6月30日の練習:峠の茶店までは頑張れ!

今日は午後8時ごろから練習。

A管で基礎練習。
Françaixの『Tema con variazioni』のカデンツァと変奏の6番を中心に練習。
カデンツァは3つ目のVivoの跳躍系の連符がとにかく苦手…他の3つは大丈夫なのにさ〜。これを止まらず、間違えず、そこそこのテンポで吹くことを目標に練習しました。(もはやVivoのテンポは諦めている…他の3つと同じ速さでは絶対にムリ!)
音名を確実に頭の中で言えることが成功の鍵と見た…言えている時は平常心で吹けるけど、言えてない時は目をつぶって階段を降りているような状態で心の中が不安で一杯…どうか怪我しませんようにって祈っている感じ。今日はそこそこまでできたけど、明日はもう一度テンポを落としてまたじっくり練習しよう。

変奏の6番はパーツはほぼ揃っているので通したいところなんだけれど、通すと負荷が上がるのでパーツごとに練習している時には大丈夫なところが怪しくなります。通したい…でも、一気に最後まで通すのはまだ難しいので中間部分で数小節だけゆったりするところを”峠の茶店”だと思って、そこまでは頑張ろう。

反復練習に疲れたので変奏の4番と5番も少し練習しました。4番はゆったりした曲なので問題なしですが、5番は主要な箇所がまだまだです。救いは4番から5番の繋ぎ的な部分のリズムがちゃんとわかったということぐらいかな…。

あ〜、この曲が全曲通せるようになるのはいつのことでしょうか。
今回はあと2週間ぐらい頑張って、できてもできなくても一旦終わりにしようと思っています。私の練習はスパイラル方式なので、今回完成しなくても、自分の全体的なテクニックがもっと向上したところで再挑戦します。

明日も楽しく練習しましょう!

6月29日の練習:今日は調子がよかった、なぜに?

今日は午後5時ごろから練習。

A管で基礎練習をして、その後は最近ふらふらとあれこれ練習してご無沙汰していたFrançaixの『Tema con variazioni』。
久しぶりすぎて以前練習したことが抜けちゃってボロボロかと思いきや、逆にいい感じに定着していて調子は上々でした。
この曲は約10日ぶりなんですが、案外忘れないものですね。前よりも指の動きがよくなったように感じたのは、最近地道な基礎練習をしているからかもしれません。

実は昨日の練習の後で、A管の下管のネジを少し調整し、キーオイルを注しておいたので、それもよかったのかもしれません。Gの音抜けの悪さは今日は感じませんでした。

さらに、今日の練習では、BreathtakingのThumb restカバーをつけて、指掛けの位置をネジ一つ分下に下げてみました。リング付きサムレストからThumb restカバーに替えたのは、右手親指の真ん中付近に楽器が載っていて4本の指が深くトーンホールにかぶさっている状態を直したかったから。もう少し浅く楽器を持つようにしたいので、親指が安定するThumb restカバーにしてみました。もう一つは右手の薬指が上に来すぎてB/F#キーにわずかに触れてしまっているのを直したいと思ったからです。そして、リング付きサムレストと比べると深みのある音になるような気がしました。
今日はこれで練習してFrançaixの『Tema con variazioni』の変奏の6番がとても軽く吹けたので、A管はこのセッティングの方がいいのかもしれません。様子を見てみます。

明日も楽しく練習しましょう!

日米トリオ計画

大学時代のオケの仲間数人とfacebookでつながっています。
日本で市民オケに所属している2学年上のバスーンの先輩が、先日そのオケの団員が毎年開催している室内楽の発表会のビデオを投稿してくれました。それに感想を書いたことから、先輩のご主人のオーボエ奏者を巻き込んで、オーボエ、バスーン、クラリネットのトリオをすることになりました!
太平洋のあっちとこっちに住んでいるので当面は個人練習だけですが、2年後ぐらいに私が一時帰国した際に、今回と同じ室内楽の発表会で演奏することを目標にしています。

ECMの3月の演奏会では、同じ編成のLutoslawskiのtrioを演奏したのですが(この曲自体は練習はすごくしましたが、それほど好きになれなかったけど…)、その後急にトリオ熱に火がついてあれこれ曲を調べたり楽譜を買ったり借りたりして集めていたんですよね〜。とりあえずはその中からTansmanのトリオを演奏する予定です。

今日は早速オーボエとバスーンの楽譜を海の向こうに送りました。
大学を卒業してから30年以上経ち、それと同じぐらいの年数、一度も会っていませんが、音楽を通してつながっていられること、近い将来にまた一緒に演奏できること、すご〜く嬉しいです。
Category: その他

6月28日の練習:今日は調子悪〜。

今日は午後8時ごろから練習へ。

A管で基礎練習。
Kroepschの『416 Progressive Daily Studies』のE minorのページ、昨日の方がいい感じだったかも〜。
なんだか最低音のちょい上のG(記譜上)の音が抜けない感じ。
あれ、昨日もこんな感じでしたっけ?
昨日は気にならなかったのは、たまたまその音があまり出てこないものを練習していたからでしょうかね?

そのままScriabinの『Seven Preludes』の最後の曲。
これは滑らかに吹けているんだけど、何だかフレーズが作れてないというかそもそもフレーズが把握できない感じ。ただただ何小節にも渡る長〜い音階練習をしているように吹いていて、これじゃあ曲にならん。
あ〜、今日は調子悪いなぁ…と思ったので、ここで切り上げました。

Scriabinの『Seven Preludes』は可愛い曲ですがいざちゃんと形にするとなったら時間がかかりそう。
それよりはFrançaixの『Tema con variazioni』とMuczynskiの『Time Pieces』にもっと時間を投資して仕上げよう!…と思ったので、Scriabinの『Seven Preludes』の楽譜は練習に持っていく楽譜入れから一旦抜きました。

調子悪いことだってあるさ〜。明日は楽しく練習しましょう!

バードストラップの組み立て

昨日の夜はバードストラップ の調整をしました。

買った時にお店の人に組み立ててもらったのをそのまま使い続けて約2年、何度も洗濯したせいなのか、最近、特にA管を吹く時にストラップが短いなと感じていました。
そしてフックの部分がどうしても裏を向いてしまう…楽器を引っ掛けたらフックは前を向くのですが、その時に紐がねじれますよね?これは多分最初から反対向きに組み立てられていたのに気がつかずにいたんだと思います。

オフィスの引き出しから組み立て説明書を引っ張り出し(物持ちがいいって、時には役に立つのね)、チマチマと一度分解し、説明書を読みながらもう一度組み立て…。首に当たるパッドの部分につながる紐を今までよりも長くしました。思ったよりも簡単で(そりゃそうだよね。組み立ててもらわないでパーツだけ購入する人だっているんだもの)、あっという間にできあがり〜。

最近はバードストラップ 用の「汗取りパッド」も売られているようです。
やっぱり首に当たる部分は汗を吸って臭くなりますもんね。
私は毎日の練習は3つ折りにしたミニタオルをはさんでいますが、それでも汗の臭いが気になるので、週に一度ネットに入れて洗濯しています。

Bb管はストラップがあってもなくても大きな違いを感じないのですが、A管はストラップがあった方が構えが安定して指が動かしやすくなります。

6月27日の練習:気分転換に…

今日も午後9時ごろから練習。
いくらなんでも遅すぎるので、来週からは練習開始時間を少し早めようと思っています。

A管でKroepschの『416 Progressive Daily Studies』のE minorのページ。
昨日イマイチだったところから始めて4つ練習しました。

最近ずっと同じパターンで練習していたので今日は気分転換にScriabinの『Seven Preludes』。
とても短くて可愛らしい7曲からなり、A管の曲が5つ、Bb管の曲が2つあります。
2016年の夏にmasterclassで聞いて、いいなぁと思ったのですぐに楽譜を買ったのですが、その数カ月後に一度吹いてみた時に譜読みができなくて、というか、自分が楽譜を見て吹いている曲と印象に残っていた曲の間の関連性が見出せなくて(何、こんな曲だっけ??と終始違和感を持つ感覚)その後長い間放置していた曲です。今日はちゃんと「はいはい、この曲ね」と感じられたのですが、どうしてなのかは分かりません。
A管、Bb管を持ち替えて7曲中5曲を練習。いい気分転換になりました。

明日も楽しく練習しましょう!

6月26日の練習:じわじわ攻略中

今日は午後9時ごろから練習。
練習を終えて片付けを始めたら、練習棟の空調(換気)が止まった…時計を見たら午後11時。

練習内容はほぼ同じですが、Kroepschの『416 Progressive Daily Studies』は今日からE minorのページに入りました。
短調はやっぱり好きになれん…難しいから。それでも4つぐらいはしましたよ。でも、明日も同じのから始めようっと。

曲の練習はMuczynskiの『Time Pieces』の1番のみ。
長らく苦しんでいた後半部分の連符はほぼ身について来ました。…ということで、今日は冒頭から練習。1ページ目の半分を過ぎたところで一瞬引っかかりましたが、実は1番はほぼ同じ音形のバリエーションなので割とすぐに回復しました。ページをめくった2ページ目の頭でテンポが一瞬上がるので明日はそこを練習しましょう。そしたら通せるようになるかしら…?

1番は次から次へと罠があってゲームの攻略に近い感覚があります。
次はこの飛び石にジャンプして、その後は落ちてくる石をよけて…みたいな感じ。練習の初期には「あ、また死んだ…」ということが続きますが、だんだん攻略法が身について来てステージをクリアできるようになるわけです。で、経験値が上がると流れるようにエレガントに(?)ステージをクリアできるようになる…そういうこと。他の曲もそうかもしれん。

明日も楽しく練習しましょう!

6月25日の練習:どういう意味だ?

せっかくの夏休みなので恒例の大掃除に取り組んでいます。
昨日はキッチンのカウンターの上のごちゃごちゃを一気に片付け、コーティングがパラパラ剥がれて来て困っていたワイヤーのシューズラックの処分したりしていました。キッチンカウンターの中の片付けもあるし、オフィスの片付けもせねば…。

reed.jpg今日は午後8時半ごろから練習。
練習内容は前回と同じく、リードを作りながらの基礎練習。
そしてMuczynskiの『Time Pieces』の1番、2番。
1番、燃えた〜。もうちょっとなんだけどなぁ…という引っかかる箇所の練習にものすごく集中して取り組みました。
2番はほぼ完成なんですが、高音域の音程がイマイチだ…。替え指をすると動きがぎこちないし…要研究。

リードの調整をしている時に、自分で書き込んだ意味不明の文字発見。
大抵はS(柔らかい)とかH(硬い)とかTh(throatの抜けが悪い)とか書いてあるのですが、今日のは
漢字一文字、毛ですよ。
最初にこのリードを吹いた時の印象を書いたはずなんですが、一体何だったんでしょうか。
毛が生えたような音?
毛深い音????
調整したらいい感じに鳴るようになったんですが、この書き込みが意味不明…。


明日も楽しく練習しましょう!

6月23日の練習:配線が繋がってきた感じ

今日は午後8時半過ぎから練習。

まずはCarbonareの教則本のVocalizationのページのアルペジオを練習しながらリードの調整。
引き出しの中に眠らせていた56 Rue Lepicの3.5番のリードを少し削って使うようにしたら、音がしっかり鳴るような気がしてきました。音をよくするために硬めのリードを使うと音を出すために力んでしまって悪影響があると聞きますが、その辺に気をつけつつ音色、音質の改良をしていこうと考えています。

その後はMuczynskiの『Time Pieces』の1番と、ちょっとだけ2番。
1番は私の苦手な跳躍系の連符、臨時記号が鬼のように続くのですが、以前練習した時の「こんなのできるようになる気がしない!どうしてこの部分がうまくいかないのかわからない」というお手上げな部分がなくなりました。これは大きい進歩です。音名が言えることを意識しながら練習しているので、連符の中でのわけのわからないミスっていうか迷子がなくなり、全体的に配線が繋がってきた感じがします。アクセントやダイナミクスにもちゃんと意識がいってますもん。もう少し練習して、メトロノームでテンポも上げたら通せるようになりそうです。

今回、この曲に取り組み始めた時には、「以前の方がずっとできていたのに。この数年間はどこに行っちゃったんだ?」とネガティブな気持ちになりましたが、その考えは誤りでした。この数年間、Muczynskiの曲は練習しませんでしたが、日々練習してきたことはちゃんと身についていたんだなぁと実感できました。以前は闇雲に練習していただけですが、今はもっと少し曲を理解して練習しています。これも現代音楽をずっと演奏してきた成果だと思います。

明日も楽しく練習しましょう!

6月22日の練習:再びマウスピースの選定

今日はお昼頃珍しくダウンタウンに出て、Summer Solstice(夏至)のパレードを見てきました。交通規制と駐車規制があってダウンタウンに車で行くのが大変なので、大学からダウンタウン直通のバスに乗ったので、その流れで午後3時ごろから練習。

Bb管でFritz Kroepschの『416 Progressive Daily Studies』のG majorのページの後半を練習。
それをしながら、再びマウスピースの選定…と言っても新しいのを買うわけではなく、手元にあるB40とBlack Diamondを吹き比べ。最近、特にBb管の鳴りがパッとしないので、試行錯誤中。つい数日前には「今吹いているのでいいや」という結論に至ったのに、それでも「もしかしたら」と思っちゃうわけです。

Black Diamond (2017年11月に日本のプロ奏者に選定を依頼したもの):とにかく中音域(throatの辺り)の音程が低い…全体的に音程が低いんですが、特に中音域がどんよりと下がっちゃって、ある意味暗い音…。でも、音色が暗いっていうよりは音が下がっていて気分が暗い…。

B40(一番最初に自分で選んで、というか、「選定する」という意識もなく買ったヤツ):適当に買った割りにはいいんだけど、軽い。鳴りがとても軽くて深みがないので、今求めている方向性とは違うなぁ。

B40(2018年の夏まで使っていたもので、日本のプロ奏者に選定を依頼したもの):今回はこれにしました。いわゆる「一代前」のマウスピースです。昨年夏にこれを次のマウスピースに替えた時には問題点は特にないのに替えたので、きっとまだ使えるはず!でも、これが使えているうちに、次のマウスピースを購入しようとは思っています。

B40(2018年の夏から使っているもので、日本のプロ奏者に選定を依頼したもの):ずっと吹きやすかったんです。今でも吹きやすいと思うんですが、テーブル部分に小さいカケがあるのも気になるし、最近音がイマイチだなぁと思うので、今回は別のマウスピースにして様子を見てみようと思います。また戻ってくることもあるかも…。

まあ、こんな感じで1代前のマウスピースに一旦戻すことにしました。


曲の練習はMuczynskiの『Time Pieces』の1番。
連符の部分、闇雲に指に覚えさせるんではなくて、音名がちゃんと言えることを意識しながら練習しました。
少し形になってきた感じ。数年前に練習した時よりも指のコントロールができています。もうちょっと勢いをつけて吹きたいものです。練習あるのみだ〜!

明日も楽しく練習しましょう!