9月9日の練習:今日練習してよかった

今日は午後8時半ごろから練習へ。

最近スランプ気味で練習しても練習しても成果が見えて来ない、迷路に迷い込んじゃったような状態だったので、実は練習に行く前はどんよりした気分で、休んじゃおうかなぁ…と思っていました。
でも、とりあえず、先日開封して寝かせてあったV21の試奏(2回目)をして、手元にあるバレルの吹き比べをして低音域が鳴らしやすいsettingを探ってみたりしようかなぁ…。気分が乗らなかったら曲の練習はしなくてもいいや〜ぐらいの気持ちで練習に行きました。

まず普段のsetting(R13にTosca GLのバレル)でV21の試奏。3番なのに何だか重い…使えそうな4枚に印をつけてもう一度寝かせることにしました。その後、Carbonareの教則本の低音域の練習のページを使ってバレルの吹き比べ。Tosca GLの他にはICONのピンクゴールド、元々楽器のセットにあったもの、Moennig(R13のA管用66mm、内径が同じはずなので大丈夫かなぁと…)。ICONとMoennigは軽い、音が異常に軽い…。元々のバレルは特徴は特になく、Tosca GLが一番音の輪郭がはっきりしてしっかりした音だったので、結局はこのバレルになりました。なんだ〜、今までと同じなのね…。

この教則本、音色で悩んだ時には必ずここに戻ってくるのですが、今日練習した低音域は「普段の練習ではあまり注意を払われていない音域だが…」と書かれていて、「まさにその通り…」と思いました。でも、大事なんですよね。低音域から高音域まで鳴らせるからこそのクラリネットですから。

次にflutter tonguing。今日は調子がよかったです。
低音域、高音域はまだ安定しない音もありますが、flutterの状態でいくつかアルペジオが吹けた!進歩進歩!

これで気を良くして『Abîme des oiseaux』も練習。
鳥の歌に入るきっかけ、全音符の伸ばしと鳥の歌を切り離して、最初の8分休符できっちり気持ちをリセットしたらうまくいきました。2回目の入りも同じく。あとは動きそのものを自信を持って、スタッカートの音と指のもつれなども完全になくなるまで練習しようと思います。鳥の歌の後半部分の連符もここ数日の中では一番まとまっていたし、基礎練習の甲斐あってか低音域での旋律もしっかり歌えました。

今日練習してよかった…どんよりした気分を引きずって、『Abîme des oiseaux』も諦めモードに入る寸前でしたが、今日の練習で泥沼から片足抜け出した感じです。

明日も楽しく練習しましょう!