3月31日の練習:今日はA管の日

今日は午後5時ごろから練習。
月曜日からの新学期に向けて準備をしていたら遅くなってしまったので、短時間で軽く済ませました。

今日はA管で好きな曲を吹いただけ。
Carl Nielsen作曲の木管五重奏曲, Op.43の第2楽章。
復帰後まだ半年ぐらいしか経ってなかった2013年の12月にA管を買おうと思い立ったのは、この曲を演奏したかったから。
このほんわか温かい気持ちになれる牧歌的な曲を、大学時代のオケ友と演奏してみたいなぁ…と思ったのでした。
でも吹いてみると曲の中に出てくるアルペジオなどがその頃にはとても難しく感じられて「ダメだこりゃ〜」と思ったものでした。

今日はすんなり吹けました。
相変わらず初見は大の苦手ですが、楽譜を見てそれを指に伝える回路が前よりもちゃんと繋がっていて、楽譜を見てからの反応時間というか処理時間が非常に短くなりました。

練習しながら自分の音を客観的に聞いて、どこをどう直したらもっと上手に吹けるかがわかるようになりました。「この音の入りが遅い」とか「ここで無意識にデクレッシェンドしちゃうからフレーズが短く切れちゃうんだよ〜」とか、そういうことがわかるようになったのは進歩かも。

ほのぼのした第2楽章とは似ても似つかない、鬼のように難しい曲の後半部分も練習したら吹けるようになるかしら〜。
A管で上手に演奏したい曲としてはBrahmsの五重奏曲やトリオもそうなんですが、今のA管をもっともっと吹きこなして、好きな曲をもっと上手に吹けるようになりたいです。

明日も楽しく練習しましょう!
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3月30日の練習:今日は集中して練習

今日は午後3時頃から練習へ。
今年はEasterがいつもよりも早くて、今日はEaster前のGood Fridayです。人権活動家のCesar Chavezを讃えるCesar Chavez Dayという州の祝日も重なって、大学はお休み。キャンパスは週明けから新学期が始まることが信じられないくらい静かでした。

昨日練習時間を無駄に過ごしてしまったことを反省し、今日は今取り組んでいる曲に集中して練習しました。
Chyrzynskiの『Quasi Kwazi』は曲の終わり3分の1の、まだ譜読みがあやふやな部分を中心に練習。その後は頭から通してみて、もたつくところ、音符や休符の長さがいい加減になるところ、fとpのダナミクスの対比がうまくいかないところなどを練習しました。ダイナミクスやアーティキュレーションに気をとられると途端に指がもたついてしまったりするのは、まだまだ曲が頭に入っていないせいです。次の動き、曲の流れを体が覚えているぐらいまで吹き込まないとダメだわ〜。

Bernsteinのソナタは冒頭のアンニュイなメロディーを気だるく、しかし正確に吹くことを心がけて練習しました。簡単そうでいてスロートを挟んだ跳躍などが結構出てくるんですよね。昨年の夏にmasterclassを見学した時にはこの部分を丁寧に吹くことがいかに大事かをRichie先生が力説していたので、それを思い出しつつじっくり練習しました。その後は第2楽章の最後の上昇形のアルペジオの練習。

どちらの曲もいい練習になりました。

明日も楽しく練習しましょう!

3月29日の練習:練習に行ったものの…

今日は午後4時半頃から練習。

練習に行ったものの全く身が入らず…。
敗因はストラビンスキーの『Three Pieces』。A管で吹ける曲って何かなかったかなぁと思ったところにfacebookでマスタークラスの生中継をしていて、その中の一人がこの曲を吹いたんですよね。楽譜を持っていたので最初の2曲はA管だというのは知っていて、だったらちょっと挑戦してみるか〜と思ったのが間違いの元。1曲目は前にもちょっと吹いたことがあったので大丈夫だったんですが、2曲目で蟻地獄にはまってしまってズルズルと…。ちょっと吹いてできそうもない曲だってわかったんだから撤退すればよかったものを…。
その後B♭管に持ち替えましたが、今取り組んでいる曲を吹く気になれず、結局ダラダラと時間を過ごしてしまいました。

これはいかん!
できない時には潔く諦めること!

あれ、そう考えると新しい曲に挑戦するのは多読とよく似ているかも…。
「意味を推察しながらでも楽しく読み続けられるレベルの本をどんどん読むことで語学力が伸びる」という多読の活動、ポイントは「難しすぎて止まってしまったら諦めて別の本を読む」ということなんですよね。曲の練習もテンポを落としながらでも先に進めたら続ける意味があるけれど、ほんの数小節の部分で二進も三進もいかなくなるような曲は深追いしないで「潔く諦める」ということが必要なのかもしれません。で、数カ月した頃にまた戻って吹いてみる。

私は学生の多読の活動の顧問をしているんですが、「難しかったら諦める」っていう原則を守るのは、自分の意地も絡んで案外難しいことなのかもしれないということを今日実際に体験しました。

明日はもっと身になる練習をしましょう!
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3月28日の練習:A管の吹き始めの音

今日は午前11時半ごろに練習へ…。

まずはA管で基礎練習。
Didierのスケールの本のD majorの7度とオクターブの跳躍とアルペジオを1つ練習しました。A管の吹き始めの音が安定するまで何だか時間がかかっています。特にクラリオン音域がパッとしない感じで、何度もリードを替えてみたりして…。管が温まるまで時間がかかっちゃうんでしょうかね〜?全体的に温まって一度スワブを通すと、その後は安定するんですけど、暖機運転に時間がかかって面倒です。B♭管は最初から「いつもの音」が出るのになぁ…。途中で持ち替える曲なんかだと対応できないじゃないっすか…ぶつぶつ。
高音域のピッチもイマイチな感じだったので、Carbonareの教則本の高音域のページも練習しました。

B♭管に持ち替えて曲の練習。
Chyrzynskiの『Quasi Kwazi』の5ページ目を中心に。連符のところでテンポが乱れるので、全体をどんなテンポで演奏するのが理想的なのか悩んでいます。速すぎず遅すぎず…ま、そりゃそうだな。今は四分音符=100ぐらいで吹いているのですが、作曲者の指定は140ぐらいになっていて、そんなのは絶対無理なんですが、110ぐらいだと丁度いいかなぁ…そんな感じ。

Astor Piazzollaの『Tango Etudes』の2番と3番も練習しました。
特に3番は前よりも確実に指が回っているので、この隙に(?)仕上げてしまいたいです。夏にすごく苦労した部分もいい感じだし〜。

寛解期に入っていると言われている関節リウマチですが、いつ再発するかわからないので、「指が動くうちにどんどん練習しよう」という焦りもあります。次に痛みが再発したら、もう復活する自信がないのでね〜。

明日も楽しく練習しましょう!

3月27日の練習:A管も復活

今日は午後3時ごろから練習へ…。

まずはA管の各所にオイルを注しつつ、昨日よりはちょっと柔らかめのリードで音出し。
しまいこんでいたブラックダイヤモンドとRovnerのリガチャーも練習室に持って行って、A管と相性のいい組み合わせを探してみました。
まずは、オイルを注しただけで随分と吹奏感が軽くなり、鳴らしやすくなりました。
昨日久しぶりに吹いた感じが悪すぎて「もう自分はA管が鳴らせない人になっちゃったんだ…」と落胆していたのですが、一瞬にして回復です。
で、「もっと軽い感じのマウスピースにしたらどうかな?」とブラックダイヤモンドに替えてみたのですが、それは全然ダメ。音が開きすぎて吹奏感は軽くても自分の音に耐えられませんでした。
マウスピースをB40に戻して、Rovnerのdarkをつけてみたら、クランポンのピンクゴールドよりも音に落ち着きが出ていい感じでした。
ということで、A管のセッティングはB40、Rovnerのdark、マジカルリングは無しということで決定です。
その後、基礎練習を少しA管でしましたが、「昨日のアレは何だったんだ!?」と思うほど吹きやすかったです。曲にA管を使わないからといって放置するのはやめよう、ホント。普段から吹いてないとダメだよ〜。
でも、怪我の功名も一つありましたよ。Toscaのキーの形と位置に馴染めずにいたのですが、A管を吹いたのが久しぶりだったからか全然気にならなくなりました。Toscaを買った時には直前までR-13のA管を吹いていたため違いに戸惑いましたが、今回はA管を吹くのが久しぶりすぎてR-13のA管の記憶がないので(爆)、すんなり移行できそうです。

曲の練習は昨日も練習したAstor Piazzollaの『Tango Etudes』の2番と3番。
気持ちよく練習できました。

今朝は久しぶりに関節リウマチの「朝のこわばり」と呼ばれる手指の動かしにくさが長時間続いたので心配しましたが、動かしているうちに柔軟さが戻って練習も楽しくできました。

明日も楽しく練習しましょう!

3月26日の練習:A管、きっつ〜い。

今日は午後3時半ごろに練習へ。

ほぼ3カ月ぶりに吹いたA管、きっつ〜い。『Histoire du Tango』なんか吹ける状態じゃないっす。
楽器を鳴らそうと思うとすごく疲れました…以前は意識して「鳴らそう」と思わなくても鳴っていたわけなので、ただただ勘が鈍っている状態だと思われます。ECMの曲はA管になる可能性は低いですが、「曲で使う、使わない」には関係なく基礎練習はできるだけA管でしようと(毎度のことながら)思うのでした…。

曲の練習はAstor Piazzollaの『Tango Etudes』の2番と3番。
3番が夏よりも確実によくなっているので、この曲もいつかどこかで演奏したいです。夏にあれほど苦労した装飾音が綺麗に入るようになりました。明日も練習しようと思います。

数日ぶりにChyrzynskiの『Quasi Kwazi』も。
練習したことがちょっと時間を置いたことでinternalizeされた感じがあって、連符のところのキレがよくなりました。これも明日練習しようと思います。

明日は久しぶりにキーオイルを注そうと思います。久しぶりに基礎練習もしようかな〜。

明日も楽しく練習しましょう!

3月25日の練習:春が来た!

悪天候に見舞われた冬が終わって、ようやく春が来た!…って感じ。
冬の間はとにかく楽器や楽譜が雨に濡れないようにとB♭管だけを楽譜とともに旅行用のダッフルバッグに入れて持ち歩いていましたが、きっともう大雨が降ることもないだろうと思って、今日からダブルケースを復活。せっかくなのでA管の曲でも吹いて楽しもうと思っていたのに、楽譜を持っていくのを忘れてしまったので使いもしないA管を持ち歩いて肩慣らしをしただけになりました。く〜。

練習はAstor Piazzollaの『Tango Etudes』の2番と3番から。本当はA管で『Histoire du Tango』の1曲目を吹こうと思っていたのに楽譜を忘れてしまったので…。この2曲は夏の終わりに練習したのですが、その頃よりもできなくなった部分もあるし、その頃にはできなかったのに「お、ここがさらっと吹けるようになったのね」と感じる部分もありました。連符の中で何にフォーカスするのか、どこに向かって吹いていくのか、そういう感覚が前よりもシャープになった気がします。秋学期、冬学期と他の曲を練習していく中で何か身についたことがあるってことですかね〜。

その後はBernsteinのソナタの第1楽章を。ページをめくった直後(!)細かい音で旋律に入っていくところ(楽譜を見たことがある人ならわかるはず)が滑らかになるように、テンポがあがって連符になる部分の指の動き、最後の最後の低音域で楽章をしめくくるところを重点的に練習しました。最後のところは難しいわけではないんですが、右の小指がバネ指なので指がロックしないように動いていくのがポイントです。指が一度ロックしちゃうと面倒なので、力を入れすぎないこと、左右の使い分けを上手にすることが大事です。

明日はもうじき16歳になる車の車両登録の際に必要なSmog Test(排気ガスのテスト)の予約が入っていたりしてバタバタですが、夕方には練習できるかなぁ〜。

明日も楽しく練習しましょう!

3月24日の練習:完全復活

連日の大雨で気分が滅入っていたのもあるし、目の前にこれといって完成を急ぐ曲があるわけでもないし、何だか気分が乗らなくて、珍しく2日連続クラリネットを吹かないで過ごしてしまいました。

今日は他の用事を後回しにして午前中から練習へ。
完成させたい曲、上手になりたい曲を好きなだけ練習して完全復活しました。

練習はBernsteinのソナタから。全体的に8割ぐらいは完成しているんです。どこで演奏すると言う明確な目標がないので、そこで放置してしまったわけですけど、それでもBersteinの生誕100周年にあたる2018年、チャンスがあったら演奏したいです!ということで、初心にかえって練習。アンニュイな雰囲気がとってもNew Yorkで、Jazzの香りがする部分もあり、急かされるような変拍子もあり、好きです、この曲。ECMの先生はどうしてこの曲を吹かせてくれないんだろうか〜。先学期に演奏したSowerbyのような幾重にも重なり合う音の深みはありませんが、いい曲だと思うんだけどなぁ…。諦めないで、いつでも演奏できるように連符のところを練習し続けようと思います。

Chyrzynskiの『Quasi Kwazi』は頭から通してみました。6ページ中4ページはそこそこいい感じ。部分的に取り出して練習している時よりも、曲の中で何につながっているのか位置付けがはっきりした方が吹きやすいです。問題は最後の2ページだわ〜。特に最後の段は最低音のトリルから駆け上がっていく部分のテンポ感も動き出すきっかけも今はまだ曖昧で情けないエンディングになっています。自分の中にある「ためらい」を克服してキメたいところです。やろうと思えばできるのよ、でも踏切が足りない感じ。バンジージャンプで飛ぶ時ってこんな感じなのかね〜?

Brahmsのソナタの2番。特に今すぐ演奏したい曲ではないのですが、手持ちのリードを少し整理する必要があったので、数枚リードを取り替えながら練習してみました。何度も戻って来ている曲なのでちょっと練習すれば勘が戻ります。ECMを引退したらBrahmsにどっぷりハマる時間もできるでしょうから、その時にはきっとどこかで演奏しようと思っています。今は準備中ってとこです。

好きな曲を吹きまくって気分も晴れ晴れ〜。

明日も楽しく練習しましょう!
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3月21日の練習:大雨

昨日から大雨が降っています。
昨日はオフィスで仕事をしているうちに雨脚が強まったので、練習を諦めて帰宅しました。
その後も雨は降り続いていて、去年、一昨年に山火事で燃えたエリアには土砂崩れの警報が出ていて、広範囲に避難命令も出ています。

今日は午後あまり遅くならないうちに仕事と練習へ…。
仕事をざっと片付けた後、午後4時ごろから練習しました。

基礎練習はDidierのスケールの本のD majorのページの続きの3つのパターン。
雨の日はリードがイマイチなことが多いのですが、今日はちょっと古くなったリードが結構歯切れよくなってくれたので、そのまま練習に使いました。(古いリードの最後のご奉公?)

曲の練習はChyrzynskiの『Quasi Kwazi』。
好きなテンポでゆったり吹く冒頭から、テンポを上げてエキセントリックな動きが続く部分に入っていくところを中心に、4ページ目まで練習しました。(この曲は全部で6ページです)スタッカートがある音、アクセントがある音のアーティキュレーションの区別、さらにfとpで差を出すなど、割と細かい部分に気をつけて練習。指定のテンポは4分音符=約140ですが、多分そのテンポにはもっていけないので、120〜130ぐらいのテンポで、でも「吹き分け」がはっきりわかるように演奏したいなぁと思っています。

明日も雨の予報なのですが、災害が起こりませんように…。

明日も楽しく練習しましょう!

3月19日の練習:とうとう言った!

昨日から春休みが始まりました。
昨日は1日疲れを癒し、今日は午後3時ごろから練習。

まずはDidierのスケールの本のD majorのページの3つのパターンを練習しました。
(短調はどうした?と思った人、短調は飛ばしてます。だって、基礎練のモチベーションが下がっちゃうんだも〜ん、短調!…爆)

その後はChyrzynskiの『Quasi Kwazi』。
粛々と練習しています。
で、練習の後で先生にメールして、とうとう言っちゃいました。
「春のECMではもしできたらChyrzynskiの『Quasi Kwazi』かBernsteinのソナタを演奏したい」と…。
前にも言ったことがあったのですが完全にスルーされたので、もう一度言ってみた!
ダメで元々だ!

練習の前にはECMの先生と数分お話しするチャンスもあったのですが、直接言うガッツは無かったのよ…弱気なアジアのおばちゃんとしては。
改めて「来学期もECMで演奏するの?」と先生に聞かれて、「なるほど、演奏しないっていうのもありなのか…」とふと魔がさして「春学期はお休みします」っていう方向も考えてみたのですが、そしたらおそらく来年度には復帰し損ねてこのままECMでの活動は終わりになってしまうなぁと思ったので、もっと建設的な方向でメールを書いてみました。

どっちの曲も却下なら、それはそれでもいいんです。どっちつかずでスルーされるよりはマシだし、ECMに関係なく好きな曲は自分で練習すればいいんだからと思っています。

明日から数日間は冬学期の成績処理などの仕事もしようと思います。

明日も楽しく練習しましょう!