4月14日の練習:懐かしの曲シリーズ

昨日は早朝から職場のイベントのお手伝いなどでぐったり…。
今日は午前10時ごろから練習。

基礎練習でA majorのスケールと小指の体操をした後は、Mozartの協奏曲の第1楽章。
この協奏曲がすごく好きというわけではありませんが、スケールっぽい動き、アルペジオ、跳躍、レガート、スタッカート、低音域から高音域まで…と、(現代曲の奏法以外は)クラリネットの奏法がよくカバーされている曲だなぁということはわかります。道理でオーディションに使われているわけです。復帰して2年目によく練習していた曲なのに、その後ず〜っとご無沙汰していたので復習中。

Bb管に持ち替えて、Weberの"Grand Duo Concertant"の第3楽章。これも懐かしの曲です。やはり復帰2年目に練習していた曲。この曲は好き!ピアノ伴奏があったら真剣に合わせたいと思っています。以前はできた動きが、ま〜トロくさいこと…。地道に復習していこうと思います。

最後にKraftの曲の後半部分。今度の水曜日の合奏は後半中心なので、準備中。自由に歌う鳥の歌、合わせたらどうなるんでしょうかね。そこだけは興味津々です。

今回のECMで演奏するのはKraftだけで、しかもそれほど難しい曲ではないので、Kraft以外の曲も練習するようにしています。

明日も楽しく練習しましょう!

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