12月13日の練習:タンギング上達の決め手

今日は10時ちょい前から練習へ〜。

基礎練習はアイヒラーのスケールのC majorを全部。
どれも楽しくできました。最初にアイヒラーを練習した時にも、もちろんC majorから始めたわけですが、その時「こんな高音は出せん!」と感じたところ、「こんなの音を出すのが精一杯。スラーでつながらないよ〜」って感じたところ、今は難なく吹けるようになりました。自分の上達をちょっと感じた瞬間です。(←自画自賛)

曲の練習は『Quatuor pour la fin du Temps』の第1曲と第4曲。
第1曲はかなりいい感じです。第4曲は臨時記号が多すぎるってば。そしてスラーがほぼない…。連符が同じようでいて何パターンか微妙に違っている…。これはもうちょっと練習が必要です。

そしてLutoslawskiのtrioの第1曲と第2曲。
第2曲はカデンツァっぽい部分も含めてかなりいい感じですが、第1曲はまだまだです。何が大変って指がつりそうなトリル。Messiaenの曲もそうですが、「なぜにこの音でトリル?」っていう音でのトリルなので、頭の中から出ている指示が指に伝わるまでに時間がかかっている感じ…。くぅ〜。

でも、今日練習していて思ったのはタンギングが上手になったわね〜ってことです。
高校時代はタンギングは「できていないことをどうやって誤魔化すか」が課題で、ちゃんとできていた記憶がありません。大学時代も最初の頃はタンギングが大の苦手でした。今はタンギングは私の得意技かも。

どうやって苦手を克服したか…その答えは「力を抜く」ことです。
タンギングは舌でリードに軽く触れることがポイントなので、力が入っていたら繊細なタッチの妨げにしかなりません。

じゃあ、どうやったら力が抜けるのか…「無駄に硬いリードを使わない」ことです。
舌のタッチとリードの振動は連動するわけですから、硬くて反応の悪いリードだと舌を離してもすぐには振動してくれません。すると鳴らそうと思って力が入る、力が入ると舌の動きの繊細さが無くなる…こんな悪循環があるのではないかと思います。

柔らかめで反応のいいリードで吹けば、軽〜く舌先(先端ではない。少なくとも私の場合は舌の先端ではなく、先端に近い舌の上面)を触れるだけでリードの振動は止まるし、それを離せばリードはまた振動します。
無駄な力が必要になるような硬いリードを使わない…これがタンギング上達の決め手だと思います。

…と、今日は自分の上達の秘訣を偉そうに語ってみました。

明日も楽しく練習しましょう!