルート奏者の方のブログに「速い曲を弾いていても速いように感じさせない演奏は弾いている方もとても楽に無駄なく弾けている時」と書いてありました。なるほど〜。私はテンポが速くなるとワタワタしている感じが丸わかりになってしまうので、その段階を乗り越えて、テンポは速くとも心地よく演奏できるところまで極めたいなぁと思いました。

明日も楽しく練習しましょう。

9月21日の練習:ようやく練習できた

昨日、一昨日と新学期の準備とミーティングが立て込み、加えてキャンパスの火災報知機テスト(避難訓練)に巻き込まれて練習できませんでした。二日続けて練習しなかったのは、演奏会が終わった後で「リウマチの痛みがコントロールできるまでは当分練習しないもん」と(妙に強い)決意をした6月の始め以来です。

今日はとりあえず朝のうちに練習へ。
他の用事がどこかから舞い込んでくる前に練習優先でいきました。

スケールはE majorの4番とそのバリエーション。長い…。
替え指を使った方が指がスムーズなところを発見。しか〜し、右の小指も左の小指もスライドさせる箇所がそれぞれあって、「あ〜、左にEsキーが付いていたら楽なのにね〜」と改めて思いました。
その後はDaily ExercisesのF majorを1ページ。これも長い…。

曲の練習はBrahmsのソナタの2番の第1楽章と第3楽章、
音のつながりとアルペジオの滑らかさ、ダイナミクスに気をつけて練習しました。楽器がしっかり鳴って気持ちよかったですが、よく見たらダイナミクスはpだったりして「これじゃ私、うるさいわ…」と反省。

先週届いたのに放ったらかしだったAstor Piazzollaの『Histoire du Tango (タンゴの歴史)』という曲の楽譜もちらっと見てみました。ピアノのスコアとB♭管用のパート譜、A管用のパート譜が入っていて、「曲の雰囲気はB♭管なのに、どうしてA管の譜面があるのかな?」とふと疑問に感じつつも、練習にはB♭管用のパート譜を持って行ったのですが、調号を見て納得…。B♭管だと(見た目)B majorで#が5つ。ワタワタしますが、これがA管用のパート譜になるとC majorになるので楽に吹けるんです。「なるほど〜」と納得して、この曲は練習しませんでした。最近A管は持ち歩いていませんが、指回しはA管用の楽譜で練習することにします。

明日も楽しく練習しましょう!

9月18日の練習:仕事の合間に練習

新学期は来週の後半に始まります。今週からは新学期に向けてのミーティングも始まり、いよいよ仕事モード。
今日は朝早く、修理のために車をダウンタウンの修理工場に置いて、そこからバスで出勤しました。で、夕方車を引き取りに行くまでの間、仕事、お昼ご飯、練習、仕事。
練習三昧だった3カ月半の夏休みは終わり、今週からは仕事の合間に時間を作って練習する”社会人”の生活に戻ります。

今日のスケールはE majorの1番とそのバリエーション。Eから始まると長いのよね…。
Daily ExercisesはE minorを延々と…。この長いスケールで音出しをするとリードの良し悪しがわかって、と言うか、リードが熟れて吹きやすくなります。指もウォームアップできるし、後の練習がはかどります。

曲の練習は、少しだけSaint-Saënsのソナタの第4楽章の後半部分を。主題に戻る直前の連符がずっと苦手だったのですが、今日はいい感じに吹けました。この曲もどこで演奏するというあてはありませんが、好きな曲なのでこうして度々戻ってきては少しずつ練習しています。初めて取り組んだのは復帰直後の2013年から2014年にかけての冬でしたから、復帰してからほぼ毎年練習している曲です。復帰して数カ月でこの曲を吹こうと思ったのは非常にambitiousだったなぁと思いますが、いい曲に出会いました。

その後はLutoslawskiのDance Preludesの5番。8月には120台だった速さが今は130台後半になりました。地道に練習を続けて150台の後半まで持っていきたいと思っています。

Tango-Etudesの2番と3番も地道に練習しています。2番はまとまって来ていますが、3番は日によってムラがあります。まだまだだな〜。

明日も楽しく練習しましょう。