4月28日の練習:取り憑かれてる…

月曜日にオーケストラの公開リハーサルに行ってからず〜っと頭から離れなかったのは、「Saraが抜きん出たバイオリン奏者だ」ということ。ECMのリハーサルで会うチャンスがあったら言いたかったんですが、基本的に私たちは違う曜日にリハに呼ばれていて会えないので、今朝、思い立って彼女にメールしてみました。おばちゃんから急にメールが来たらびっくりするかな…と思ってずっと迷っていたんですけどね…。
するとお返事が来ましたよ。
"You are a great musician, so your compliment means a lot to me. Hopefully we will get to play together again next time in ECM!"
いや〜ん、嬉しい!おばちゃん、嬉しくて泣いちゃう…。
アメリカ人はcomplimentが上手なので(そして自然にできるので)お世辞だとは思いますが、でも嬉しかったです。次にSaraと演奏できる日までもっと上手になるからね〜。

さて練習の方は午後4時頃から。
まずはA管でウォームアップ。このところ毎日吹いているBrahmsの五重奏の第2楽章の山場を今日もしつこく練習。第2楽章は頭から吹いてみました。山場に辿り着く前にもいろいろあるのよね、この楽章。ダイナミクスの変化だけでも、「え、ここってデクレッシェンドとクレシェンドがこんなに短い中に連続してあるんだわ」というような発見がいまだにあります。Brahmsがクラリネットを編成に入れて書いた室内楽曲の中では相当難しいです、この曲。クラリネット・ソナタ2曲、チェロ、ピアノとの三重奏とは比べ物にならないぐらい難しい…。でも、好きな曲なので諦めませんよ〜。

B♭管では今日も『Quasi Kwazi』を練習。
取り憑かれているかのように練習、練習、また練習です。
どうして問題点が生じるのか/解決しないのか、練習すればするほどはっきり見えてきます。漠然と「何だかうまくいかない。この部分が難しい」と感じる状態から「ここで小指が遅れるから、この拍が間延びしちゃうんだよね」というように、何を改善すべきかがもっとピンポイントに分かってきます。それはある特定の音の長さが適当だったり、ある音のつながりがスムーズじゃなかったり…一つ一つは小さいことですし、どんなに練習しても本番に限って「ありゃ、やっちゃったな…」っていう失敗もあるだろうと思うのですが、練習する時には(しかもまだ本番の1カ月前だし)少しでも改善していきたいです。
今日は少し硬めのリードで吹いてみたら、最後に上第5間のラを出すところがピシっと決まっていい感じでした。でも、そうすると低音域の発音がコントロールし難い。う〜ん。本番用のリードを見つけないとなぁ…。
悩みのタネだった最後の2小節、ちょっとゴールが見えてきた感じです。ここは何度も練習して感じをつかもう!

明日も楽しく練習しましょう!

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