8月26日の練習:スケールの練習が役に立った実感

今日も晩御飯の後で練習へ…。
海のそばにあるキャンパスは少し霧が出ていて、オフィスに置いてあるフリースを着て丁度いいぐらいの肌寒さでした。しか〜し、明日から数日間は熱波の影響で高い気温に注意するようにと市から数回お達しが来ています。どんだけ暑くなるんだか…?

スケールはE♭ minorの続き。
昨日の続きなので、割とスムーズにバリエーションを終えることができました。

今日は久しぶりにBrahmsのソナタの1番、第1楽章をおさらい。
するとどうでしょう、中間部分の転調したところがE♭ minorではありませんか〜。前に練習した時にはこの部分の調が何だとか考えてもいませんでしたが、さすがに今さっき練習した調なのでたくさんの♭に惑わされることなく吹けました。
「今取り組んでいる曲の調のスケールを練習するといいよ」と聞いたことがありますが、それでは学期中には演奏会用に練習している曲に合わせて1つか2つの調しかスケールが練習しなくなってしまうので、そのアドバイスのことはすっかり忘れていました。でも、今日は「スケールの練習は役に立つんだなぁ」ということをしみじみ実感できました。

アイヒラーのスケール、最強ですな。コスパもいいし(爆)。
日本人のクラリネット奏者なら誰でも持っているこのスケール、本棚の肥やしにしちゃったら勿体ないです。毎日30分でかなり勉強になります!

今日はリードのレスキューもしていたので、曲の方はTango-Etudeの2番のあちこちにあるテヌートからの動きを取り出して、そこだけを練習しました。
tenuto→アクセントが付いた音からのaccelerando→スタッカートと共にrallentandoという動きが繰り返し出てくるのですが、「テヌートの部分でせき止められていた石ころが、アクセントの音ではずみがついて動き出し勢いよく坂道を下っていき、最後は平地について勢いを失って止まる」というイメージで演奏しています。
動き出すには動き出すだけの力が、止まるには止まるだけの力が働くことが必然なわけで、その必然性をきちんと表現したいです。

さてリードのレスキューとは、「以前の選考に漏れたリードの中から、"今の曲になら使える”というリードを発掘する」ことです。特に、冬学期、春学期は高音域がキマるリードを中心に選んでいたので、選ばなかったリードの中には高音域はイマイチでも中音域の鳴りがいいものもあるかなぁと思って…。案の定、春休みの辺りに選考に漏れたリードの中から、10枚ほど使えそうなものをレスキューしました。

明日も楽しく練習しましょう!

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