ECMの練習:結構ヤバイ…

今日は2週間ぶりにRousselのDivertissementの合奏でしたが、これが結構ヤバかったです。

私もヤバかったですが、他のメンバーも久しぶりで吹いた感ありあり。
私はここ数日結構練習していましたのに、テンポの変わり目がグダグダかつ、連符がむちゃくちゃ…。クラ、バスーン、オーボエは捕まってしまいましたよ〜。久しぶりに狙い撃ちされて胃が痛くなりましたとさ…。
あと急に気温が下がってトーンホールに水滴が溜まる危機もありました。そんなことず〜っと心配したことさえなかったんですけどね。

来週はもっとしっかり吹けるように、他の曲に浮気しないでRousselのDivertissementをメインに練習しましょう。

先生のテンポ感とこのアンサンブルの要になるピアノのテンポ感が違うのも問題だ…。だからテンポの変わり目で一瞬ごちゃ〜っとするんだよね。ピアノの兄ちゃんがどう弾きたいのか、それが明確になったらまとまりやすいんじゃないかと思うんですが、ごちゃごちゃ言わずに今は自分のパートの完成を目指します。

V21はへたりやすい?

最近、以前買ったのに使っていなかったV21を発掘して練習に使っています。
Rue Lepic 56(黒箱)と同じunfiledなので、V12(銀箱)よりもずっと私には合うのですが、今回ちゃんと使ってみて発見。

V21は吹き始めはいい感じでもへたるのが早いような気がします。
RousselのDivertissementのようなフレージングの短い曲はそれでも吹けますが、Brahmsのクラリネット五重奏、トリオなど、割と長くフレーズを取って吹いていく曲だと、へたって響きが貧弱になっていくというか音に深みがなくなっていくのが気になります。
吹き始めは溌剌とした感じでよく鳴っているのに、ちょっと吹いているとスカスカ〜になる感じっていうのか、マウスピース付近でしか鳴らなくなる感じっていうのか。要するに音色が気に入らなくなってしまうんだわ〜。
Rue Lepic 56の場合は最初の音の印象が短時間で変わってしまうことはまずありません。不思議ね〜。

でも、最近はRue Lepic 56の質が落ちて来ているような気がします。
明らかにごっつい繊維が入っていたり、繊維の密度に極端な差があったりするんですよね。他のメーカーのはどうなんだろうなぁと思います。RICO(D'Addario)は試した結果自分には合わなかったので使っていませんが、もっとマイナーなメーカーのリードも試してみるべきなんでしょうか。最近試したSilversteinもイマイチだったなぁ…。
大抵は何かしらリードが見つかって致命的に困ることはありませんが、時々「リード楽器じゃなければよかったのになぁ」と思うこともあります。
Category: その他

10月29日の練習:Brahmsの五重奏のspiral

A管のコルクの修理の後はいつも通りに練習に行きました。

修理した箇所が問題ないかどうか、上から下までまんべんなく全ての音を出したかったので、今日の基礎練習は半音階を。普通の半音階じゃつまらないので、Didierのスケールの本にあったこんなページをしてみました。
chromaticscale.jpg

ちょっとchallengingで、なかなか楽しめました。

曲の練習はRousselのDivertissementを。
珍しく水曜日じゃなくて明日(月曜日)にECMの合奏が入っています。過去2回の合奏では落ちたりして皆様にご迷惑をかけちゃいましたから、今回はバリッと決めて「おばちゃん、頑張って練習したんだね」というところを見せたいと思います。な〜んて思って意気込みしすぎるとヘマをするので、ま、平常心で…。難しいと思っていた連符もほとんどの場合はできているので、ワタワタしないことが大切です。普段できるのに合奏や本番で失敗しちゃうのは、自分が平常心を失っていることが原因のことがほとんどだからです。合奏は楽しまなくちゃ〜。そのためにECMを続けているんですから。

その後は(A管の流れで)Brahmsのクラリネット五重奏を久しぶりに吹きました。
いい感じに吹けました。
何度も戻ってきているこの曲、これで何度目の練習でしょうか。
難しい曲は1回でできるようにはならなくても、諦めないで戻ってきて練習することが大事だと思っています。また、「もっと上手になってから」なんて尻込みしないで、その時の自分が最大限できることを好きな曲の中で活かしてみることも必要だと思っています。
そう、Spiral Learningです。何度か取り組みながら、どんどん完成度を高めていく…自分の進歩を感じることができて楽しいです。

でも、逆に感じることもあります。
2016年5月にECMの演奏会で演奏したMax Regerのクラリネット五重奏、その後何度聴いても、「あの時の自分によくこんな曲が吹けたものだ…」と感じます。あの演奏はあの時にしかできなかった…「魔法にかかったような経験」でした。

明日も楽しく練習しましょう!

修理と呼べるのかどうか…

今日はお昼頃から練習に出かけましたが、練習前に昨日見つけた、A管の下管からはがれちゃったコルク片の修理を…。

よ〜く見たら、左小指担当のCのキーと他のキーとの緩衝材というんでしょうか。多分取れてしまっても反応が鈍いとかキーの音がうるさいとかいうマイナーな問題しか起きなさそうな部分でした。

うちからピンセット、接着剤などを持って来て、オフィスの机の上にB♭管の下管を完成見本(?)として並べながら作業しました。
どんな接着剤がいいのかなぁと調べたら日本語の検索では見慣れたボンドが出てきましたが、英語の検索ではsuper glue、つまり瞬間接着剤を使うようにと書いてあり「マジで…?」と絶句しました。一応家にあるのを持って来ましたが、そんなことする勇気はないわ〜っていうんで、引き出しにあったスティック糊を使ってお茶を濁そうとしたところそれでは強度が足りないらしい…(だよね、普通そうだよね)。仕方なく黒のマステを小さく切って貼ってみました。
repairjob.jpg

高校時代には音楽室の1階下に理科準備室がありました。そこは鍵がかかっていたのですが、通気用に下にあった小窓から忍び込んで、楽器の修理に使うアルコールランプを盗み出したりお借りしたりして、ニカワを溶かしてタンポの交換をしたりしていました。大学時代にはちゃんとした修理専門店にお願いしていたのですが、まさか高校時代と同じようなDIY時代が再来するとは…。

その後、練習でA管を吹きましたが、何も問題がなかったので修理は成功です。(いや、そもそも修理と呼べるのかどうか…)

冬休みには勇気を出して地元の楽器店に調整に出そう…と思うのでした。
Category: その他

10月28日の練習:コルクが取れた…

今日は午後4時頃から練習へ…。

基礎練習はDidierのスケールのC majorのページのアルペジオを練習。
これでC majorのページは終了です。

曲の練習はRousselのDivertissementをたっぷり練習しました。
時々中音域がくすむ感じになるのが気になるのですが、これはppに気を取られて息の勢いが無くなっているからだと思われます。音量を落としても響きを落とさない吹き方を心がけましょう。
速い連符も今日は割とテンポを上げて吹けました。頭の中で理解していることが指先に伝わる「回路」が徐々に形成されて来ている感じ。1カ月後の演奏会でできればいいのよ、大丈夫、できるできる。

さてA管を片付け終わってふと自分の右足を見たら、ジーンズに何か小さい木片が付いていました。
「何、これ?枯れ草??」と一瞬払いのけようとしましたが、そこで思いとどまってよかった…後でよ〜く考えて、練習の終わりにB♭管と見比べてみて、それは下管のC#のキーの隙間に緩衝材として貼ってある小さいコルク片だということが分かりました。明日はピンセットを持ってきてそれを元の位置に貼り直そうと思いますが、接着剤は何を使ったらいいんでしょうかね〜。とりあえずは木工用のボンドとか??冬休みには勇気を出して一度近所の楽器店にA管を持ち込もうかなぁと思っています。勇気が出たらね…。

B♭管では先日もらったSowerbyのソナタを練習。
第3楽章は静かな感じの曲、第4楽章はテンポを見る限りでは速いテンポでどんどん進行する曲のようなのですが、第4楽章の頭には「Bright and Merry」と書いてありました。
明るく楽しく?
でもね〜、吹いてみると音の進行が何だかすご〜く暗いんですよ。
私、何か臨時記号を落としてるのかな…って不安になるほど明るくもないし楽しげでもない。最後まで音取りをしましたが、一向にそんな部分がやって来ない…ピアノのパートは明るく楽しいのかな?非常に悶々とする曲でした。

明日も楽しく練習しましょう!

もう気軽には行けないわ…

過去に日本に一時帰国した際にレッスンをしていただいた先生の教室のHPを見て驚き…。
単発のレッスンの料金が高い…いや、時間に換算したらべらぼうに高いということではないんだけれど、でもレッスン1回にまとめて払うには高いなぁと感じました。

そもそも2時間まとめてレッスンしてもらうような集中力は私にはないし。
単発のレッスンの時間内に問題が解決するってことは期待していなくて「解決に向けてのヒント、方向性」を頂けたら十分って思っていたのですが、そんな風には気軽に申し込めなくなっちゃったかも。継続でレッスンを受けている生徒さんの1カ月分ですからね〜。
急に敷居が高くなっちゃったなぁって感じです。きっと単発のレッスンって教える側にはやりにくいものなんでしょう。それは分かるような気がします。

私のニーズには合わないだけで、コンクールや音大受験前に最後の追い込みをした人にはいいのかもしれませんね…。
Category: その他

10月27日の練習:ゆったり練習

今日は時間に余裕のある金曜日、午前10時半頃からゆったり練習しました。

基礎練習はDidierのスケールのC majorのページのオクターブ、7度、6度。
息、指、下の歯が当たるところの微妙な変化…全てがピタッと合うタイミングを探っています。問題はこのスケールの跳躍ではなくてもっと間の広い跳躍なんですが、でも、どこか問題があるから間が開いた時にはそれが顕著に出てしまうんだろうなぁと思って、自分の状態にフォーカスして練習しています。

曲の練習はBrahmsのトリオから。この曲はどこかで演奏する予定は全くないのですが、演奏していると本当に気持ちがいいです。気持ちよくゆったりと吹ける曲なので、ついつい練習したくなっちゃいます。

その後はRousselのDivertissement。
指示されているテンポは四分音符=132ですが、今日は少しずつ118ぐらいまで上げて練習しました。嫌な三連符のところも徐々によくなって来ました。小指のワタワタ感が収まって来たといいますか…。週末も練習して、来週の合奏に備えようと思います。合奏でのポイントはテンポの変わり目…みんなが同じ感覚でテンポを変えていかないとバラバラになっちゃいますからね〜。テンポ感を揃えるというのが課題かもしれません。アンサンブルは楽しく、そして難しいです。

明日も楽しく練習しましょう!

10月26日の練習:久しぶりにRoussel

今日は夕方5時頃から練習へ…小一時間で切り上げるはずがたっぷり2時間も練習しちゃいました。

基礎練習はDidierのスケールのC majorのページの2度、3度、4度。
4度ってなんか新鮮…ちゃんと練習するのは初めてかも…。最近発掘した過去の遺産のリードの試奏を兼ねて練習しました。

曲は久しぶりにRousselのDivertissement。
途中の左右の小指が絡んだ嫌な連符が出てくるところを中心に練習しました。
力を抜けばいいのよ〜って思うんですが、左右の担当を間違えないように…と意識すると力が入ってぎこちなくなっちゃう。これは練習を重ねて、気楽にゆるっと吹けるところまで持っていかないとダメだなぁと思います。難しいというよりは嫌な感じ。それだけなんだけどなぁ。他の部分はいい感じです。2週間合奏がなかったので、来週は合奏が入る予定です。演奏会までは実質3週間しかないので、今日からは毎日練習します。

その後はBrahmsのトリオを。ついつい調子に乗って1時間も練習しちゃいました。
で、発見!
V21はRousselのような溌剌とした曲には向いていますが、Brahmsのような落ち着いた曲だと音がうるさい!数小節吹いただけで、「あ、このリードじゃないな」と感じました。ふ〜む。使い分けが必要なのね…と、今更思うのでした。

明日も楽しく練習しましょう。

10月25日の練習:新しい曲、そしてV21

新学期が始まって5週間…ちょうど中間試験の時期となったため、何だかわさわさ忙しいです。今日はちょっとだけ時間があったので弾丸のように練習へ。

まず、昨日発掘したV21を試してみました。
これがなかなかよかったです。Rue Lepic 56は割としっとりした感じの音ですが、V21はもっと張りがある元気のいい音がする気がします。今学期にもらっている曲がノリノリの曲なので、こういう音色でもいいのかな…と思いました。そして、高音域が割と当たりやすいです。10枚入りのを1箱買って開けたのに、なぜ半分しか見当たらないのかが気になりますが、見つからないものは仕方がないので、次にリードを買う時にはV21を買ってみようかなと思いました。

練習は、今日も基礎練習をすっ飛ばして(あ〜、基礎練習しないといけないのに…)、一昨日新しくもらった曲をさらっと吹いてみました。アメリカの作曲家だからなのか、指示が英語。イタリア語の音楽用語ではなくて、英語で書いてあるっていうのは不思議な感じです。第3楽章はゆっくりしたテンポなのでフレーズがどんな感じなのか要練習ですが、とても綺麗な曲でした。第4楽章は対照的に速いテンポの曲なので、根気よく連符を練習しなくちゃ…っていう感じ。今日は音取りをして、小指の左右の担当をちょっと書き込んで終わりにしました。先生も冬休みに練習すればいいと言っていたので、この曲は冬まで寝かせておくことにします。

B♭管を組み立ててしまったので、BergsmaのFour Allも練習。跳躍の感じが少しつかめました。モロに倍音になるところがひっくり返り易いのが悩みの種ですが、下の歯が当たるポイントをずらすことで倍音が出るようにできるということは、倍音が出ないようにもできるはずなので、もう少し追究してみようと思います。

明日は練習できないかもしれません。
次の練習はRousselのDivertissementを練習するぞ〜、多分来週は2週間ぶりに合奏があるはずです。

次回も楽しく練習しましょう!

今日はリードの処分と製本。

今日はミーティングなどでまとまった練習時間が取れなかったので、練習につながる準備作業を…。

オフィスのキャビネットに入れてある使い込んだリードを処分。
使い込んだリードは、その時はかなり吹きやすかったわけで、その後「ヘタって来たなぁ」と感じて現役を引退させた後もなかなか思い切って捨てられずに溜まっていく一方でした。(え、私だけ?)ざっくりとziplockに入れてあったリードの中から、黒ずんでいて「もう口には入れたくないわ」と思うものをザクザク処分しました。
そして、V21の発掘。以前、一箱だけ買ったことのあるV21。Rue Lepic 56と同じunfiledの形状なのですが、その時はあまり吹きやすいと思わなかったんですよね。でも、ちょっと前にリードの発掘作業をした時にたまたま吹いたらいい感じだったので、試し吹きしただけで放置していあるV21をもう一度吹いてみようかなぁと思ったのです。V21の代わりにV12がたくさん出てきました。V12はfiledなのでちょっと好みが合わないのですが、もしかしたら…と思って、こちらも発掘しておきました。週末に時間が取れたら、V21とV12の中にいいリードがないか試してみるつもりです。

そして昨日もらったLeo Sowerbyのソナタの楽譜の製本。
4つの楽章からなるソナタですが、先生は「とりあえず3と4を練習しておいて」と言っていました。でも、「全部演奏してもいいんだよ。第2楽章は結構動きが速いんだけどね〜(ニヤリ)」と、ちらっと挑戦されたので、コピーと製本は一応全曲しておきました。第1楽章と第3楽章はゆったりと歌える曲のようです。ふむふむ、私がこういう曲が好きだってことをようやくわかってくれたのね。でも、第2楽章、第4楽章は真っ黒…。う〜む。ま、とりあえず、素直に第3楽章と第4楽章を練習することにします。
ちなみに製本には薄〜い和紙テープのようなものを使っています。製本用のテープで楽譜の上に重ね貼りしても透けて見えるほどの薄さですが強度があり、きれいに製本できます。以前、日本で買いましたが、結構なお値段だったような…。

明日も忙しいですが、きっと練習時間が取れるはず。
明日は楽しく練習しましょう!
Category: その他