7月31日の練習:復帰しました

3日間のお休みの後、今日は練習に復帰しました。
クラリネットが吹きたくて吹きたくて…、午前中に練習に行って来ました。

Françaixの『Tema con variazioni』の変奏の3番、5番、カデンツァを練習。
3番はすご〜く久しぶりだったので、何だかとてもぎこちなかったですが、少し練習したら勘が戻って来ました。もう一度しっかり指を復習しないといかんなぁ…って感じ。
5番は3拍子に乗れていない。最初が3拍目から入り、拍の裏打ちが多い曲なので(しかも4分の3なのに、カウント自体は1小節を1拍でカウントする感じの曲)、楽譜を見てリズムを考えながら吹くという段階を早く乗り越えて、自然に3拍子に乗って行かないとものすごく不自然。ピアノ伴奏はしっかりブンチャッチャッと3拍子を刻んでいるので、頭の中に伴奏が聞こえてくるような状態に持って行かないとね〜って思います。
カデンツァは『頭が痛い2段』を練習しましたが、この部分が上の(ほぼ)半音階と同じテンポで吹けるぐらいにならないとまとまりません。まだまだです。
変奏6番もちょっとだけ。高音域のトリルの音程が決まらないなぁ…と思ったら、運指がそもそも間違っとった…。しかも間違った運指をしっかりメモしてあるのは何故なんだ?一体いつメモしたんだ、自分??今日調べ直してよかったです。

自分にとって難しいところばかり練習していてぐったりしたので、最後は変奏の4番をゆったり吹いて気分良く練習を終えました。

Françaix、大好きだけど奥が深すぎる…。
もっと練習しないとなぁぁぁ。

明日も楽しく練習しましょう!

治ったと思ったのですが…

ECMの先生の言いつけ通りに珍しく週末の練習を両方お休みし、今日は咳もだいぶ治ったし復帰できそう…と思っていたんです、お昼頃までは。
お昼にバナナを一口食べて牛乳を飲んだタイミングで咳が出て盛大にむせて、苦しくて息ができない状態に…。
キッチンのシンクにバナナを吐き出しながら(すみません、きちゃなくて…)、「バナナを喉に詰まらせて生涯を終えるってあんまりだ」と真っ暗な気持ちになりました。
その後、しばらく横になったらゼーゼー音を立てていた呼吸が治ったのですが、せっかく治っていた咳が復活…。結局三日連続練習を休んでいます。旅行中ならいざ知らず、普段こんなことは滅多にありません。

練習に行かないと時間を持て余すもんで、Olivier Messiaenが作曲した『Quatuor pour la fin du temps(Quartet for the End of Time、世の終わりのための四重奏曲)』を聞いていました。この曲は、8つの曲からなる組曲ですが、3曲目は『Abîme des oiseaux(鳥たちの深淵)』というタイトルのクラリネット独奏曲です。2016年の秋に初めて無伴奏曲に取り組んだ時にECMの先生に教えていただいた曲で、その後わざわざ1時間も運転して生の演奏を聞きに行ったこともあります。ドイツの収容所の中で作曲され初演されたこの曲、悲壮感や希望が感じられる美しい曲です。

で、やめておけばいいのに、楽譜を借りちゃった〜。
現在、勤務先の大学では音楽科の図書館の改装工事中で貸出業務をしていないため、大学の蔵書にあるのはわかっていたんですが、よその大学から借りられるサービスを利用。
3曲目についてはYouTubeのスクリーンショットをつなぎ合わせた手作りの(?)楽譜もあるのですが、ちゃんとした楽譜が見たい(そしてできるなら演奏してみたい)のでリクエストを出してしまいました。いつかチャンスがあったら演奏したい曲ですが、一生チャンスはないかも〜。でも、あるかもしれないもんね。その時のために練習してみようっと。
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また増やしてしまった…

大学のオフィスの一角には自分が所有しているクラリネットの楽譜のコーナーがあるのですが、一生かかっても演奏できないぐらいの数(と演奏技術のレベル)の楽譜を所有しています。だから、最近は買い控えをしていたというのに、またまた蔵書を増やしてしまった…。

今回購入したのは:
  1. Clarinet Solitude by Joji Yuasa
  2. Sonata for Clarinet solo by Tiberiu Olah
  3. Polyphony I by Ursula Mamlok
  4. Song without Words by Libby Larsen

最初の2曲は四戸世紀さんのCDに収録されていた曲で、演奏技術的に無理〜と思いつつも買ってしまいました。アホか…。残りの2曲はたまたま見つけた曲、頑張れば演奏できそうなレベル(だと思う…)。

あ〜、残り何年ぐらいクラリネットを演奏するつもりなんだ私…100歳ぐらいまで続けても演奏し終わらんかも。

ずっと続いていた咳だけの夏風邪(?)、今日は微熱も出て、気管支の奥の方にあった咳の源(?)がもっと上の方に上がって来た感じです。症状を抑えていた何かが取れて、一気に症状が進行して治りそうな気配…。昨日よりも苦しいですが、「この咳、何なんだろう?」と思っていた時期が終わって、ここから治っていく道筋が見えて来たので気持ちは楽です。

ECMの先生がおっしゃった通り、今日は練習も休むことにします。
珍しく心配してくれているので、言うことを聞いておこう…。
Category: その他

7月27日の練習:カデンツァ、頭痛いわ〜

今日もず〜っと咳き込んでいますが、午後8時すぎにちょっとだけ練習へ。

Françaixの『Tema con variazioni』のカデンツァ部分、昨日「できる気がしない」と思った2段を中心に練習しました。
Tema-con-variazioni.jpg

問題はこのVivoの下の2段です。
とにかく音を覚えるまで練習しなさ〜いっていう部分で、規則的なので一度頭に入ったら大丈夫な気もしますが、今は指がこんがらがりそうな状態と闘っています。でも、「できない気はしない!」。同じFrançaix作曲のクラリネット五重奏にも同じようなカデンツァがあって何とかなったんだから、これもきっとできるはず。

その後は変奏の5番。
前回練習した時に、最後の小節のリズムだけが何だかピシッと決まらないなぁと思ったので、そこだけ練習。オクターブの跳躍の前にチラッと装飾音があって、それに気を取られすぎ。実はその前3小節と同じリズム+最後の1音が多いだけなので、同じ部分にフォーカスしてちゃんと吹けばいいのさ〜っていうことを納得したところで終わりにしました。

練習が終わって練習室を出たら、ECMの先生のオフィスのドアが開いていました。
で、ちょっと立ち話…日本での演奏のことなどいろいろお話しました。
咳が治るまでは練習休みなさいって言われちゃった…。
その方がいいかもしれん。

ということで、当分練習はお休み。
次の練習は咳が治ってからにします。

7月26日の練習:咳が止まらない…

先週からの咳が止まりません。
夏風邪なのかな? でも咳以外には症状がないので何とも…。
昨日は咳がひどくてお休み。

今日は頑張って午後9時ごろから1時間だけ練習。
A管でFrançaixの『Tema con variazioni』のカデンツァ部分と変奏の5番。
カデンツァは数日前よりも少しだけマシになりましたが、「この2段はできるようになる気がしない…」という部分あり。1箇所記譜のミスなんじゃないかなぁと思うところがありますが、それがミスでもミスじゃなくても、その音にたどり着くまでの一連の連符が吹けそうもないから、どうでもいいか〜って気もします。
変奏の5番は前回の練習でリズムがわかったので、少しテンポを上げて吹けるようになりました。私は高校、大学時代にはリズムを読むのが本当に苦手でアーティキュレーションもかなり適当なヤツでしたが、大人になってからリズムが自分で読めるようになりました。相変わらず初見演奏は苦手ですけどね…。不思議。

さて、この咳、どうしたものか…。
来週の後半には主治医と年に一度の健康診断の予約があるので、それまで待ってついでに診てもらうべきなのか、それともUrgent Careに行くべきなのか…。

明日も楽しく練習しましょう、咳が治ったらね。

7月24日の練習:汗だくで練習

今日は午後3時ごろに練習へ。

日本の猛暑に比べたらまだまだですが、練習室…暑い。
立奏で練習していたら汗が噴き出して来て、ネックストラップに巻いたタオルも、顔の汗を拭いていたタオルも汗まみれになりました。クーラーじゃなくて空調(換気)だけなので、外が暑い時は暑いわけです。

練習は久しぶりにA管はお休みして、Bb管でSaint-Saënsのソナタの第1楽章、第2楽章、第4楽章を集中的に練習しました。第4楽章、いまひとつなところがあちこちあるなぁ。第1楽章、第2楽章はまあ大丈夫な感じです。どの程度まで完成に近づくかわかりませんが、Saint-Saënsのソナタは今週で一旦終わりにして、来週は別の「復習する曲」に取り組むつもりです。あと5日、きっちり頑張ります。

私が住んでいるエリアは今週一杯気温が高めなので、明日はもうちょっと日が陰ってから練習に来ようと思います。

明日も楽しく練習しましょう!

四戸世紀のCDからのClarinet Solitude

一時帰国中にA管のオーバーホールを依頼した工房に流れていたBrahmsのクラリネット五重奏。素敵な演奏だったので店長さんに「どなたの演奏ですか」と聞いて、四戸世紀さんの名前を教えていただきました。

日本にいる間もネットでCDなど音源を探していたんですが、結局CDを手に入れたのはアメリカに戻ってから。欲しかったのは五重奏のCDですが、それは見つからなかったのでソロの曲が入っているCDをアメリカのAmazonで買いました。中古のCDですが、多分元々は日本で発売されたCDだと思います。とても状態がいいCDだったのでてラッキーでした。
shinoheseiki.jpg

その中に収録されていたのは、湯浅譲二作曲の『Clarinet Solitude』という曲。
これが魅力的な曲でね〜、図書館で楽譜を探して借りちゃいました。(うちの大学にはなかったので、UC Berkeleyからのお届け)
元々重音などがあるのは知っていたので、自分が吹ける曲ではないのはわかっていたのですが、楽譜を見てみたかったんですよ。
楽譜はこんな感じ〜。
Clarinet-Solitude.jpg

重音を出すために運指が出ているのは親切だなぁと思いますが、予想通り私が吹ける曲ではないっす。難しいとかいう域を越えています。

いつか生で聞いてみたいです。
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7月23日の練習:Dream Reed

今日は午後7時ちょいから練習。

A管で軽く半音階をした後は、Françaixの『Tema con variazioni』のカデンツァ部分を練習。これまでずっと避けていたこの部分、「できるかも!」と思ったのです。
難しいですが、少なくとも「こんなのできない…(涙)」という感じではありませんでした。よし、できるぞ!
カデンツァの後は、変奏の2番、3番、4番を練習。
どの変奏もそれぞれ難所はありますが、頑張れば何とかなりそうな気がします。
これを曲としてまとめ、さらにピアノと合わせられるようにするには膨大な練習が必要ですが、諦めずに頑張ろうと思います。

日本に一時帰国した際に、Dream Reedを2枚購入しました。
お店で3枚試奏したのですが、そのうちの1枚は明らかに私向きではなく、残りの2枚のうちどちらにするか決められなかったので、大人買いで両方とも買いました。1枚3000円ちょっと…リード一箱の値段よりも高いですが、当たり外れがないのでいいや〜って思いました。(旅行で気が大きくなっているのもあるし…)

このDream Reed、2016年9月の一時帰国でも1枚買ったのですが、これが評判通り「ヘタらない」んです。半年ぐらい使った後、使っていなかった時期が1年ちょっとありましたが、今回また引っ張り出して来て、新しいのと合わせて3枚のDream Reedが現役で活躍しています。
dreamreeds.jpg

Dream Reedは本当にヘタらないので、買う前に必ず試奏をして「自分にちょうどいい硬さ」のリードを選ばないと、硬いリードはいつまでも硬く感じるという憂き目に遭います。実は1枚目のDream Reedはそんな感じでした。今は2016年当時よりもちょっと硬めのリードが好みなので、気持ちよく吹けています。このまま1年ぐらい、この3枚をローテーションするだけで行けたらどんなに楽だろう…。

明日も楽しく練習しましょう!

7月22日の練習:未知の世界に一歩踏み出した

昨日練習を休んだので、今日は午後4時前からたっぷり練習。

A管でFrançaixの『Tema con variazioni』。
初めて変奏の5番も練習してみました。今まで装飾音付きのリズムがめんどくさそうで放置してあったのですが、昨日発掘したFrançaix自身がピアノを弾いている音源のおかげで、ピアノ部分がきれいに3拍子のリズムを弾いていることがわかり、それに乗っかっていけばいいということに気がつきました。それさえわかれば複雑な連符はないので、変奏の2番よりも練習しやすいです。変奏の5番の後はカデンツァと変奏の6番で終わり…気合をいれて練習したら、最後まで行けるかも…。
そんなことを考えながら練習していたら、あっという間に午後6時を過ぎてしまいました。

その後はBb管で、Saint-Saënsのソナタの第4楽章を軽く練習して終わりにしました。

それにしてもFrançaixの曲はどれも小洒落ていて可愛らしいのに演奏するとなると無茶苦茶難しくて頭が割れそうです。

明日も楽しく練習しましょう!

7月21日:今日はお休み〜

数日前から軽い咳が出ていたんですが、日中ベランダの枯葉掃除なんかをしていたら咳き込みが止まらなくなってしまって、今日は練習はお休み。

その代わり…と言っては何ですが、ネットでOlivier Pateyの音源をあれこれ発掘し、音声部分だけを抽出してmp3にするという地道な作業をしております。これを車の中で聞けるようにして、ちまちま研究するのさ〜。

そんな作業の合間に偶然見つけたお宝がこれ。
今まさに練習中のFrançaixの『Tema con variazioni』ですよ〜。しかもFrançaix自身がピアノを弾いているという貴重な音源です。(このCDにはFrançaixのクラリネットコンチェルトも入っているので、結局iTunes StoreでCDを丸ごと購入する予定です)

Françaixの『Tema con variazioni』の演奏は巷にたくさんありますが、この演奏のゆったり感に癒されました。もしかしたらFrançaix本人が「わしゃ、そんなに速くは弾けんよ」とか言ったのかもしれませんが、楽譜上のテンポの指示とはえらい違い…。でも、私は好きだわ〜(こんなテンポならできそうな気もするし…)。明日から変奏の2番はこんな感じに吹いてみようと思うのでした。

明日は練習するぞ〜!
Category: その他