11月29日の練習:喉が裂けるかと思った…

昨日は感謝祭…山火事の後は冷たい雨が降ったり止んだりして、朝起きたら喉が痛い…。秋学期中、体調を崩さないようにと気をつけて来ましたが、あと1週間で冬休みだという気の緩みで風邪を引いてしまったようです。あちゃ〜。
朝からTylenolを飲み、喉の奥にヨウ素をつけて消毒していましたが、大事をとって練習はお休み。

今日は少し体調がよくなったので午後4時ごろから軽く練習。

Bb管でJettelのスケールの本のC majorの続きを…。
ここで私は気がついた…喉が痛いからflutterはできないなぁ…とか思っていましたが、普通に吹いている時にも結構喉に負担になっているのね。普通に呼吸をして話している時よりももっと喉を開けているというか…。
痛いのは喉の左側なんですが、音を響かせようと思って開けるとメリメリと裂けるような痛みが…。仕方がないので、喉に負担がかからないようにしょぼしょぼ練習しました。(←練習になるのか?)
新しい本なのでどんなバリエーションがあるのかなぁとページをめくってみました。長調と短調ではバリエーションの種類が違うようです。

曲の練習はPoulencの2本のクラリネットのためのソナタをざっと。
2013年の12月頃から2014年の初めにかけて練習していた曲なのですが、今回はBb管のパートもA管のパートも練習してみようと思います。
Brahmsももちろん練習を続けますが、ず〜っとロマン派の曲だけだと刺激が足りない気がするので、冬休みは少し違った曲風のものも練習しようと思います。

明日はもっと痛みが和らいでいるといいなぁ…。

11月27日の練習:またしても山火事

毎年、季節を問わず山火事の危険にさらされているカリフォルニア州。
州の北部と南部では既に今年の分の(?)山火事が発生、鎮火している中、とうとう私が住んでいる州の中程でも山火事発生。
月曜日は早く帰宅して広がる避難命令のエリアに気を揉みながら過ごし(避難用に荷造りまでしちゃいました)、昨日はなんと昼前に学長からのメールで全て授業がキャンセルになったため、来週期末試験を控えている学生への連絡などその後の対応に追われてヘトヘトでした。

で、今日からは山火事による休講と感謝祭の休みがつながって5連休。
昨夜からの雨で程よく消火されたのか避難命令は解除になり、急に冬休みが始まったかのような妙な1日を過ごしました。

午後3時半ごろから練習へ。
基礎練習は、先日購入したJettelの新しいスケールの本を使ってみました。
スケールの本ですから当然C majorから始まるわけで、今日はC majorのページのたくさんあるバリエーションのうち、最初の3つをしました。
jettel-scale.jpg

冒頭には「スケールは日々の糧だと思って取り組むこと。ゆっくりと、隣同士の音が均一に吹けるように練習すること。スケールをすることによってのみpearly(真珠のような) techniqueが身につく。」と書いてありました。
確かにそうだなぁと思います。心して練習しようと思いました。

その後はBrahmsのソナタの1番。
第1楽章、第3楽章、第4楽章を練習しました。特に第4楽章はアーティキュレーションが適当にならないように気をつけて練習しようと思います。

明日はPoulencも練習してみようかなぁ。先生に言われたタンギングの練習もしなくちゃ〜。

明日も楽しく練習しましょう!

11月24日の練習:Brahmsを集中的に

昨日は日本語プログラムの共用スペースの掃除をしていたらヘトヘトになってしまったので練習はお休み。
でもずっと「掃除しなきゃ」と思っていた部分が片付いたので、気持ちは晴れ晴れでした。

今日は午後4時ごろから練習。
昨日の大掃除で使いすぎたのか右肘に鈍い痛みがあったため、無理をしないようにA管での練習はやめて、Bb管だけ。
基礎練習はBb管でアイヒラーのE minorのページを。
最低音から始めるスケールなのでまるまる4オクターブ以上の長〜いスケールの練習になりました。上り切って折り返し地点に着く頃には酸欠で意識が朦朧と…というわけではありませんが、折り返し地点付近が雑になる感じ。もうちょっと集中力を持続させるように頑張ろうと思いました。

曲の練習はBrahmsのソナタの1番。
レッスンではまだ第1楽章の3分の2ぐらいしか見てもらっていないのですが、自分としては長期間取り組んでいるので飽きてきた感じ。だから他の曲にも手を出してしまっているのですが、Brahmsもちゃんと完成させねば…と思って、今日は集中的に練習しました。第1楽章は最初のページの上昇系の連符で最初の音にもっと重さを載せる練習。以前はそう吹いていたのに、「均等に動くべき?」と思って矯正したので、動きがぎこちないです。ここはもっともっと吹き込んで、自分の中での迷いが消えるぐらい吹きこなさないと…。第2楽章から第4楽章も練習しました。転調するところの凡ミスをなくすこと、ダイナミクスの変化をもっと表現することが課題だわ〜。

明日も楽しく練習しましょう!
明日、できるかな…それは微妙…。

大学のWind Ensembleのコンサート

昨日先生とレッスンの予定についてテキストをやり取りしていたら、「今晩のコンサートのチケット要る?」と聞かれたので、ちゃっかりタダ券をゲットして昨夜は大学のWind Ensembleのコンサートに行ってきました。

20周年記念、25周年記念のコンサートを聴いたことがあるので、これで3回目かな。

ECMで一緒だったオーボエの兄ちゃんがいつのまにやら髭面になっていて、別人のような雰囲気でした。それにまずびっくり…。フルートと同じ人数しかクラリネットがいないのにもびっくり…。

演奏はまあまあかなぁ…。
なかなかテンポが上がらないなぁ…と感じる箇所が多数。金管の低音の発音が遅いんだわ〜、ことごとく。多分息を入れてから音が鳴るまでに時間がかかるんだろうけど、いつも微妙に遅れ気味なのが祟って、全体のテンポが後ろ向きな感じでした。せっかくの旋律でもピッチがざっくりしていて残念でしたしね〜。

クラリネットはパキパキしている音で私が出したい音とは違うなぁって感じました。あの人数でなんとかするには一人一人が大きい音で吹いているんだろうと思いますが、なんかサックスっぽい音だった…特にソロを吹いていた人。ソプラノサックスなのかと思ったよ〜。

ECMが続いていたら、一昨日の水曜日の晩がコンサートだったんだなぁと思いながら、少し不思議な感覚でステージを見ていました。こんなステージでソロを演奏したりしていたんだね…と考えると、ちょっと震えました。

もう一度ステージで演奏する日は来るのか?

11月22日の練習:ようやく復帰〜

今週も仕事がむちゃくちゃ忙しかったです。家に持ち帰っての採点などで、毎日へとへと…。
学期末が近いので試験を作るためのミーティングなどもあり、「やってらんね〜」っていう状態でした。
でも、最終は感謝祭の祝日があり、ほとんど開店休業になります。今学期も残りは実質1週間程度、頑張ろう!

今日は午前11時ごろから練習へ。

基礎練習はA管でG majorのスケール。
そのままMozartの協奏曲の第1楽章を練習しました。今日の課題はタンギング…ってかアーティキュレーション。適当に流してしまわないように、スラーで吹くところと切るところをしっかり区別して練習。

今、これを書きながらDaniel Ottensamer演奏のMozartの協奏曲を聞いているのですが、ふと思った…。
私は「こう吹かなきゃいけない」が強すぎて「こう吹きたい!」がほとんどないなぁ。そもそもアーティキュレーションや、連符の中でどう揺らすとか、そういうのってソロを吹く人の個性がバンバン出てもいいはずなのに、私は何だか「正確な演奏」ばかり考えていて、自分がどう演奏したいのかを考えてないかもしれないなぁ…と。そう考えると、あまり好きではないこの曲も「自分の演奏」を考えていくいい練習になるので、もっと頑張ろうと思いました。

その後はBb管でChaussonの『Andante et Allegro』。
つい最近届いた楽譜が、前に図書館のをコピーしたものよりも格段に悪くなっていてがっかり…を通り越して激怒中。
パソコンのソフトで処理をしたんだと思うのですが、譜めくりのタイミングがない上に全てのページが3つに折れる1枚のシートの表と裏に印刷されていて、「どうしろっていうんだ〜!」と絶叫。仕方がないので図書館のコピーをきれいに製本して使うことにしました。
Andante部分はとてもいいんですが、Allegroが"まだまだX100"ぐらいな状態です。これは冬休みの課題かなぁ。

さて、レッスンは「今週はお休み」と先生に連絡済み。そしたら先生が感謝祭のお休みは州外にお出かけで来週もお休み。更に、再来週は土曜日に期末試験になっているので(大学に割り当てられた試験日程です)またお休み…次のレッスンは12月14日の予定です。それまではレッスンの課題とともに好きな曲をあれこれ練習しようと思っています。

明日も楽しく練習しましょう!

11月17日の練習:今日はいろいろ

今日は午後4時ごろから練習。

Bb管でアイヒラーのA minorのページ。
その後、昨日のレッスンで先生が提案したようにタンギングの練習。

曲の練習はBrahmsのソナタ1番の第1楽章。
5連符、7連符、6連符は均等に吹くよりも、むしろ立ち上がりの音にもっと時間をかけて徐々に速くなっていくような吹き方でいいと言うことだったので、それに合わせて練習し直しました。元々はそんな風に吹いていたのを、「やっぱり均等にするべき?」と思って矯正していたのですが、途中の音は橋渡しのためにあるだけで数は問題じゃないと言われたらもう好きなように吹いちゃうもんね〜。

その後はA管に持ち替えて、Mozartの協奏曲。
昨日のレッスンで「タンギングの使い分け」を説明した時に先生はこの曲の冒頭を使っていたので、「タンギングの使い分けってそんなに重要なの?」と検証したくて練習しました(疑り深い私…)。今まで通りのタンギングでも書いてあるアーティキュレーション通りに吹けるんだけどなぁ…。いつかはこの曲もレッスンで見てもらうので、まぁ無駄な時間ではないけれど…。

そういえば、Rudolf Jettelの教則本の第2巻をポチりました。
Didierの後でアイヒラーに戻ったら、バリエーションが少なくて物足りなさを感じたので、ちょっとレベルが高いですが挑戦することにしました。

明日も楽しく練習しましょう!

11月16日のレッスン:今日はソナタを見てもらった

今日は12時半からレッスンの予定だったので11時半ごろにお昼ご飯を食べていたら、先生からメッセージが来て、「キャンセルが出たから12時15分に来てもいいよ」ですと…いやいや、急に言われても、こっちにも都合がありますってば。でも急いで家を出て12時15分にはレッスン室に入りました。

エチュード8番。
練習の時の方がずっといい感じ…なんか息もタンギングも指もどれもパッとしない出来。
で、ダメ出し。
「常にこのようにタンギングをする必要があるんでしょうか」と真顔で聞いてしまいましたよ。
だって、曲の中ではタンギングをそれほど意識せず、もっと上手にできていますもん。タンギングをするために曲を吹くわけじゃないんだし…と内心苛立っている私。

先生は悪くないですよ。私の技術が足りないだけ。でも、技術のためだけに曲を吹くんじゃなくて、曲に必要だから技術を練習するわけで…先生のアプローチは本末転倒だと感じていることも確かです。先生は「こういうタンギングをすることもあるし、そうじゃないタンギングをすることもある」ですと。だったら必要な曲に取り組んでいる時に練習させてほしいわ。おそらく、どの生徒さんにもこのタンギングをまず指導しているんだろうと思いますが、あまりにも無味乾燥。

エチュードは来週に持ち越しになり、その後はBrahmsのソナタ。
ソナタの方が100倍易しく、充実感もありました。
今日は第1楽章、中間部での転調が終わって元の調に戻るところまで。

明日も楽しく練習しましょう!

11月15日の練習:エチュードをちょっと頑張ってみた

忙しいのと体調が悪いのとで、「明日はレッスン休ませてもらおうかなぁ」と逡巡しているところに、先生からメッセージが来たので、ついいつも通りにレッスンを入れてしまいました。

練習は午後4時半から。

まずは基礎練習。
リード選びを兼ねて、Bb管でアイヒラーのスケールのC majorのページを。

レッスンに行くとなったら、必然的にエチュードを吹くことになるので、スケールの後はエチュードをしぶしぶ練習しました。
あまり気分が乗らないエチュードを、割と丁寧に、レッスンで指摘されたことに気をつけながら練習しました。
ま、こんなもんかなぁ…でも、きっとダメ出しされるだろうな…ま、いいや…という程度の出来栄え。どうにも身が入らん…。

曲の練習は久しぶりにBrahmsのソナタを。
Weberの『Grand Duo Concertant, Op.48』は先生に見てもらっている曲ではないので、一応見てもらっている曲の方を優先してみました。第1楽章を最後まで。

明日も楽しくレッスン、練習をしましょう!

11月14日の練習:またアイヒラー

今日は夕方4時半ごろに仕事を抜けて練習へ。

基礎練習はA管でアイヒラーのスケールのC majorのページを。
Baermannの教本、やっぱり印刷が見づらいのでアイヒラーに戻りました。
でも、最近まで練習していたDidierのスケールの本はアイヒラーよりもバリエーションも多く、音域も広かったので、アイヒラーが易しく感じられました。せっかく易しいと感じているんだから、少し速いテンポでも吹けるように練習してみようかなと思っています。

エチュード8番、今日は調子がよかったです。
この土曜日のレッスンはお休みにしてもらおうかなぁと思っていましたが、せっかくなのでレッスンを入れてもらってこのエチュードを終わらせたいなぁと思っています。

曲の練習はWeberの『Grand Duo Concertant, Op.48』。
今日は第1楽章と第3楽章を練習しました。特に連符。テンポがもう少し上げられるように、連符もきちきち練習しています。

明日も楽しく練習しましょう!

11月11日の練習:必要性を感じないからできない

アメリカは今日は祝日なので仕事はお休み〜。のんびり過ごした後、午後4時半ごろから練習。

まずはA管でBaermannの教本のmajor/minorスケールの部分を少し。
スケールはともかく、最後の1小節に出てくるアルペジオが曲者。C majorの最後の小節はなんとupper-artissimoのドまで出て来るので、ソからドへの跳躍に苦しみました。普段使っているドの運指だとソから時間がかかり過ぎるので替え指を探しちゃいましたよ〜。ほんの一瞬のことなのにめんどくさ〜。

その後は、Weberの『Grand Duo Concertant, Op.48』。
主に第1楽章を全体的にテンポを上げて行く練習。
一本調子にならないようにダイナミクスのコントラストにも気をつけました。

そしてエチュードの8番、この曲が一番の難関。
…で、どうしてこの曲ができないのか、私は悟ってしまいました。
stopped tonguing&advanced fingeringというテクニックが、この曲の完成のために絶対必要だとは感じられないからです。
そもそもエチュードの曲自体に全く興味がないのもありますけどね。
もし私が好きな曲の中に、どうしてもstopped tonguing&advanced fingeringというテクニックが必要なパッセージがあったら、私はきっとそれを練習して習得すると思うんです。
flutter tonguingがいい例です。flutter tonguingができないと完成しない曲があり、その曲が好きで演奏したかったから、flutter tonguingを何とかしなければ…と思いました。全くできなかったところから、教えてくれる人を探してレッスンを受け、色々調べて練習して、最後にはできるようになった…。
stopped tonguing&advanced fingeringというテクニックにはそういう必要性を全く感じないんです。
一言で言うと「どうでもええ」

これって言語習得も同じかもしれません。
「伝えたいことがある」から、それに必要な新しい単語や表現を一生懸命練習することはできても、「いつ何に使うかわからない」単語や表現だけを取り出して練習するのは無理…っていうか無意味です。goalとかcontextがないと〜。

レッスンで先生が何度ダメ出ししてお手本を吹いてくれても、So what?って思っちゃうんですよ〜。
先生が何度お手本を聞かせてくれても、私にはstopped tonguing&advanced fingeringの何がそんなにbig dealなのかが実感できない…きっと自分で必要性を感じない限りはできるようにならないだろうなぁと思うのでした。

明日も楽しく練習しましょう!
でも、明日は多分無理だなぁ…学生が出してくる作文を採点しなきゃ〜。