9月12日の練習:Carbonareの教則本

昨日は新年度の準備の仕事やら、前年度の学期末直前に入院してしまった学生の学期末試験やらがあって(すでに3カ月経っていますが、試験を受けさせないと成績が出せないので…)、何だかぐったり…。一旦家に帰って晩御飯の後で出直すはずが、その気力が湧かずに練習をサボってしまいました。

今日は午後8時ごろから練習。

まずはCarbonareの教則本で、低音域の基礎練習、そしてアルペジオを使って異なる音域の間を滑らかに移動する練習。とても集中できて、いい練習になりました。この教則本の練習をしていると、自然に音色に意識が向いて、自分がどんな音を出しているのか、それは自分が出したい音なのか…にフォーカスしながら吹くことができます。
数々の教則本を買い、特にエチュード系は「この曲、どこが面白いのかわかんない!」と途中で放り投げてしまっている私ですが(私はたいていのエチュードのわざとらしい盛り上がりがあったりするcheesyな感じが大嫌いなもので…)、Carbonareの本だけは別です。(でも、日本で買うと7000円以上なんですね…高い。でも、おすすめです。)
高音域の音色をもっとまろやかにしたいとか、音色のことで困っている時にとても役に立ちます。
見た目はものすご〜く単純な練習が続きますが(連符がないので楽譜が白っぽい)、指回しに気を取られないで音色に集中できるように意図的にシンプルになっているのだと思います。

ここでちょっとだけflutter tonguingの練習をしてちょっと休憩。

曲の練習は『Abîme des oiseaux』の前半。
特に冒頭部分のゆったりと続く旋律を練習しました。静かに悲しげに、でも息が弱々しくなってモサ〜っとならないようにたっぷり吹く…結構難しいです。指回しとは違った表現の難しさがあります。
そして鳥の歌…この部分は指と舌の連携が…。うまくいく時とコケる時の落差に悩んでいます。
連符は地道な練習の積み重ねの成果が少しずつ出ています。頑張れ、自分!

明日も楽しく練習しましょう!

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