5月31日の練習:あっさり復帰

今日は午後から学部のイベントがありましたが、午前中はヒマ。久しぶりに用事なし!
ということで、まずは3カ月に1度の血液検査へ。
普段は激混みの検査機関がスキスキで10分ぐらいで採血が終わってしまったので、午前10時半ごろから練習へ。
演奏会が終わって「1、2週間は練習サボってのんびりしようかなぁ…」とか「やる気が戻ってこなかったらどうしよう…」とかあれこれ考えていたわりには、あっさり練習に復帰してしまいました。

本番前はKraftに集中しようと思ったのと、Bb管の感覚をしっかり掴んでおこうと思ったので、A管はオフィスでお留守番をさせていたのですが、今日からはA管にも復帰。

基礎練習はA管でG majorと『26のエチュード』の20番。この曲はスタッカートがついている短いタンギングが続くのですが、軽めの曲なので楽しく練習できました。

曲の練習もそのままA管で、Neilsenの木管五重奏の最終楽章の変奏部分を練習しました。『26のエチュード』の20番とよく似たリズムとアーティキュレーションの曲だったので、これもいい感じに吹けました。

そこで気がついた…A管の指かけの位置が高すぎる?
ToscaのA管は上管右側にあるトリルキーがR13よりもちょっとだけ右手から遠いので、これまではずっと指かけを一番高い位置にセットして右手が上管のトリルキーに少しでも近いようにしていましたが、今日は下管のトーンホールを押さえている時に右手の指が混み合っているような感じを受けました。ということで、試しに指かけの位置を下げてみました。明日の練習では、まず指かけを全部外した状態で楽器を持ってみて、その時の親指の位置に合わせて指かけをセットしてみようと思っています。多分それが一番自然な位置なのかも…?

明日も楽しく練習しましょう!

最後のECMのコンサート

終わった〜。

まあ大きいミスもなく終わったって感じです。
Leo Kraft、もう一生吹くことはないでしょう。

終わってほっとしたのが一番かな…。
最後に先生と握手して「ソロ、うまくいったね」と言ってもらえて、ほっとしました。

学部の大学院生や先生が聞きに来てくれていて嬉しかったです。

さ〜て、ECMの後のことを考えなくちゃ…でも今はしばらくのんびりしたいです。

1週間ぐらいは練習のこととか考えたくないわ〜。
自然にモチベーションが戻ったら、また練習再開です。

よくわからんなぁ。

facebookのコミュニティーでみかけた投稿、何だかなぁ…。
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このスレッドはAさんが「連符が滑らないように、でも速く吹けるようになるにはどうしたらいいか」とコミュニティーに質問を投げかけたところから始まりました。いくつかの返信の中にはフレージングのしかた、もし滑ってしまった時に(連符の粒がevenじゃなくなったらという意味だと思います)どうやって立て直したらいいかなどの意見がありましたが、その中で引っかかったのはアレクサンダー・テクニークについて触れたこのやり取り。

アレクサンダー・テクニークについては「一から十までアレクサンダー・テクニークで解決できる」とは私も思っていませんが、自分の体の動き、心の動きが演奏にどう影響しているのかに注目してみるのは役に立つと思うし、がむしゃらに練習しても解決しない問題点を違う視点から見ることは解決する手助けになるのではないかと考えています。また、効率的な演奏方法(成功した時の体の動き、心の動きの自覚、それをどうやって再現するのか)を見つけるというのは意義があると思います。
*私のアレクサンダー・テクニークの捉え方はこんな感じ。外国語の教授法と同じで"one and only"を見つけようと思わず(そんなものは存在しないと思うし)、自分に合っているもの、曲の問題解決に合っているものを採用していくのが私流なので…。

Bさんが書いたことってアレクサンダーテクニークを揶揄しているだけで、アレクサンダー・テクニークの方法論を正しく理解していない気がするんです。だって「アレクサンダー・テクニーク=練習しないで上達する方法」じゃないんだから。「どう練習するか」にもっとフォーカスするところがポイントなのよ。ま、Bさん本人が「解答になっていない」って言ってるわけですけどね。で、質問したAさんも「ひたすら練習します」でいいんだったら、質問する必要はなかったんじゃないのかな。

なんかこのコミュニティー、意味不明…
なので傍観者になろうと思っていますが、もともと教師気質の私としては「困っている人の役に立つのなら…」と何か書いちゃったりするわけです。でも、きっと意味はないな…今後はただ傍観しよう…。
Category: その他

5月28日の練習:本番前の調整

今日は午後5時ごろから1時間練習。

まずはスケール。Ab majorのカードを引いたので、b3つの長調を練習しました。

その後は『26のエチュード』の21番。
これはおそらく以前に吹いていない、全く初めてのエチュードだと思われます。
スタッカートの音が均等にならなくて苦労しました。最初はいいけど、だんだん適当になって来ちゃうのよね。
もう一度練習しようっと。

Kraftは自分がコケそうなところを中心に練習し、本番用のリードも選びました。
一番やばいのは譜めくりの直後の小節。1小節しか譜めくりのタイミングがないので、どうか譜面台を倒したりせず、入りの音でコケたりせず、落ち着いて吹きたいものです。

明日が本番か〜。この曲は割と大きいアンサンブルなので、明日が終わったらもう二度と吹くことはないと思います。
そう思うとちょっと寂しいかも…。

明日の演奏会、楽しみましょう。
最後だし、悔いが残らない演奏をしよう!

5月27日の練習:#ありなの?

今日、アメリカはMemorial Dayの祝日で仕事はお休みです。
朝はだらだらとテレビを見て、午前11時ごろに練習へ。

スケールはEb majorのカードを引き当てました。
ここ3日間で何気にb関係の、あまり難しくない長調が当たっているので、最後に苦手なものが残りそうな嫌な予感が…。
気合いを入れてサクサクと、私にしては速めのテンポで軽快に練習しました。

『26のエチュード』は15番から18番まで。
エチュードですが曲想を考えて練習しました。そして、又しても記譜のミスだろうなぁ…というところを発見。このエチュードは初心者が使うことが多いエチュードだと思うので、その段階では吹いていて「何だろう、この違和感は…?」と気づかないことも多いのではないかと思います。初心者向けの教材であればこそ、もっと丁寧に校正してミスを無くしてほしいなぁと思いました。おばちゃんは、腕はともかくとして経験値で気がつくけどさ〜。

↑な〜んて大きいことを言っていられないのがKraft。
最後のカオスな鳥の歌のところ、「もしかしてやっぱり#ありなの?」という疑念が消えない音が一つ残っています。
#あり、#なしの両方のパターンで吹いてみても、どっちもそれなりに良さげ…。
今まで、この2パターンとはかなり違う、マイ・ルールを適用したフレーズでも文句が全然出なかったんだから、#1個ぐらいあってもなくても「どっちでもいいよ」って言われそうな予感…。現代曲は経験値が通用しません。

最後はClaribel。
途中テンポを上げて行くところを中心に練習しました。(練習番号8)
でも、深追いはしません。Kraftだけじゃ飽きちゃうからClaribelを練習に入れているだけであって、今はClaribelの完成を目指す時ではないので…。演奏会でKraftを無事に終えるのが目の前の最大の目標です。

明日も楽しく練習しましょう!

5月26日の練習:本番前の調整中

今日は連休の中日、午後3時ごろに練習に行ったらキャンパスは静まり返っていました。

まずはスケール。
以前使っていたスケールのカードをランダムに1枚引いたら、今日はC major。
運がいいのか、悪いのか?
最近、またスケールのカードを持ち歩いています。でも、長調だけ。いずれは短調のカードも混ぜますが、今はまだのんびりと、気楽にできる長調だけ〜。

『26のエチュード』は12番と20番。
20番は後半に記譜のミスを発見。もう、大した長さの曲じゃないんだからしっかり編集、校正してから出版してくれよ〜。

そしてKraft。
難しくない部分も含めて本番前の調整をしています。普段コケないところでコケてしまうのが本番…だから、初見でも吹けそうな部分もじっくり練習しています。最後の演奏会なので、悔いを残さないように練習しておこうと思っています。

最後はClaribelのカデンツァに入る前のところ。
以前にこの曲を練習していた時よりも緩急の変化が自分の意思でしっかりつけられるようになりました。その当時よりはコントロールができるようになったということですね。
でも、練習中に「ECMが終わったらクラリネットをやめちゃって(しばらくお休みにしちゃって)もっとのんびりとコンサートを楽しんだりするのもありだよね」という気持ちが湧いて来たりもしました。私が何が吹けるようになってもならなくても、"It doesn't matter to anyone but me."なのでね〜。
ECMが終わった後、自分のモチベーションをどう保っていくのか、それはかなり大きな問題です。
だから、この中途半端な時期にClaribelなんか練習しているんですけどね。そうすれば、ECMの演奏会の後も「あ、途中になっているあの曲の続きを練習して仕上げよう」って思えるかなぁと考えて…。

今はあれこれ悩むのはやめよう…最後の演奏会に全力を尽くしましょう。

明日も楽しく練習しましょう!

5月25日の練習:こんなところに落とし穴が…

今日は午後2時ごろから練習。

Bb majorのスケールの後は、5年ぶりぐらいに『26のエチュード』を何曲か吹いてみました。
最近このエチュードについて書いてあるSNSの投稿を何度か目にして、「そういえば私も持ってるよなぁ」と思ったので…。2013年に復帰した直後に、まだコソコソと自分のオフィスで練習していた頃に使っていたのですが、確か10番ぐらいまで練習したところで先生についてレッスンを受けることにして、それっきりになっていました。今日はパラパラとページをめくり、23番、24番、14番の3曲を練習しました。調性や曲の中の指示は難しくないのですが、指定されたテンポでアーティキュレーションを正確に、なおかつ曲として聞こえるように考えながら吹くとなると、案外難しいなぁと思いました。

その後はKraft。
後半の鳥の歌(っていうか、音源を聞いたら、みんなが好き勝手なことをしてる "カオス"って感じだった…)の中に、私の超絶な勘違いを反映している部分があることを発見。4分の10っていう長い小節で、最低音から3オクターブぐらいの間を一小節の中で動いているので、違うオクターブの音についていた臨時記号を別のオクターブにも有効にしていたわけです。
気が付いた時に「このカオスの中じゃどうせわからないだろうなぁ」とも思いましたが、一応直してみました。でも、本当に6人がバラバラにあれこれしているので、私が今まで通りに吹いても、Kraftが書いた(であろう)通りに吹いても音楽的にはほとんど変わりません。これまで7回合奏したのに先生だって気づかなかったぐらいですし…(爆)

明日も楽しく練習しましょう!

5月24日の練習:音チェック

昨日の衝撃的な出来事から一夜明け、少しは冷静さを取り戻したところで、今日の練習では勘違いして臨時記号をつけてしまっている音はないかチェック。

Françaixの『Tema con variazioni』の中に1箇所、記譜通りに吹くと違和感があって音を変えて吹いていたところがあったのですが、それがまさに臨時記号ルールの誤解から生じたところで、それ以外は大丈夫でした。これってミラクル〜。
ECMの先生には、「Miracles DO happen!」って言われちゃいましたよ〜。だよね〜。

facebookにこの件を投稿したら、ピアノをやっていた友達はこのルールを知っていたようでしたが、木管楽器の友人は私と同じ誤解をしていた模様…ピアノはオクターブ上や下の音への移行が絶えず出てくるのに対して、管楽器は上昇形、下降形の音形が比較的長く続かない問題が露呈しないこと、高校、大学時代にはバリバリのクラシックしか演奏しなことが多く、臨時記号が山のように書かれている曲に触れる機会が少ないことが、理解の違いの背景かなぁと思いました。

この時点で誤解が解けてよかったです。
今後しばらくは一人で練習を続けていくことになるので、誰にも質問できなかった可能性が大きいからです。
ECMの先生に感謝です。

練習は久しぶりにFrançaixの『Tema con variazioni』の変奏5番とカデンツァ。
違和感のある音の確認をしたついでに練習しました。
A管、いい感じに鳴っていて楽しかったのですが、Françaixの『Tema con variazioni』が終わったら、もう少ししっとりした音も出せるようになろう…。夏の課題です。

この週末は月曜日が祝日なのでたっぷり練習できます。
明日も楽しく練習しましょう!

5月23日の練習:今までよく無事に来られた…

今日は夕方30分ぐらい練習。
練習しに行ったと言うよりは、先生に演奏会のチケットをもらいに行ったと言うべきか…。

で、昨日ちょっと疑問に思った臨時記号について先生に質問。
そして、恐ろしい事実を知らされたのです…。

臨時記号は、同じ小節内の同じ音名の音でも、オクターブ上や下の音の場合は無効。

これって常識なの??
ねえ、ねえ、いつから〜?

先生は「modern eraはこうなんだよ」と言ったので、「modern eraっていつからなのよ〜?」と絶叫してしまいました。

うわ〜、衝撃で倒れそう。
今まで一旦臨時記号がついたら、同じ小節内の同じ音は高さに関係なく、もれなく臨時記号をつけて吹いていたわ〜。
これまで無事に演奏活動をして来られたことが奇跡〜。(←どこまでも、呆れるほどpositive)

Kraftは記譜の間違いもさることながら、私の勘違いで音がぶつかっている部分もあるに違いない…そして、現代曲ゆえに誰も気にしていないという恐ろしい事実…。でももうステージ・リハーサルしかないから、私は今まで通りに吹くわ(爆)。

自分の誤解が大きすぎて、そしてこれまで13年間ずっとそうしていということに気がついて、何かめまいがする〜。
専門的な音楽教育を受けて来なかった報いが今来た〜って感じ。

明日は気を取り直して楽しく練習しましょう!

ECMの練習:指揮者との距離が近すぎる…

今日はECMの合奏。
来週の水曜日はもう演奏会当日なので、ステージ・リハーサル前の最後の合奏練習でした。

今ごろになって、移調して写譜してある楽譜の間違いが見つかりました。
なんてこった!!
ってか、先生はずっとスコアを見て指揮していたんだから、もっと早く気がついてくれればよかったのに。
伸ばしの音だからいいけどさ〜。

そして、「clarinet、hornよりも音が大きい。もっと小さく」って言われましたが、私の正面50センチに座っている状態で音量のバランスを言われても困る〜。本番はコンサートホールで演奏ですよね?50センチの距離で指揮はしませんよね?客席のお客さんに聞かせたいんですよね?そういうことを考えて言ってるのかな??

今学期はいろんな意味で忙しいので、早く演奏会が終わって解放されたい…そう思っている自分がいます。
Category: ECM (2018-19)