ECMの練習:メンバーが揃いました

今日は先週に引き続き、RousselのDivertissementの合奏を1時間。
この曲はflute, oboe, clarinet, piano, bassoon, hornの6重奏なのですが、実はECMにはホルンがいません。音楽科のホルン専攻の学生にお願いしてこの曲だけ参加してもらうことになりました。ということで、今日からは6人が揃っての合奏です。

先週よりはずっとマシ…そんなの当たり前だわ、結構練習しましたからね。
落ちる事故も減り(完全になくなったわけではない)、指が回らない箇所も激減したので、気持ちよく吹くことができました。
演奏会まではまだ1カ月以上あるので、きっときちんと吹けるとことまでいけると思います。今回こそは、演奏会直前までオロオロ練習をしている状態から解放されて朗々と楽しく演奏したいです。

この曲の難しい部分はテンポの変わり目かな〜。緩急の対比が面白い曲ですが、遅くなる部分は予測ができる展開なのに、速くなるところは突然やってくるので、その部分を合わせるのが難しいです。先生の指示なしで自分たちで合わせられるようになるだろうか…そこが問題。合わせるためには立奏の方がよさそうなのですが、そのためには体力つけないと…。

Rousselのめどがついたので、残りの2曲もぼちぼち練習を始めようと思っています。

明日も楽しく練習しましょう!

そういえば、先生がホルンの学生に「この曲どう?」と聞いた時に、ホルンの学生は「It's different.」と答えていました。
RousselのDivertissementは時代的にはそんなに新しくはなくて(1906年)、ピアノと木管五重奏の曲としては前衛的な部分はなくて安心して吹ける曲なのですが、普段あまり現代音楽をしない人にとっては「何か違う」という印象なんですね。意外な答えでした。

私にとって違う点があるとしたら、4分休符がいつもの見慣れた形ではなくて8分休符のミラー・イメージの形で印刷されていることでしょうか。これは版権を持っている出版社と、一部のヨーロッパの国で特有の記号だそうです。一瞬休みの長さを間違えそうになるイラっとする形です。譜面をもらった時に太いペンで普通の4分休符を上書きしちゃおうかと思いましたが、ますます見づらくなりそうだったのでやめました。

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