『Super Folk Song ピアノが愛した女。』

夕食の後、皿洗いをしながら『Super Folk Song ピアノが愛した女。』を見ていました。
で、そのまま最後まで見ることにしちゃったので、夜の部の練習はお休み…。
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何度見ても、心に響く…。

なかなか思い通りに演奏ができない時にあっこちゃんが「できるっていう確信はあるの。技術がないだけ…」と冗談っぽく言ったりする場面も好きですが、アメリカでのあっこちゃんのマネージメントがレコーディングの過程を聞いて、「失敗しちゃった」というあっこちゃんに「間違ったところに気を取られて、どんなに素晴らしい演奏だったかが聞こえていないんだよ」「音楽家であると同時に評論家にはなれないよ」と忠告する場面も好きです。

作曲をしピアノ伴奏の編曲もし、ピアノを弾きながら歌う大好きなあっこちゃんと自分のようなド素人を同じ土俵で語るのはおこがましいですが、「できるのに、できない」という苦悩、わかります。毎日の練習はそれとの戦いです。完璧な演奏って何なのか、自分が満足できる演奏にどうしたら、いつになったら辿り着けるのか…そもそもそんなところに辿り着けるのか…。

それでもやっぱりクラリネットを続けていきたいなぁ…と思います。
クラリネットに愛されていませんが、クラリネットを愛しちゃってる女ですから…。


"All you hear is mistakes. You don't hear what's so great."
あっこちゃんのアメリカのマネージャーが、「もっとよく演奏できたはずなのに」と自分に厳しいあっこちゃんに対してこう言う場面がありました。

ECMの先生もよくこういうことを言います。アメリカ人のpositive思考?
演奏に何を求めているのかが、日本人とアメリカ人では違うのかなぁと思うことがあります。でも、私には見えていないもの、聞こえていないものを先生は見ていて聞いているのかもしれません。信じよう。
Category: その他

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