リードを一箱開けてみた

あと1カ月で新年度が始まるので、新学期用に…と思って、リードを一箱開けてみました。

人によって方法はいろいろあるようですが、私の場合:
   1. 個別包装を開けて、全部のリードをプラスチックのケースから出す。
   2. ヨーグルトカップに入れた水に、リードを浮かべる。
   3. 水が満遍なくしみるように時々上下を返しつつ、4、5分待つ。(←お料理っぽい)
     キッチンでしているので、その間食器を洗ったりして時間を潰す。
   4. リードを水から出して、水をしごくようにしてペーパータオルの上に並べる。
   5. ペーパータオルで水を取り、ケースに入れて完全に乾かす。
   6. 翌々日に2〜5を繰り返す。さらに翌々日にもう一度2〜5を繰り返す。
    (=合計3回水につけて、乾かす)

こんな工程を経てから練習に持って行きます。
最初は1枚ずつ、半音階、スケール(レガート、スタッカート)、スロートの抜け具合の確認をして、硬さをチェックして番号を振ります。
次回からは、少しずつ練習で使いながら、硬すぎるリードをリード活性化スティックでゴシゴシして使えるかどうかチェックしたり、柔らかすぎるリードの先端をトリマーでカットしたりする作業をします。いい具合に鳴るようになったら、マウスピースとリガチャーの位置を油性ペンでマークします。これをしておくと、次に使う時にどこに合わせたらいいのか悩まずにすみます。

こんな風に手間をかけて調整しているのに、リードは消耗品なのでこの工程は永遠に繰り返されるわけで、面倒だなぁと思います。練習中にこれというリードがなくて「クラリネットがリード楽器でなければ、こんな苦労はしなかったのに…」と声に出して呟いていることも多いです。だからレジェールのリードも何種類か試したんですが、やっぱり天然物には敵いませんでした。

今回の一箱が当たりでありますように…。
大学時代に、まだリードが個別包装されてなくて、プラスチックの四角いケースから取り出してそのまま吹いていた頃にも同じことを祈っていました。結局のところ手間をかけても手間をかけなくても同じなんじゃないの?(←身も蓋もない…)

一箱開けちゃったのでまたリードを注文しなきゃ…。(いつも家に二箱以上はストックがあるようにしています)

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