10月8日の練習:今日もRoussel

今日は午後の早い時間に練習に行きました。

A管でDaily ExercisesのE majorのページを練習。
鳴りはいいんですが、A管はリードを選ぶなぁという印象。ということは、やっぱりまだB♭管よりも吹きにくさを感じているということです。大学時代はA管の方がずっ〜と吹きやすいと思っていたのにね〜。慣れというのは恐ろしいものです。

曲の練習はせっかくA管なので、Astor PiazzollaのHistoire du Tangoをちょっとだけ練習してみました。これが難しいったら。しかも、スコアからパート譜を起こした時に書き間違えたと思われる音が(今日見つけただけでも)2つありました。スコアを見て確認しなくちゃ。

そして、RousselのDivertissement。
今日は、後回しにしていたフランス語の指示をちゃんと調べて意味を楽譜に書き込みました。フランス人、ドイツ人は指示を自分の言語で書きますよね。これが日本人の作曲家だったら、どんなに高名な人であってもおそらくイタリア語で書くんじゃないのかな…。世界の武満徹だからって、「前よりも遅く」って日本語で書いてあることは100%ないものね。フランス人、ドイツ人にもこの謙虚さを見習ってほしいものです。昨日練習した連符はできるようになるだろうという見通しが立ってきました。地道に1カ月半練習したら演奏会にはちゃんと吹けるでしょう。

でも、実はこの曲以外のECMの2曲はできるようになる気がしない…。というか、曲への意欲がわかないので、さあ練習しようって思えない…。現代曲の中には自分が好きな音楽、どうでもいい音楽っていうのがあって、この2曲は明らかに後者なんです。10数分の曲のために何十時間も延々と練習して仕上げていくのには曲に対する「愛=思い入れ」がないと…。
こういう曲が好きなクラリネット奏者を見つけてもらって、その人にバトンタッチするのが一番いいのかもしれません。ECMを続けていくという前提でいろいろやってきましたが、そろそろ潮時かなぁという気持ちは心の隅にいつもあって、今回はそれが大きくなっている気がします。練習して乗り越えた先にある「何か」を体験したいのか、そんなのはもうどうでもいいのか…。いつか、あまり遅くならないうちに正直に先生にお話しした方がいいかもしれないなぁと思っています。

明日も楽しく練習しましょう。

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