演奏会終わりました〜。次は3月だ〜!

ECMの今学期の演奏会が無事に終了しました。

まあ、悔いの残るところは多々ありますが、まあこんなもんでしょう。
周りに迷惑をかけるようなミスではなかった(と思う)ので、くよくよしないことにします。
何よりも楽しかった!すごく楽しかった!
ECM-fall17.jpg
(日本語のクラスの学生が撮ってくれた写真です)

ビオラの無伴奏ソロなど、今まで聞いたことのなかった曲もあって、現代音楽の奥の深さを感じました。
私はロマン派に近い方の現代音楽が好きですが、そうではない曲もとてもよかったです。

次は3月の上旬です。
何を演奏するのかな?SowerbyのソナタとBergsmaのFour Allかな?
さっそく来週には合奏がある予定です。一応もらった曲は練習していきますが、大好きなBernsteinとEmma Lou Diemerのトリオの売り込みを敢行しようと思っています。

今日の演奏会は日本語の学生も数名聞きに来てくれていました。ありがとう!
ECMのメンバーになってからいつも思っていること:
先生が自分自身の生活を楽しんでないと、きっと授業もつまらなくなって学生も暗くなっちゃうよね。だから私は仕事以外の時間は自分の趣味をとことんenjoyします。
誰にも邪魔はさせません!

11月28日の練習:マジカルリングの効能?

今日は仕事が立て込んでいて、普段なら練習を休んでしまう火曜日ですが、なにせ明日が演奏会なので夕方から渋々練習へ。
ざっと基礎練習、RousselのDivertissementの仕上げ。そして明日使えそうなリードの絞り込みをしました。

そこでふと気がついたこと…
バレルを抜いた時にできる空間を埋めるために購入したマジカル・リングなのですが、今日初めて、これがあった方が音がいいということを実感しました。これまで隙間を埋める以上の効果はほとんど期待していなかったのです。でも、今日は明日に備えて音程を見るためにバレルを抜いたり、そこにマジカル・リングを挟み込んだり外したりしていたのですが、あら、マジカル・リングを挟んだ方が音の鳴りがいいじゃないですか…。へ〜、そういう効果もあるのかな??せっかく持っているし、私は音が高めなのでチューニングの時にバレルを抜くのは必須ですから、だったら明日もマジカル・リングを入れて吹きましょう。

ちなみに、以前A管でRegerの五重奏を吹いた時には、darkな音をお望みだったECMの先生がマジカル・リングはない方がいいと言っていたので、曲の雰囲気によって違うんだろうなと思います。ふ〜ん。その時はA管もR-13だったので、そこもまた今とはセッティングが違うわけですが…。

明日は演奏会ですよ〜。
だから今日は疲れない程度に練習して終わりにしました。
こんなに大勢で合奏する曲は久しぶりですが、クラリネットはあまり目立つところがないので(ゴタゴタしている連符はあるにしても)あまり緊張はありません。淡々と本番に臨みたいと思います。

明日は楽しく演奏しましょう!

11月27日の練習:今日も仕上げの練習中

今日は4時頃から練習へ…。
明後日がコンサートだと言うのに、今日もリハがないので淡々と個人練習をしました。

主にコンサートで使うリード選び。そして怪しい部分を重点的に。
難しいわけじゃないのに、何かキマらない部分を練習しました。
コンサートでも同じような調子だろうと思います。
派手にコケることなく最後まで行きたいと願っています。(←低い目標…でも現実的)

コンサートのポスターです。可愛らしいです。
ECM-poster-small.jpg

11月26日の練習:Rousselの仕上げ

今日は午後3時半ごろ練習へ。

今度の水曜日が演奏会なので、本番用のリード選びをしながらRousselのDivertissementの仕上げ。
メトロノームに合わせての練習から、音源とのバーチャル合奏。
さらに問題のあるところを練習して、今日は終わりにしました。本番前に15分ぐらいステリハがあるのですが、それまで合奏はありません。だから明日と明後日もこの方式で練習を続ける予定です。

B♭管に持ち替えてSowerbyのソナタを少し練習。
この曲には何のattachimentも感じられない…こんな状態で冬休みに毎日練習に取り組めるでしょうか?
やっぱり先生にはそのことを言ってしまおうかな…演奏会後、学期の最後の週にピアノと合わせると言っているのでそこまでは練習しますが、その先はこの曲は頑張れないということを言って降りさせてもらおうと思っているところです。

Bernsteinのソナタも練習。これは楽しく練習できました。練習を頑張るなら、自分が好きな曲じゃないと…。でも、きっと先生はBernsteinのピアノは弾きたくないんだろうなぁと思います。そんなこんなで結構気詰まり…。

とりあえず今は演奏会のことだけ考えよう!
明日も楽しく練習しましょう。

11月25日の練習:汗だくです

今日は朝から家の用事を片付けて結構疲れてお昼寝…気づいたらもう4時半…。
仕方がないので日没後に練習に出かけました。

基礎練習はReiner Wehle著の『Daily Exercises』の最初のページを延々と。この基礎練習の本は本当に体力勝負的な長さがあって、1ページ終わる頃には汗だくになり、酸欠のためかちょっと意識が朦朧とします。今日も11月下旬としては気温が高い日だったので、額から汗のつぶが落ちるほど汗をかきながら練習しました。

曲の練習はRousselのDivertissementのまとめ中。
まずはちょっと怪しい部分を練習し、そこからもっと大きいまとまりを練習し、頭から音源に合わせてみる。そして、怪しかった部分をまた練習…という感じで、嫌っていうほど練習しました。でも、まだ怪しい部分があります。後打ちの休符の後が微妙に遅れるとか、上の音にスタッカートが付いている時の音の処理が雑になるとか、スタッカートが付いている音が続いた時に音の間が微妙に詰まっていくとか、そういう重箱の隅をつつくような部分なんですが、積もり積もるとテンポが乱れたり演奏がだらしなくなりますからね〜。自分の傾向がよくわかって、いい練習になりました。

明日は5連休の最終日です。そして来週はもう演奏会!

明日も楽しく練習しましょう!

個人練習の仕上げの秘密兵器

演奏会の前にもっと合奏練習したいなぁ…とか、もっとピアノ伴奏と合わせたいなぁ…と思っても、思う存分そんなことってできませんよね。
他のメンバーの都合やら他の演目の都合で限られた時間でしか合わせができない…そんな時に、こんな練習をしています。

バーチャル合奏〜!

何のことはない、音源を聴きながら自分のパートを吹くんですが、それだとテンポ感が自分たちの演奏とは違いすぎて、いざ合奏する時にあまり役に立たなかったりします。
そこでおばちゃんは考えた!
すでにある音源の演奏を、自分たちの演奏に近いテンポ、テンポの変化に変えちゃえばいいじゃん!

使っているのはAudacityというフリーのソフトで、私は仕事で学生の発話を録音したり試験の聴解問題の音源を録音、編集するのによくこれを利用しています。何が便利って、フリーのソフトなのにテンポの変更が割と細かくできること。指定した範囲だけテンポを変更したりするのも楽々です。しかも、テンポを変えてもピッチは変わらないので、妙なことにならないし…。(私はパソコンで作業した方が速いのでAudacityをお勧めしますが、パソコンなしでも使える似たようなアプリもあると思います。)

手順としては、iTunesに入っている音源をdesktopにコピーし、Audacityで開けてテンポを好きなように変更し、それをmp3に書き出す。
書き出したファイルはiTunesに戻してiPhone/iPodに取り込んでもいいし、Dropboxなどのクラウドに入れて練習の時にそれを再生してもいいし…(私は練習室に大学のWiFiがあってモバイル通信を使わずに再生できるので、Dropbox派です)

バーチャルで合奏すると、他のパートの動きを意識しながら自分のパートが吹けるので迷子が減るし、自分が無意識に遅くなったり走ったりする部分(自分の癖? )がわかるので、とてもいい練習になります。

個人練習の仕上げに、合奏回数が少なくて不安な時にオススメの練習方法です。

11月24日の練習:遅かれ早かれ…

昨日はThanksgiving Dayだったので、自分の生活を支えるだけの職があり、クラリネットにつぎ込む時間とお金のちょっとした余裕があり、家族やECMの先生や同僚に温かく支えてもらって演奏が続けられていることに感謝しつつ、一日中ダラダラ過ごしました。(←感謝の印に仕事するとか練習するとか何かすべきだった…?ま、たまにはいいか〜)

今日はジムのジャクジーで一風呂浴びてから、午前10時半頃に練習へ。

今日はどうしてもしたい作業がありました。
先週の土曜日にToscaのA管を手に入れてからず〜っと頭の片隅にあったこと…

Esレバー、邪魔だから取り外しちゃえ!

eslever.jpg私の性格からして、モヤモヤした気持ちのままでEsレバーを放置できるわけがなく、遅かれ早かれこうしていたわけです。

昨日の夜は、近所の楽器店でしてもらおうかなぁと思っていたのですが、今日リペアの人が店にいないと出直しになっちゃうし、こんなの自分でできるわよ〜と思い直して、結局自分でしました。

サクサクとネジを外してレバーを取り外し(Esレバーの隣にある2本のレバーのネジも緩めます)、他の2つのレバーを元に戻して作業終了。
作業時間はほんの数分。はい、完了!
高校時代に自分でキーを外してタンポを交換したりしていた経験が役に立ちました。

これで左手の小指が(ものすごい努力なしには届かない)Esレバーの存在に怯えて縮こまることもなく、のびのび演奏できます。

あ〜、このレバーがあることも今回の購入のプラス要因だったんですが、ま、届かないのに気にはなるっていうのは自分にとっては結局マイナスですよね。あ〜、残念。外したEsレバーは将来、楽器を売る時に備えて(←売るんか?)プチプチで包んでクラリネット関連用品を入れいてる引き出しに大事にしまいました。

練習はRousselのDivertissementとBrahmsの五重奏曲。
特にBrahmsは冬休みに第2楽章の後半にある3段をきっちり練習すれば、できるようになりそうです。素直に息が入っていくので難しい連符の部分は運指だけ気をつけていればいいので楽になりました。以前のA管では音を均一に鳴らすためにも神経を使っていたのですが、その部分がいらなくなって負担が減った感じです。
Brahmsの五重奏は続けて毎日練習できるわけではありませんが、2015年の秋から何度も何度も戻って来ている曲です。一生こうして向き合っていく曲なんだろうなぁと思います。

それにしてもA管がものすごくいい音で鳴っていて気持ちいいです〜。このA管が私の楽器になって1週間たったので、今日は売り主さんにお礼のメールを出しました。これからどんどんいい演奏ができそうな予感がする楽器です。

明日も楽しく練習しましょう!

11月22日の練習:もう慣れたかも

実質的に今日から感謝祭の休みに入ったので、日曜日まで5連休です。
演奏会がちょうど1週間後になったので、演奏会の曲は仕上げに入りつつ、次の学期の曲もぼちぼち練習を始めようと思っています。

Esレバーに不用意に触れてしまったらどうしよう…という不安で左の小指の動きがぎこちないまま慣らし運転を続けてきましたが(実際にはすごく頑張らないと小指が届かないんだから不用意に触れることはないです)、今日は最初からEsレバーがそこにはないかのように自然に半音階ができました。(じゃあ、Esレバーの存在意義はあるのか?って話ですが…)
念のために以前使っていたReiner Wehle監修の『Clarinet Fundamentals』の第2巻の小指関連のページも練習してみました。おぉ〜、大丈夫そうです。トリルキーの位置がちょっとだけ高い問題もクリアして、今まで通りに演奏できるようになりました。人間って適応能力があるのね…と妙なところで感心しました。

ToscaのA管は全体的にとても鳴りがよく、今までこもりがちだった音、反応が気になっていた音もかなりいい感じに鳴ります。芯があり太くて丸い音がする感じです。前のA管の音がちょっとmatteな感じだったのに比べると、ほどよくツヤがある感じ。吹いていて気持ちがいいです。昨日ECMの先生とお話した時も「いい音がしてるね」と言っていただいたので大丈夫なんでしょう。ピッチも全体的に正確なのですが、1つだけ左右の人差し指を使ったミ♭/シ♭が高めになりました。特にミ♭は異常に高いので、この替え指が使えなくなる可能性大です。徐々に改善されていくでしょうかね〜?

練習はB♭管でSowerbyのソナタを軽く練習した後、A管で基礎練習。そして、RousselのDivertissementを部分ごとに練習した後、音源に合わせて他の楽器とのからみやテンポの変化の感じを練習してみました。で、問題箇所をまた練習。この連休はこんな感じで、RousselのDivertissementを仕上げていきたいと思います。頑張ろう!

明日も楽しく練習しましょう!

11月21日の練習:み、見張られてるの…?

今週の木曜日が感謝祭なので、明日(水曜日)はアメリカ中で「お盆の帰省騒ぎ」のような状態が始まります。よって、明日は予め休講にしてあるので、私の今週のお仕事は今日でおしまい。

仕事の後で練習に行きました。
ECMの先生は実は作曲の先生なので、ECMでbassoonを吹いている学生さん(彼も実は演奏ではなくて、作曲専攻)が曲の指導を受けに来ていました。その近くの練習室で、いつものように半音階の基礎練習とRousselのDivertissementを練習。特にDivertissementは新しいA管のキーの感覚に慣れるためにじわじわと細かく練習しました。

で、練習室を出たら先生がオフィスにまだいらっしゃって「この前あげたSowerbyのソナタは練習してる?まだ一度も聞こえてこないけど」ですと…。

み、見張られてるの?

してますよ〜、第3楽章は少なくとも何回か練習したし、第4楽章もちょこっとは練習しましたよ。だったら…と思って、「第4楽章のどこに"Bright and Merry"があるのか疑問なんです」と正直に告白しました。「ピアノと合わせたらきっとわかるから」と言うので、「I trust you.」ということになったんですが、あれ…?
この曲は好きになれないから、できれば演奏を回避する方向に持って行きたかったのに、なんだか丸め込まれた感じ??
とっても腑に落ちない気持ちで練習棟を後にしました。

明日から続く5連休、楽しく練習しましょう!

ECMの練習:なんせ2週間ぶりだし…

今日は2週間ぶりにRousselのDivertissementの合奏。
前回も2週間ぶりだったわけで、一度合奏で練習したことが定着しないうちに間が空いてしまうというよくない練習スケジュールではないだろうか…と、教師としては思う。そんなことはECMの先生には言いませんけどね。

木管五重奏とピアノの6重奏なのですが、こんな調子でテンポの変わり目などが全く身につくわけがないので、結局先生が指揮することになりました。先生もテンポを落とすところとか見落としてるし…。こういう曲は、先生が絶対に指揮をしないで、最初から誰がinitiativeを取ってテンポの変化をリードしていくのかを要所要所で練習しておけば、今頃は自分たちで演奏できるようになっていたと思うんですけどね…。でも、そんなことはECMの先生には言いません。

アメリカ人の行き当たりばったりなスケジュール管理に「それはどうなのかな?」と不満を持ちつつも、私は与えられたパートを淡々と吹くだけです。ここでは私は教師ではありませんからね。

新しいA管での合奏、その前の個人練習の時間ではとにかくキーの位置とキータッチが変わったことでミスらないようにと気をつけて練習しました。合奏ではその部分は大丈夫でしたが、全体的なレベルは結構悲惨…。私も含めて、何だか散漫な演奏になってしまいました。

感謝祭のお休み明けはもう演奏会の週で、もう一度合奏があったら本番です。
無事に終われるように感謝祭の休みも練習しなくちゃね〜。

明日は長いミーティングがあるので練習はできない予想。
でも次回は楽しく練習しましょう!