発表会 in 2014

2014年1月下旬のレッスンの終わりに、
「3週間ぐらい後に子供達の発表会があるんだけど、出てみる?」と、先生に突然言われました。
復帰後8か月ぐらいたった頃でした。

先生が教えている小さい子供達のピアノの発表会。中学生ぐらいのクラリネットの生徒さんも出るとか。
場所は近所のシニア・コミュニティーのイベントルームということで、老人ホームの慰安訪問を兼ねた一石二鳥を狙ったイベントのようです。

さて、問題は演奏する曲目。
そこまでのレッスンではBeethovenのデュオ、木管五重奏のクラリネットのパートを数曲、Poulencの二本のクラリネットのためのソナタ、MendelssohnのKonzertstückの1番を見てもらっていましたが、その中から一体何を?

結局、その時に見てもらっていたMendelssohnのKonzertstückの1番ということになったのですが、2ndは先生が吹くとして、ピアノは?

先生の大学時代の友人にピアノ伴奏を頼めるはずが、都合がつかなくなってしまって、「じゃあ、ピアノは事前に録音したのを流す?」

いやいや〜、この曲はテンポも変わるし、クラリネット2本での割と自由な掛け合いがあるし。
その部分の後にピアノが入って来るところが録音じゃ無理なんじゃ…。

「じゃあ、2ndを吹く人を探す?」


そんな感じで二転三転して、1週間前にようやく決まった代替案は、「2ndを先生の友人がフルートで吹く」。
しかも、音合わせは発表会当日!
まじか〜。

さらに残念なことに、一番吹きたかった最後のテンポが上がるところがカットになっちゃいました。
この曲は大学1年生の冬に発表会でクラリネットの先輩と演奏した曲で、その時も途中までしか演奏しなかったので、今度こそ最後までちゃんと演奏したかったのになぁぁぁぁ。

そんなこんなで、ちょっと不思議な組み合わせのアンサンブルで発表会に出ました。
フルートの人が入りを間違えたりするハプニングもあり、「もうすぐ終わりだ〜」と油断したところで痛恨のリードミスもありましたが、25年以上の長〜いブランクの後だったにしては、まあまあの出来だったかな。

会場だったシニア・コミュニティーは、私の収入じゃ到底入居できない超ゴージャスなところでした。
発表会を聞きに来ていた入居者のおばあちゃんに「次の発表会でも演奏してくれるわよね?」と聞かれて、「はい、もちろん」とお返事したのですが、その次から発表会の会場は先生が勤めている大学のチャペルになってしまいました。
お名前も知らない人ですが、シニア・コミュニティーのあのおばあちゃん、まだお元気でしょうか。いつかもっと上手になってレパートリーが増えたら、私一人でもシニア・コミュニティーに演奏に行きますから、待っててね〜。


(聞きに来てくれた同僚が撮影してくれましたが、近くの席のおばあちゃんが子供に話しかけている声も全部入ってます)


復帰後2回目の発表会は2014年の8月にあったのですが、その時の様子はまたそのうち。

あ〜、しかもあと二日で復帰後3回目となる発表会じゃないっすか。
発表会で演奏するのはすごく勉強になりますが、気が重い〜。でも、頑張る!



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